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パソコンカレッジ スタッフのひとりごと

パソコンスクールのスタッフが、
初心者から上級者まで役立つ情報をお伝えします。

XPのメールデータをWindows7に移行する方法

2010-05-14 09:03:15 | WindowsXP・Vista・Windows7
Windows7のPCが発売され大分たちますが、これからXPからWindows7のPCに買い換える人も多くなるでしょうね。

そこで今回は、XPの「Outlook Express」のメールデータをWindows7の「Windows Live メール」に移行する方法を書きます。

「Windows Live メール」については「Windows7 RC レビュー Part-10」をご参考に。


まず、「Outlook Express」のメールデータをUSBメモリなどにコピーします。
この方法は「メールのバックアップ (Outlook Express)」をご参考に。

「Windows Live メール」を起動してメニューの「ファイル」→「インポート」→「メッセージ」をクリックします。



「Microsoft Outlook Express 6」を選択して「次へ」をクリックします。



「参照」ボタンをクリックします。



USBメモリにコピーした「Outlook Express」フォルダを指定して「OK」をクリックします。



「次へ」をクリックします。



デフォルトでは「すべてのフォルダー」になっていますが、「選択されたフォルダー」にしてインポートするフォルダだけを
指定してもいいです。そして「次へ」をクリックします。



インポートが終了したら「完了」をクリックします。



「Windows Live メール」の「保存フォルダー」に「インポートされたフォルダー」ができていて、そのなかに「ローカルフォルダ」が
あり、そこにインポートされた「Outlook Express」のメールデータがあります。「受信トレイ」を開くと確認できます。



そのままでもいいのですが、これを「Windows Live メール」のアカウントにある「受信トレイ」に移動した方がいいでしょう。

「インポートされたフォルダー」→「ローカルフォルダ」→「受信トレイ」にあるメッセージを全て選択して右クリックします。
そして「フォルダーに移動」をクリックします。



アイテムの移動先でアカウント名の「受信トレイ」を選択して「OK」をクリックします。



その他にもメッセージがあれば同じ手順で行います。(送信済みアイテムなど)

全ての移動が終わったら「インポートされたフォルダー」は削除してもかまいません。

「インポートされたフォルダー」を右クリックして「削除」をクリックします。



これだけでは「保存フォルダー」の「ごみ箱」に入っただけなので、「ごみ箱」のなかの「インポートされたフォルダー」を
右クリックして「削除」をクリックします。



以上で「Outlook Express」から「Windows Live メール」へのメールデータの移行は終了です。


この作業は新しくWindows7のPCを買った時にしかやらないでしょうけどね。(^_^;)

これからXPからWindows7のPCに買い換える方はご参考に。



(ケン)
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AHCIモードで回復コンソールを使う方法

2010-05-11 09:00:22 | WindowsXP・Vista・Windows7
以前の記事で「回復コンソールのインストール (XP)」と「回復コンソールを使ってシステムを修復する (XP)」を
書きましたが、回復コンソールが使えないPCもあるんですね。

それは、AHCIモードでXPをインストールしてあるPCで、回復コンソールが使えません。
メーカー製PCでもHP(ヒューレットパッカード)やNECの一部の機種などがAHCIモードになっています。

本来、XPはOS標準でAHCIモードには対応していないんですけどね。通常はIDE互換モードです。

AHCIモードでも回復コンソールのインストール自体は出来ますが、回復コンソールを起動するとブルーバック(青い画面)の
STOPエラーで止まってしまいます。STOP: 0x00000007B

これは回復コンソール起動時にAHCIドライバが読み込まれていないからです。

今回はAHCIモードのPCでも回復コンソールを使えるようにする方法です。


回復コンソールをインストールするとCドライブに「cmdcons」と言うフォルダが出来ます。



「cmdcons」フォルダを開いて新規に「$OEM$」と言うフォルダを作成します。



「$OEM$」フォルダに「TXTSETUP.OEM」と「iaStor.sys」ファイルをコピーします。
※PCによってこのファイルのある場所が多少違うので検索して探してください。



次に「cmdcons」フォルダのなかの「winnt.sif」ファイルをメモ帳などで開いて書き換えます。



↓の箇所に「OemPreinstall=Yes」を書き加えます。



一番最後の行に下記の2行を書き加えます。

[MassStorageDrivers]
"Intel(R) ICH9M-E/M SATA AHCI Controller"="OEM"



"Intel(R) ICH9M-E/M SATA AHCI Controller"の部分はPCによって違うので、デバイスマネージャで
確認してくださいね。



確認したら、「$OEM$」フォルダの「TXTSETUP.OEM」をメモ帳で開いて
「Intel(R) ICH9M-E/M SATA AHCI Controller」の部分をコピーして貼り付けます。



※デバイスマネージャと多少表記が違っている場合がありますが、「TXTSETUP.OEM」の方が正しいです。


以上で、AHCIモードのPCでも回復コンソールが使えるようになりますよ。


追記:上記の方法で「RAIDモード」でも回復コンソールが使えるようになります。



(ケン)
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パソコンのメンテナンス

2010-04-30 09:01:11 | WindowsXP・Vista・Windows7
ゴールデンウィークに突入しましたが、皆さんはどんなご予定でしょうか?

