(タロウ:うちでは「笑わない男」と言われている)
みなさん、こんにちは。
「新型コロナウィルス感染拡大下の教育実習」の4回目です。
今日は日曜日ですが、いつものように9:10〜10:30までTeamsで待機していました。
さて、いつもどのようにしてリモート授業をしているのかを公開します(それほどたいしたことではない)。
「七つ道具」ですね(笑)。
机の上にパソコンをおきません。見下ろすような映像になるので、できるだけ顔の位置と同じになるよう、床に座り、椅子の上にパソコンを置いています。姿勢が悪くなり、体が大変疲れます。(改良の余地がかなりあります)
Aは、パソコンその2です。ネットに入れない学生がメールなどを送ってくることがあるため、それに対応するためのパソコンです。
Bは、スマホです。今回聴覚に障がいのある学生さんがいるため、「UDトーク」というアプリを使っています。このアプリは、話した内容を文字化してくれるものです。話し終わったら、それを学生さんに送ります。そのために、スマホを使っています。
Cは、メインパソコンです。これにTeamsをいれ、話しています。Aよりは性能がいいものを使っています。授業の時は、「Wi-Fi」ではなく「有線」でネットにつないでいます。
Dは、とっさの時にメモをとるためのノート。やはり、手書きははやい!
Eは、iPodプロ、これはイヤホンとマイクの機能があります。今回リモート授業が始まるにあたり、新たに買いました。「耳からうどん」が出ているように見えます。
Fは。タオルです。ネットが突然切れる、いろいろな質問に答えるなど、汗をかくシーンはたくさんあります。
Gは、電波時計です。秒単位でリモート授業をやっているため、正確でなければだめです。Teamsに1分でも遅れようものなら、「どうした、どうした」となるため、私も時間にかなり敏感になりました。
他にもありますが、また紹介します。
本日もお越しくださりありがとうございました(つづく・・・)。