今日は、二期会のオペラを観てきました。
モーツァルトの「魔笛」
宮本亜門さんの演出というので、興味があって行って来ました。
字幕が舞台の両脇に縦書きに出てきて、わかり易かったです。
今時のオペラはこんなことになっているのかと驚いたのは、
舞台が映像でどんどん変化していたことです。
舞台転換で人がゴロゴロ押すなんてことは全くなく、
映像だけで景色が変わり、
波打ったような模様が映し出されると、
幻想的な世界になり、ステキでした。
昨年は、ミュージカルやストレートプレイを
コンサートよりも多く観ましたが、
このような映像で舞台を作ったものはありませんでした。
斬新
当たり前ですが、オペラ歌手はマイクなしなので、
ミュージカルでよくある、音が割れて聴きにくい、
などということは皆無。
生のオーケストラ、声。
安心して聴けます。
モーツァルトの音楽は、温かみがあると、そんなことをシミジミ感じました。
魔法の鈴。
これがあったら、誰も争わなくなる。
それを、このメロディー、音色で表現したのかと
感動・・
モーツァルト最後のオペラ。
ちょうど、230年前に作られたオペラです。
モーツァルトの「魔笛」
宮本亜門さんの演出というので、興味があって行って来ました。
字幕が舞台の両脇に縦書きに出てきて、わかり易かったです。
今時のオペラはこんなことになっているのかと驚いたのは、
舞台が映像でどんどん変化していたことです。
舞台転換で人がゴロゴロ押すなんてことは全くなく、
映像だけで景色が変わり、
波打ったような模様が映し出されると、
幻想的な世界になり、ステキでした。
昨年は、ミュージカルやストレートプレイを
コンサートよりも多く観ましたが、
このような映像で舞台を作ったものはありませんでした。
斬新
当たり前ですが、オペラ歌手はマイクなしなので、
ミュージカルでよくある、音が割れて聴きにくい、
などということは皆無。
生のオーケストラ、声。
安心して聴けます。
モーツァルトの音楽は、温かみがあると、そんなことをシミジミ感じました。
魔法の鈴。
これがあったら、誰も争わなくなる。
それを、このメロディー、音色で表現したのかと
感動・・
モーツァルト最後のオペラ。
ちょうど、230年前に作られたオペラです。