もし遊びに行く予定がなければ、この連休を利用してパソコンのメンテナンスをしては如何でしょうか?

以下に過去の記事のリンクを貼っておきますので、ご参考に。


初心者でも出来る!メンテナンス方法 (XP)

初心者でも出来る!メンテナンス方法 (Vista)

※Windows7もVistaとほぼ同じです。


OSのメンテナンスが終わったら、PCのハードウェア(PC本体やモニタなど)もメンテナンスして綺麗にしましょう。

プロのお勧め!PCのメンテナンス用品


それでは、よい連休をお過ごしくださいね。



(ケン)
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ユーザーアカウントの画像をオリジナル画像に

2010-02-19 09:01:10 | WindowsXP・Vista・Windows7
今回はユーザーアカウントの画像をオリジナル画像にする方法を紹介しますね。

まずはユーザーアカウントの画像を作りましょう。

ユーザーアカウントの画像はXPでは48×48ピクセル、Vista、Windows7では128×128ピクセルの
BMP(ビットマップ)画像です。

それでは自分の好きな画像(写真)を用意して上記のサイズに画像処理ソフトなどを使って作ります。

今回はユーザーアカウント用の画像を、「光と自然のフォトファンタジー」さんからお借りしました。



画像が用意できたら、その画像をユーザーアカウントの画像があるフォルダにコピーします。
(マイ ピクチャに保存しておいてもいいですが、ユーザーアカウント画像のフォルダにコピーしておいた方がいいですよ)

そのユーザーアカウント画像のフォルダですが、XPでは
「C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Microsoft\User Account Pictures\Default Pictures」フォルダで、
VistaとWindows7では「C:\ProgramData\Microsoft\User Account Pictures\Default Pictures」フォルダです。

それぞれ、オリジナル画像を上記のフォルダにコピーします。

変更の方法は過去の記事の「ユーザーアカウントの画像を手早く変更する方法(WindowsXP)」に書いてありますので
ご参考に。

上記のフォルダにコピーしておくとユーザーアカウントの画像の変更時に↓のように表示されます。



↓が変更後です。



ユーザーアカウント用の画像を作るのがちょっと大変かもしれませんが、挑戦してみては?



(ケン)
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回復コンソールを使ってシステムを修復する (XP)

2010-02-10 09:02:23 | WindowsXP・Vista・Windows7
今回は前回の続きで回復コンソールを使ってシステムを修復する方法です。

以下の症状の場合ではかなりの確率で修復できます。

・Windowsの起動が途中で止まってしまう。
・Windowsの起動が途中で止まってまた最初からループする。

今回は予めHDDに回復コンソールをインストールしてある場合ですが、XPのCD-ROMからブートすれば
もっと深刻なトラブル(まったく起動しない等)も修復できる場合もあります。(XPのCD-ROMが無いと駄目ですが)

「オペレーション システムの選択」で「Microsoft Windows XP 回復コンソール」を選択して「Enter」キーを押します。



「半角/全角」キーを押します。



「Y」キーを押します。



「1」キーを押し「Enter」キーを押します。





「Enter」キーを押します。





「chkdsk c: /r」と入力し「Enter」キーを押します。※「c:」と「/」の前は半角スペース



終了するまで待ちます。PCにもよりますが、大体1~2時間程度かかります。



↓の画面で終了です。



「exit」と入力して「Enter」キーを押します。PCが再起動します。



大抵はこれで正常に起動するはずですが、これで駄目なら「MBR(マスターブートレコード)」や「boot sector(ブートセクタ)」が
壊れている可能性があるので、以下の手順で修復します。


回復コンソールの↓の画面で「fixmbr」と入力して「Enter」キーを押します。



「y」キーを押し「Enter」キーを押します。







次に「fixboot c:」と入力し「Enter」キーを押します。※「c:」の前は半角スペース



「y」キーを押し「Enter」キーを押します。







「exit」と入力して「Enter」キーを押します。PCが再起動します。





これでも駄目な場合は「partition table(パーティションテーブル)」が壊れている可能性がありますが、
回復コンソールでは修復できないのでリカバリするしかないでしょうね。

