![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/11/02a309a90d02fb3838f0f3eb43e8c1be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/53/602684fea81c766588cdff990b390035.jpg)
新橋と平行して架かる石橋の橋脚部に降りる階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/34/a6d4eb51723443df6306aa1a55b04f2e.jpg)
輪石の頂部が薄いやや扁平なアーチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/06/2a0eb74420c949e2af6e4e4302e18b40.jpg)
さまざまな大きさの自然の栗石で積まれた壁石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c8/af2254b0d2b7d9585225051eb90b3e27.jpg)
橋裏の輪石部分はしっかりと組まれている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4d/b5cdc347576e47e51d4a6d1172c6e161.jpg)
新橋が出来た今でも現役として活躍している
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「 岩戸橋 」 と刻まれた親柱
所在地 / 大分県宇佐市院内町下船木 ・ 高並川
架橋 / 大正末期
石工 / 不明
長さ / 16.7m 幅 / 3.6m
拱矢 / 2.3m 径間 / 7.4m
環厚 / 50㎝
単一アーチ
渡谷橋は下船木集落と小稲集落の中間に位置する橋で、
県道664号線から左に100mほど入った高並川に架かっている。
橋はまだ現役として活躍しているが、横にはすでに新しい橋が架かっている。
橋は段差違いで平行しているが、まだまだ活躍しそうな造りである。
また、橋の袂には親柱が立っており、そこには 「 岩戸橋 」 と刻まれていた。
確認はしていないが、おそらく別名で 「 岩戸橋 」 と呼ばれていたに違いない。
渡谷橋へのアクセス
渡谷橋へは、県道664号線 ( 円座中津線 ) を神通橋から400mほど行って
左に100mほど入ったところに新橋と平行して架かっている。
駐車は、橋の近くの広くなった場所に駐車した。