今日、中山競馬場で行われたGⅠスプリンターズステークスで、
並みいる快速馬を抑えて先頭でゴールを駆け抜けたピクシーナイト。
好位追走のインから難なくスルリと抜けた勝利だった。
鞍上の福永祐一いわく、「最初に乗った時から強くなる馬だと思っていた」らしい。
3歳で掴んだGⅠは輝かしいが、これからその期待も重圧もかかる。
先日の事故で引退という、叶わぬことになったが、
「もし、このレースにヨカヨカが出ていれば・・・」と、悔やまれる。
今日、中山競馬場で行われたGⅠスプリンターズステークスで、
並みいる快速馬を抑えて先頭でゴールを駆け抜けたピクシーナイト。
好位追走のインから難なくスルリと抜けた勝利だった。
鞍上の福永祐一いわく、「最初に乗った時から強くなる馬だと思っていた」らしい。
3歳で掴んだGⅠは輝かしいが、これからその期待も重圧もかかる。
先日の事故で引退という、叶わぬことになったが、
「もし、このレースにヨカヨカが出ていれば・・・」と、悔やまれる。
父 スクワートルスクワート
母 ハニーダンサー
牝 3歳
生年月日 2018年5月13日
調教師 谷 潔 (栗東)
馬主 岡 浩二
生産者 熊本 本田土寿
通算成績 9戦3勝 3-2-0-4
九州産馬から重賞レースの勝ち馬は出ているが、
熊本から未だ出ていない。
だが、いま最も期待できる馬がヨカヨカである。
それも阿蘇からではなく、
熊本市内というところに稀な価値がある。
外の5番がカシノジュピター
九州馬主協会の「前を向こう懸命に走る馬たちのように」の横断幕
父 ジョーカプチーノ
母 レギンレイヴ
牡 2歳
生年月日 2019年5月14日
調教師 天間昭一 (栗東)
馬主 柏木 務
生産者 浦河 荻伏三好ファーム
通算成績 1戦0勝 0-0-1-0
ちなみに生産者は浦河の荻伏三好ファームだが、
馬主の柏木 務さんは、鹿児島の人である。
父 イスラボニータ
母 デトロイトカフェ
牡 2歳
生年月日 2019年4月13日
調教師 安達昭夫 (栗東)
馬主 Him Rock Racing ホールディングス(株)
生産者 日高 北田 剛
通算成績 1戦0勝 0-0-0-1
父 ロードカナロア
母 リビアーモ
牡 2歳
生年月日 2019年2月25日
調教師 松永幹夫 (栗東)
馬主 (有) サンデーレーシング
生産者 安平 ノーザンファーム
通算成績 1戦0勝 0-0-0-1
父 ショウナンカンプ
母 オーバーレイ
牡 2歳
生年月日 2019年4月15日
調教師 茶木太樹 (栗東)
馬主 国本哲秀
生産者 千歳 社台ファーム
通算成績 1戦1勝 1-0-0-0
2021.7.4 (5レース メイクデビュー小倉)
デビュー戦は逃げて2着だった
父 Kitten'sJoy
母 ジョウフルビクトリー
牡 2歳
生年月日 2019年4月2日
調教師 大久保龍志 (栗東)
馬主 (株) ダノックス
生産者 千歳 社台ファーム
通算成績 1戦0勝 0-1-0-0
デビュー戦を3着で帰って来たチャームポイントと角田大和
父 シルバーステート
母 チャーミングメイト
牝 2歳
生年月日 2019年4月4日
調教師 坂口智康 (栗東)
馬主 飯田良枝
生産者 新ひだか 千代田牧場
通算成績 1戦0勝 0-0-1-0
小雨の中の本場馬入場
引き返してきて2着の枠に入る
父 マジェスティックウォリアー
母 インファクト
牡 2歳
生年月日 2019年4月21日
調教師 音無秀孝 (栗東)
馬主 宮川純造
生産者 新ひだか カタオカファーム
通算成績 1戦0勝 0-1-0-0
父 Tapit
母 La Cloche
牡 3歳
生年月日 2018年4月15日
調教師 音無秀孝 (栗東)
馬主 (株) 吉澤ホールディングス
生産者 米 Don Alberto Corporation
通算成績 7戦1勝 1-2-0-4
以前飼っていた柴犬の名前がピースだった。
それで自分のハンドルネームにピースを入れた。
わずか5歳でこの世を去ったピースという名に敏感になって、
馬名にピースがつくと、どうしても追ってしまう。
1着になって引き上げて来たフィデルと川田将雅
父 ハーツクライ
母 ラッキートゥビーミー
牡 2歳
生年月日 2019年4月22日
調教師 友道康夫 (栗東)
馬主 杉野公彦
生産者 安平 ノーザンファーム
通算成績 1戦1勝 1-0-0-0
本場入場後の返し馬に入るカシノジュピターとシゲルユキミザケ
父 ラブリーデイ
母 チュウオーサーヤ
牡 2歳
生年月日 2019年2月19日
調教師 渡辺薫彦 (栗東)
馬主 森中 蕃
生産者 新冠 中央牧場
通算成績 1戦0勝 0-0-0-1
囲炉裏の火を当たりながら、日本酒を片手に
障子の向こうにチラチラと舞い落ちる雪を眺めて呑む光景が浮かんで来る。
そんなことを連想させる馬名である。
2021.7.4 小倉競馬第4レース 3歳未勝利戦にて
父 キズナ
母 サンキュースマイル
牡 3歳
生年月日 2018年4月15日
調教師 角田晃一 (栗東)
馬主 阿部雅英
生産者 新ひだか 千代田牧場
通算成績 4戦0勝 0-0-0-4
冠にヒシの付く名でヒシアケボノ、ヒシアマゾン、
ヒシミラクル、ヒシスピードなどいたが、
宝塚記念4着のあと小倉記念を勝ったヒシナタリーが大好きだった。
小倉記念があったその日は、国東半島に釣りに行っていて小倉に行けなかった。
その思いがあるからか?
白に青二本輪の勝負服を見るたびに応援したくなる。
2021.7.4 小倉競馬第9レース 彦島特別にて
父 キズナ
母 サウンドバリアー
生年月日 2017年4月25日
調教師 安達昭夫 (栗東)
馬主 増田雄一
生産者 社台ファーム
通算成績 13戦2勝 2-2-2-7
近親馬 サウンドキアラ
一番左がヨカヨカの生産者 熊本の本田土寿さん
なんと、1.06.0の日本レコードだった・・・
昨日、事前予約を取って熊本産馬のヨカヨカの応援で小倉競馬場へ行った。
小倉競馬場へ行くのは桜花賞馬のレーヌミノルのデビュー戦以来だから・・・
2016年以来、5年ぶりのナマ観戦だった。
新馬戦に間に合うように競馬場へ行ったのだが、
観客の入場規制をしている割に多く感じた。
場内でヨカヨカの生産者で
熊本で競走馬の生産牧場を営んでいる本田土寿さんとばったり会った。
初の重賞制覇を期待したヨカヨカだったが、
驚異のレコードタイムの前に5着と涙をのんだ。