それからPCが調子悪い場合にも、回復コンソールで「chkdsk c: /r」を行うと調子良くなる事もありますよ。



(ケン)
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回復コンソールのインストール (XP)

2010-02-03 09:01:47 | WindowsXP・Vista・Windows7
PCって前日まで正常に動いていても次の日に突然起動しなくなる事もあるんですね。

そんな時はどうします?
最悪はリカバリしないと駄目な場合もありますが、回復コンソールで修復できる事もあります。

でも、回復コンソールは初期状態ではPCにはインストールされていないんです。
「Windows XP」のCD-ROM からブートして使うか予めPCにインストールしておいて使うかです。

しかし、メーカー製のPCでは「Windows XP」のCD-ROM は付属していないのでCD-ROM からブートして
使う事は出来ません。

そこで、今回と次回の2回に分けて回復コンソールをPCにインストールする方法と回復コンソールの
使い方を書こうと思います。

今回はメーカー製PCに回復コンソールをインストールする方法です。

まずは「i386」と言うフォルダを探さないといけません。大抵は「Windows」フォルダかCドライブ
直下にあるかと思います。

以下の説明は「Windows」フォルダにある場合です。

スタートボタンをクリックして「ファイル名を指定して実行」をクリック。

c:\windows\i386\winnt32.exe /cmdcons と、入力して「OK」ボタンをクリック。
※「/」の前は半角スペース



↓のダイアログがでる場合がありますが、「OK」をクリック。



↓のダイアログで「はい」をクリック。



回復コンソールのインストールが始まります。





↓のダイアログがでたら「OK」をクリック。回復コンソールのインストールが終了です。



マイコンピュータを右クリックして「プロパティ」→「詳細設定」タブの→「起動と回復」の「設定」ボタンをクリック。
「既定のオペレーティング システム」の「▼」をクリックして、「"Microsoft Windows XP 回復コンソール" /cmdcons」
と言うのが追加されているかを確認します。



「オペレーティング システムの一覧を表示する時間」が、デフォルトでは30秒になっているので5秒くらいに
設定すればいいでしょう。



「OK」ボタンをクリック。


とりあえず今回はここまで。
何かあった時のために「回復コンソール」をインストールしておく事をお勧めします。

次回は回復コンソールを使ってシステムを修復する方法です。


(ケン)
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Windows7で「Photoshop CS3」の不具合対策

2010-01-27 09:00:55 | WindowsXP・Vista・Windows7
今回はWindows7に「Photoshop CS3」をインストールした時の不具合の対策です。

Windows7 RC の時に「Photoshop CS3」をインストールしたら「ネットワークと共有センター」に
「認識されていないネットワーク」と言うのが現れてインターネットに接続出来ないと言う不具合でした。



Windows7 RC レビュー Part-9
Windows7 RC レビュー Part-11

この時は「Photoshop CS3」をアンインストールしただけでしたが、これでは根本的な解決になっていません。
そこでネットで検索して解決方法を見つけました。

それは「Photoshop CS3」をインストールする時に一緒にインストールされる「共有コンポーネント」の一部
「Bonjour for Winfows」が犯人だったんですねぇ。


「Bonjour for Winfows」とは

Adobe Creative Suite 3 または CS3 アプリケーションを Windows にインストールすると、Bonjour for Windows が
サービスとしてコンピュータにインストールされます。
Bonjour は、Apple 社のオープンソース実装のゼロコンフィギュレーションネットワークソフトウェアであり、
Adobe Version Cue CS3 クライアントアプリケーションが、ローカルネットワーク上で Version Cue サーバを動的に
検出するために使用します。

コントロールパネルの「管理ツール」→「サービス」を見ると、「##Id_String1.6844F930_1628_4223_B5CC_5BB94B879762## 」と
言うのがあります。これが「Bonjour サービス」なんですね。


さて、これのアンインストールですが「プログラムと機能」からはアンインストール出来ません。

そこで「Bonjour for Winfows」のアンインストールの方法です。

「スタート」メニューの「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「「コマンド プロンプト」をクリック。

以下のコマンドを入力して Enter。

"C:\Program Files\Bonjour\mDNSResponder.exe" -remove
※「-remove」の前は半角スペース



「exit」と入力し Enter。

Cドライブの「Program Files」→「Bonjour」フォルダを開き、「mdnsNSP.dll」ファイルの名前を変更します。
(例 :「mdnsNSP.old」など)
※ユーザアカウント制御の警告が表示された場合は、「続行」をクリックし、ユーザアカウント制御ダイアログボックスで
「続行」をクリックします。

