真下をくぐる船上から
長崎港の入り口にある神ノ島から見た女神大橋
建設中の女神大橋
女神大橋 ( ヴィーナスウィング ) は、
長崎港によって分断されている長崎市南部・西部を最短距離で結ぶことで
市内中心部の慢性化した交通混雑を緩和し、
地域全体の産業・経済・文化の活性化を図る事を目的に建設されたものである。
斜張橋としては、国内で6番目の長さを誇る。
また、夜間のライトアップは、平成25年7月12日に「日本夜景遺産」として認定され、
香港・モナコと共に「世界新三大夜景」都市となった長崎市の観光活性化に寄与している。