おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

ゴリン先生楽しそう!

2018年01月10日 | 楽譜の話題
ゴリン先生の小さな生徒さんの動画で面白い曲を弾いているのを見つけました。

ジャズっぽいのですが、何だろう?と思い調べてみましたらイギリスのエレナ・コッブという女性作曲家の作品でした。

「Higgledy Piggledy Jazz for piano」という曲集にある<Super Duck>という曲です。

音源が面白いので子供が楽しめると思い取り寄せようとしましたが、なんと日本には郵送されないようで、楽譜と音源をダウンロードしなければいけないようでした。

しかし楽譜とCDのセットよりもダウンロードの方がかなり高額になるので何とかならないかと調べました。

結局、音源だけダウンロードし(1100円位)、楽譜は海外のAmazonにありましたのでそちらで注文しました。両方ダウンロードするよりもかなりお得でした。

音源はそれぞれの曲に4パターン用意されています。
①ピアノとジャズバンドの速いテンポ
②ピアノとジャズバンドのゆっくりなテンポ 
③ジャズバンドのみのゆっくりなテンポ
④ジャズバンドのみの速いテンポ

楽譜はコードによって色分けされています。
Cは黒、Gは赤、Fは緑
色を付けることでどこを弾いているかを把握しやすくし、色を見た時にコードの響きが瞬時に思い浮かぶようにという意味だそうです。

楽譜が届くのは少し先なので生徒にはまだ使えておりませんがちょっと楽しみです

この曲集は5歳からレイトビギナーの95歳の方まで使えるとか。

Piano Lesson in Progress. Elena Cobb. Super Duck

現在は日本にも郵送してもらえます。ただし音源はダウンロードのみです。
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