PCを再起動します。

「C:\Program Files\Bonjour」フォルダを削除します。


以上で、「Bonjour for Winfows」がアンインストールされます。

これで「ネットワークと共有センター」に「認識されていないネットワーク」は現れなくなります。

また「Bonjour for Winfows」はセキュリティソフトの「脆弱性スキャン」でも検出される事があるので、
Windows7以外のOSでもアンインストールした方がいいですね。



(ケン)
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パソコンの高速化 (Vista)

2010-01-20 09:01:21 | WindowsXP・Vista・Windows7
先日、お客さんからの依頼でVistaのPCを速くして欲しいとの事。

だいさんに聞くと、多少お金はかかってもいいので何しろ速くして欲しいと。

その他に、
・セキュリティソフトのウイルスバスターが期限切れになってたので、アンインストールしてあるから
最新のバージョンを買ってインストールする事。
・プリンタで印刷が上手くいかないので、ドライバを最新にする事。


まずはどの程度遅いのか起動してみました。遅い・・・ プログレスバーが延々と・・・ 



数えてみると何と33回・・・

やっと起動したかと思ったら、操作しても遅い・・・ これじゃあ実用に耐えないなぁ。

PCのスペックはと言うと、
OSが「Vista Home Basic」CPUが「Celeron M410 1.46GHz」メモリが「512MB」

こりゃあ遅いはずだぁ。Vistaでメモリが512MBじゃあねぇ。
Windows エクスペリエンス インデックスの数値もメモリが「2.0」しかない。

システムのチューニングやメンテナンスだけではメモリが少なすぎるので限界がある。
まずメモリを増設してからだなぁ。

Vistaの場合はメモリの増設が一番効果があるんですよね。多ければ多いほど良い。
XPだとある程度のメモリを積んでいれば(1GB程度)、それ以上増設してもあまり変わらないんです。

XPだとメモリよりもHDDの性能が影響します。HDDがボトルネックになります。
Vistaだと「SuperFetch(スーパーフェッチ)」と言う機能でHDDがボトルネックにはなり難いんですね。


早速、1GBのメモリを手配。
本当は1GBを2枚で2GBにしたいけど、それだと今ついている512MBのメモリが余ってしまうからね。
余ったメモリを売るにしても今時512MBのメモリなんか買う人は少ないんだなぁ。
1GBを増設すれば合計で1.5GBになるから何とかなるかな。

セキュリティソフトはウイルスバスター2010を購入。
ウイルスバスターはVistaとあまり相性が良くないんだけど(起動が遅い)、初心者にはお勧めだし。

まずはメモリを増設する前に、起動時間やシャットダウンの時間を計測。

メモリを増設し、ページファイルの設定を変更、視覚効果を見直し、スタートアップのプログラムを見直し、
プリンタドライバとウイルスバスターをインストールし、あとはメンテナンスを行う。

もちろんウイルスチェックも。PCを買った時にインストールされている試用版の期限が切れても買わないで
使っている人が意外と多いんですよね。

ついでだからレジストリを書き換えてシャットダウンも速くしてやろうっと。
(メモリを増設してもシャットダウンの時間はあまり変わりないんですね)

シャットダウンを速くする方法は以前の記事にありますよ。
Windowsのシャットダウンを高速化 (XP・Vista)

一通り終わってから時間を計測し比較しました。



ふむ、結構速くなったなぁ。

起動してからの操作もストレスなくわりとサクサク動く。


ケン 「だいさん、完了しましたよ。」

だい 「どれどれ? おっ、いいじゃん。これならお客さんも喜ぶよ。」

だい 「プリンタの印刷も問題ないね。」

ケン 「これ以上やるとしたらCPUを交換するしかないですよ。」

だい 「そうだね。」


VistaのPCで遅いって人はメモリを増設してみてはいかが?

今回はメモリの増設以外にも色々やったので効果も大きかったんですけどね。(^_^;)


(ケン)
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言語バーが2つもある!!-こんな時の対処法(例)

2010-01-06 09:00:30 | WindowsXP・Vista・Windows7
2010年も既に5日が過ぎました。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

正月は、昼間から酒が飲めるとあって、極楽でしたが、さすがに胃が悲鳴を上げております。
体調には気をつけないといけませんね。。。

さて、今日は、珍しいお話をしましょう。

昨年末、お客様のノートPCで、その事件は起きました。

「先生、お呼びしたのは他でもない、このノートパソコンを見てくださいよ。
ほら、メールの本文を入力すると、2度同じ文字が繰り返されるのですよ。」

「あら、本当だ。『こんばんは』と入力すると、『こんばんはこんばんは』となりますね。こんなのは初めてですね~」

「何とかなりませんか??」

「う~~~ん」

ふと、言語バーを見ると、何と、2つあるではないか。それもつながって!



(イメージ図)


言語バーが2つあるから、入力も2つ分なのかなぁ。こんなの初めて見たよ。
でも、どうやったら、直せるのかなあ。

僕は、言語バーのプロパティを参照しましたが、直りませんでした。

もしや、と思い、ワードを立ち上げて入力してみると、まったく問題ありませんでした。

なぜか、Outlook Expressで、入力すると、2度繰り返されるのです。

しかし、Outlook Expressでは、そんな設定はないよなあ。僕は、焦り始めました。

そのとき、お客様がこう言いました。

「インターネットエクスプローラの検索窓に入力しても、同じように2度繰り返されるんですよ。」

えっ! もしや! 犯人は、Outlook Expressではなくて、あいつでは・・・

僕は、インターネットエクスプローラを起動して、
ツールメニューのインターネットオプションをクリックしました。




そして、詳細設定タブをクリックして、あのボタンをクリックしました。
そうです。リセットボタンです。



ネット系の様々なトラブルを解決してくれる伝家の宝刀「リセットボタン」
今まで、僕も、このボタンにはかなりお世話になってきました。

さあ、これで、どうなるか・・・

「おお、先生、直りましたね!! やった!」

「何よりです。これで、一安心ですね。」

僕は、何とか解決できて内心ホッとしていました。

しかし、言語バーが2つつながっているのも不思議な現象でしたが、
このリセットボタンで、直ってしまうのも、なんだか不思議な感じで、
僕は、また パソコンの神秘に酔いしれていたのでした。


だい
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初心者でも出来る!メンテナンス方法 (Vista)

2009-12-28 09:01:05 | WindowsXP・Vista・Windows7
いよいよ今年も残り少なくなりましたね。
年末の大掃除が終わったら、PCの大掃除もしましょう。

今回はリクエストもありました「初心者でも出来る!メンテナンス方法」のVista編です。
XPの方は、過去の記事の「初心者でも出来る!メンテナンス方法 (XP)」をご覧くださいね。


まずは前もって以下の設定をします。

★フォルダ、ファイルの表示設定

コンピュータを開いて、メニューの「ツール」→「フォルダオプション」を
クリックしてそこの「表示」タブを開きます。

「詳細設定」の「ファイルとフォルダの表示」を「すべてのファイルとフォルダを
「表示する」にします。
「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」の
チェックを外します。
すると警告のメッセージが出るので「はい」をクリックします。
以上の設定を前もって行っておきます。


さて、ゴミのファイルを削除しましょう。

★不要ファイルの削除

1.コンピュータを開いて、Cドライブを開きます。



2.「ユーザー」フォルダを開きます。



3.ユーザー名(アカウント名)のフォルダを開きます。
※これはPCによって違います。



4.「AppData」フォルダを開きます。



5.「Local」フォルダを開きます。



6.「Temp」フォルダを開きます。



7.「整理」→「すべて選択」をクリックします。



8.「整理」→「削除」をクリックします。



9.途中で↓のダイアログが出たら「スキップ」をクリックします。



10.次に、「Windows」フォルダを開きます。



11.「Temp」フォルダの中にあるファイルやフォルダなども削除します。



12.「ユーザー」→「ユーザー名(アカウント名)のフォルダ」→「AppData」→「Local」フォルダを開きます。
フォルダにある「IconCache.db」ファイルを削除してPCを再起動します。



そして、ごみ箱を空にします。


★Internet Explorer関係(IE7の場合)

Internet Exploreのアイコンを右クリックして「プロパティ」をクリックします。
閲覧の履歴の「削除」ボタンをクリックします。

「ファイルの削除」ボタンをクリックして「はい」をクリックします。
「Cookieの削除」「履歴の削除」「フォームの削除」ボタンも同様にクリックして
「はい」をクリックします。

★Internet Explorer関係(IE8の場合)

Internet Exploreのアイコンを右クリックして「プロパティ」をクリックします。
閲覧の履歴の「削除」ボタンをクリックします。

「お気に入り Web サイト データの保持」と「パスワード」以外に全部チェックを入れ「削除」ボタンをクリックします。




★「エラーチェック」をします。

マイコンピュータを開いて、Cドライブのアイコンを右クリックして「プロパティ」をクリックします。

「ツール」タブをクリックしてエラーチェックの「チェックする」ボタンをクリックします。

「ファイル システム エラーを自動的に修復する」にチェックを入れ、「開始」ボタンをクリックします。

↓のダイアログがでたら「ディスク検査のスケジュール」をクリックします。そしてPCを再起動します。



※Dドライブもあれば同様に行います。

エラーチェックが終わって起動したら、一旦電源を落として正常に起動するか確認します。



★「ディスクのクリーンアップ」

マイコンピュータを開いて、Cドライブのアイコンを右クリックして「プロパティ」をクリックします。

「ディスクのクリーンアップ」ボタンをクリックします。

全ての項目にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックします。
VistaはXPよりも「ディスクのクリーンアップ」の項目が多いです。

通常はこの後にデフラグですが、もっとゴミを綺麗にしたければ「PCのメンテナンスにお勧め CCleaner」で
紹介した「CCleaner」を使ってくださいね。


デフラグもVista標準のデフラグよりも、「お勧めのデフラグソフト」で紹介した「Defraggler」と、デフラグの補助ソフトの
「すっきり!! デフラグ」を使った方がいいですね。

その場合には、「Defraggler」でデフラグをする前に「システムの復元」を無効にしてください。
「システムの復元」が有効だとディスクの空き容量がかなり減ります。
デフラグ後に「システムの復元」を有効にして自分で復元ポイントを作成してください。

※ただし、「システムの復元」を無効にして「Defraggler」と「すっきり!! デフラグ」を使ってやるのは
かなりリスクがありますので、初心者の方はデフラグ後に一旦「システムの復元」を無効にしてから、
「システムの復元」を有効にして自分で復元ポイントを作成してください。



★「システムの復元」を無効にする方法

スタートメニューの「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」を
クリックします。「システムの保護」をクリックします。



Cドライブのチェックを外します。



↓のダイアログが出ますので、「システムの復元を無効にする」をクリックします。



「OK」ボタンをクリックします。




★「システムの復元」を有効にして復元ポイントを作成する方法

スタートメニューの「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」を
クリックします。「システムの保護を開いてください。」をクリックします。



Cドライブにチェックを入れ、「適用」ボタンをクリックします。



「作成」ボタンをクリックします。



チェックポイントなど適当な名前を入れ「作成」ボタンをクリックします。




以上で、メンテナンスは終了です。


どうせならPCのハードも綺麗にしましょうね。
過去の記事でメンテナンス用品を紹介していますのでご参考に。「プロのお勧め!PCのメンテナンス用品


今年の記事の更新は今日が最後になります。12/29~1/5まではお休みさせていただきます。
休み中に過去の記事もごゆっくりご覧くださいね。


それではちょっと早いですが、皆様良いお年を。
(ケン)
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マウスのジャンプ機能

2009-12-24 09:01:21 | WindowsXP・Vista・Windows7
今回は超お手軽な小技です。もう使っている人も多いと思いますが。

それはマウスのジャンプ機能です。

コントロールパネルを開いて「ハードウェアとサウンド」の「マウス」をクリック。(Vista)
コントロールパネルを開いて「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリック。(XP)

マウスのプロパティの「ポインタオプション」タブの「動作」の「ポインタを自動的に既定のボタン上に移動する」に
チェックを入れて、「OK」ボタンをクリック。



たったこれだけで、カーソルがダイアログなんかの「はい」とか「いいえ」とかのボタンに
勝手にジャンプしてくれます。

私みたいな横着者にはお勧めですよ。

でも、よく確認してからクリックしないと既定のボタンが「はい」じゃあなくて「いいえ」だったり
するので確認してからクリックしてね。

XPのシャットダウンの時も既定のボタンは「休止状態」とかになってますからね。


※Vistaだとジャンプしてくれない時もあります。



(ケン)
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Viataで動画のサムネイル(縮小表示)が表示されない場合の対処方法

2009-12-21 09:02:01 | WindowsXP・Vista・Windows7
今回はVistaでサムネイル(縮小表示)が表示されない場合の対処方法です。

ある日、ViataのノートPCで動画のサムネイルが表示されなくなりました。
mpegは表示されるのですが、wmv、aviのファイルのサムネイルが表示されないのです。

ネットで検索してみたら、同様のトラブルの事例があり対処方法もありましたが、解決には至っていません。


仕方が無い、自分で解決するしかないなぁ。

もちろん、メニューの「ツール」→「フォルダオプション」の表示タブで「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」
の、チェックは外れています。



そうなればレジストリを確認するしかないなぁ。
レジストリエディタでサムネイルが表示されないwmvのところを見てみました。
「HKEY_CLASSES_ROOT.wmvShellEx」が、wmvのサムネイル表示に関するところです。

自作PCのVistaでは正常にサムネイルが表示されるので、レジストリのキーをエクスポートして
ノートPCのレジストリにインポートしても駄目。

そこで、サムネイルが表示されているmpegのレジストリを見てみました。



「HKEY_CLASSES_ROOT\.mpeg\ShellEx」に「{BB2E617C-0920-11D1-9A0B-00C04FC2D6C1}」と言うキーがあって
右ペインの「既定」の値のデータは「{c5a40261-cd64-4ccf-84cb-c394da41d590}」になっている。



じゃあ、このキーをwmvとaviのところに作ればいいかな?

念のためwmvとaviのレジストリのキーをバックアップして「{BB2E617C-0920-11D1-9A0B-00C04FC2D6C1}キーを
作成、右ペインの「既定」の値のデータは「{c5a40261-cd64-4ccf-84cb-c394da41d590}」に。
他のキーは削除。
そしてPCを再起動。

すると、wmvもaviもサムネイルが表示されるようになりました。やったね。(^_^)v

同様のトラブルがある方はお試しを。

※レジストリに不正な値を書き込んでしまうとシステムに重大な障害を及ぼし、
最悪の場合システムの再インストールを余儀なくされることもあります。
レジストリエディタの操作は慎重に行うとともに、あくまで御自分のリスクで
設定を行って下さい。


追記:未確認ですが、XPやWindows7でもレジストリの構造は同じなのでこの方法でいけると思います。


(ケン)
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CDに書き込みが出来ない

2009-11-18 09:01:32 | WindowsXP・Vista・Windows7
おはようございます。

昨日の夕方、生徒さんがノートパソコンを持って教室にやってきました。

「ねぇ先生、突然CD-Rに書き込みが出来なくなっちゃったんですよ。旅行の写真をパソコンに取り込んだので、CD-Rに
バックアップをとっておこうと思ったのに・・・CD-Rを挿入すると『E:¥にアクセスできません。ファンクションが間違っています。』
というメッセージが出るんです。とうしちゃったんでしょう。」

「あらら、どうしちゃったんでしょう。」

だい先生:「CD-Rに問題がないか、ドライブに問題がないか、一つづつ調べてごらん。」

mihoのPCでCD-Rを確認。ちゃんと開いて中身を確認出来るわ(*^_^*)CD-Rは大丈夫ね。

生徒さんのPCに外付けCDドライブを装着して確認。

「はっ!先生!外付けCDドライブも同じメッセージが出ます。」

だい先生:「ということは、CDドライブの設定が変更されてしまっている可能性があるね。」

見てみましょう。

「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」を選択

CDドライブのアイコンの上で右クリック→メニューの中から「プロパティ」を選択



ひとつひとつタブの中を見ていくと・・

「あっ書込みタブ内の『このドライブでCDの書き込みを有効にする』のチェックがはずれています。これ怪しいですね。」



チェックを入れてダイアログの「OK」をクリック。



さぁこれでもう一度CD-Rを挿入してみると・・

やったね(*^_^*)

設定を変えた覚えもないんだけどなぜだろう・・というようなことはパソコンの世界にはよくあることです。

これは誰のせいでもありません。

問題があった時は、まずは一つづつ確認してチェックしましょう。

今回のようにCD-Rやドライブ自体に問題がない場合は
「設定の変更」を疑うのがいいでしょう。

これでまた今日もひとつおりこうさんになりました。

こうした経験を積んでいくことが大切ですね(*^_^*)

mihoりん
コメント (9)
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Windows7 エディションの比較

2009-11-16 09:03:11 | WindowsXP・Vista・Windows7
今回はWindows7のエディションの比較をします。

その前に前回書き忘れましたが、Microsoftの「Windows 7 製品対応情報」から各PCメーカーへの
リンクがありますので、アップグレード前にはよく確認してくださいね。


それでは各エディションの比較ですが、Microsoftのサイトに比較があるのでまずは見てください。

前回も書きましたが、VistaからのアップグレードではWindows7 Ultimateがお勧めです。
Vistaのどのエディションからでもアップグレード出来ますからね。(これが一番の利点かな?)

その他の利点ですが、ProfessionalとUltimateではHDDを丸ごとバックアップ出来ます。
(HDDが2台あればそこに、なければ外付けHDDに)



Home Premiumだと市販のバックアップソフトを買わなければ出来ないんですが、ProfessionalとUltimateでは
標準でその機能がついています。

Home Premiumでも「システムの復元」を使えばいいじゃんと思われるかもしれませんが、
PCが起動しなくなったらどうしますか?

PCなんか前日まで普通に動いていたのが、突然起動しなくなる事なんかありますよ。

その場合でも、Windows7のDVDから起動してバックアップの復元が出来るんです。

それから「システムの復元」で復元すると結構ゴミのファイルが残るんですねぇ。

しかし、Home Premiumでも下記ソフトを買えばHHDを丸ごとバックアップも出来ますし、Professionalや
Ultimateの標準機能よりも機能も豊富ですけどね。(^_^;)

Acronis True Image Home 2009


コスト的にはWindows7 Ultimateのアップグレード版よりもWindows7 Home Premiumのアップグレード版+
バックアップソフトを買う方が安くすみます。


あと、ProfessionalとUltimateでは「Windows XPモード」が使えます。

ただしこれを快適に使うにはPCのスペックも高くないと重いですね。私のノートPCのスペックでは低いです。

最低でもCPUはデュアルコアのクロックが3GHz位かクワッドコア、メモリも4GBは必要でしょう。

「Windows XPモード」については「Windows7 RC レビュー Part-12」と「Windows7 RC レビュー Part-13」で
書いているのでご参考に。

それからMicrosoftのサポートに聞いたところ「Windows XPモード」にセキュリティソフトのインストールは
必要ないそうです。


その他にもUltimateには他のエディションにない機能がありますが、それはMicrosoftのサイト
調べてみてください。

ProfessionalとUltimateの価格差も少ないです。Professionalを買うならUltimateを買った方がお得です。


XPからのアップグレードはあまりお勧めしませんね。
どのエディションでも新規インストールになりますし、PCのスペックが高くないと重いでしょう。
(スペックの低いPCでもVistaよりは軽いですけどね)


今回はWindows7にアップグレードする場合のエディションの比較をしましたが、新規でWindows7搭載のPCを
買うなら好きなエディションでいいですよ。

と、言ってもメーカー製PCだとHome Premiumがほとんどですけど。


(ケン)
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Windows7 アップグレードの注意点

2009-11-06 09:48:24 | WindowsXP・Vista・Windows7
先月にWindows7が発売され、メーカー製PCでもWindows7搭載モデルが発売されましたね。

今回は現在VistaのPCを使っていてWindows7にアップグレードする場合の注意点を書きます。

まずPCのスペックですが最低でもCPUはデュアルコアでメモリは2GBは欲しいところです。

ちなみに私がアップグレードしたノートPCのスペックですが、CPUは「Intel Core 2 Duo T7300 (2.0GHz)」
で、メモリは2GBです。

これだとVistaよりもWindows7の方が快適に動きます。

Microsoftのサイト「Windows 7 をアップグレード徹底ガイド Microsoft Windows」に
アップグレードの注意点などが詳しく載っているのでアップグレードの前には是非見てください。


それではどのエディションにアップグレードしたらいいのか?
ずばりお勧めは「Windows7 Ultimate」です。

下の表を見てもらえば分かるかと思いますが、「Windows7 Ultimate」ならどのエディションからでも
アップグレードが出来るんです。



「Windows7 Home Premium」の場合だと、一般的なメーカー製PCの「Vista Home Premium」から
「Windows7 Home Premium」にしかアップグレード出来ません。

「Windows7 Ultimate」なら「Vista Home Premium」からもアップデートインストール出来るんですね。

「Windows7 Home Premium」でもいいよって言う人もいるかと思いますが、どうせなら「Windows7 Ultimate」
にしませんか?

「Windows7 Ultimate」にする利点はかなりありますよ。これについてはまた次回にでも。

「Vista Home Premium」で、他のWindows 7のエディションにするには新規インストールしか出来ないんです。
新規インストールだと今までの環境が移行出来ません。


実は私は優待価格で「Windows7 Professional」を予約して買ったのですが、結局「Windows7 Ultimate」
を買い直しました。
元のノートPCが「Vista Home Premium」だったのでアップグレードインストールが出来ないんですね。

予約の時点では「Windows7 Ultimate」が売り切れだったので「Windows7 Professional」にしたのが失敗でした。


ちなみに、セキュリティソフトは「ウイルスバスター2010」をインストールしましたが、XPやVistaに
比べて起動がメチャクチャ速いです。



(ケン)
コメント (11)
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