パソコンカレッジ スタッフのひとりごと

パソコンスクールのスタッフが、
初心者から上級者まで役立つ情報をお伝えします。

今週のおすすめ記事

2011-07-30 09:01:30 | その他
おはようございます。

7月24日に地デジ放送に切り替わりましたね。

自宅はCATV(ケーブルテレビ)ですが、「デジアナ変換サービス」と言うのがあって
2015年3月末まで、デジタル放送をアナログ方式に変換してくれるのでアナログテレビでも
地デジ放送がみれるんですよ。

そこで、今回は地デジ関係やモニタ関係のネタを集めました。


地デジと液晶テレビの話

地デジチューナー増設時の注意点

液晶モニタ購入時の注意事項


今週も是非ご覧くださいね。
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VBのフォームから、Accessのレポートを印刷する(VisualStudio.NET以降)

2011-07-28 09:00:16 | Visual Basic
今日は、久しぶりにViasual Basicを取り上げます。

現在制作中の業務管理システムにおいて、
VBからAccessのレポートを印刷する必要が出てきました。

そこで、その方法をご紹介します。

今回は、VBのフォームにあるボタンをクリックすると、
指定されたアクセスファイルが開かれ、指定したレポートを印刷するという処理を実装します。

アクセスファイルは、VBの実行ファイルと同じフォルダ内に用意しておいてください。
実行ファイルは、デバッグの際には、保存したプロジェクトフォルダの中の
binフォルダ内のDebugフォルダ内に作成されます。
ここに今回は、yaoya.mdbという名前のアクセスファイルをコピーしておきます。
また、印刷するレポート名は、「卸商品明細」とします。




まずは、VisualStudioを起動し、任意の名前で新規プロジェクトを作成してください。
画面は、VisualStudio2008ですが、>NET以降のバージョンなら大丈夫です。

フォームにボタンを1つ貼り付けます。
コントロール名は、初期設定のままでいきます。
表示文字列は、「印刷」としました。(Textプロパティです)



このボタンをダブルクリックすると、コードウィンドウに切り替わります。

以下のように書いてください。

Public Class Form1

  Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _
               ByVal e As System.EventArgs) _
               Handles Button1.Click
    'Accessファイルを開き、レポートを印刷()
    'この実行ファイルと同じディレクトリにあるとする
    'ファイル名は、yaoya.mdb

    Dim myPath As String = My.Application.Info.DirectoryPath & "\yaoya.mdb"
    Dim AccObj As Object = CreateObject("Access.Application")

    With AccObj
      .OpenCurrentDataBase(myPath)
      .DoCmd.OpenReport("卸商品明細")
      .Quit()
    End With

    AccObj = Nothing
    MessageBox.Show("印刷が終了しました")

  End Sub
End Class

画像も載せておきます。



実行ファイルのパスは、My.Application.Info.DirectoryPath で簡単に取得できます。

アクセスアプリケーションのインスタンスは、CreateObject で作成します。
あとは、そのインスタンスのもつメソッドを記述します。
OpenCurrentDataBaseメソッドでデータベースファイルを開き、
DoCmd.OpenReport で、レポートの印刷を行います。
DoCmdオブジェクトは、AccessVBAを書いたことのある方ならおなじみでしょう。
最後に、Quitメソッドでアプリケーションを終了します。

なお、AccObj にNothingを代入することで、インスタンスを削除しています。





実行すると、ちゃんとプリンタからレポートが印刷されて出てきました。

VBで印刷関係を実装するとなると、結構大変です。
Accessの優れたレポート機能を活用することは、大きなメリットになるでしょう。


それでは、また。


だい
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ちょっとおしゃれなフォームのオプションを作成する(Access)

2011-07-26 09:02:21 | Access(アクセス)

みなさんおはようございます。

最近つくったAccessシステムで、お客様がちょっと喜んでくれた

小技をご紹介しましょう。

このようなメインメニューがあり、



オプションボタンを押すと

隠れているメニューが表示され、



もう一度オプションボタンを押すと非表示になる設定です。



デザインビューを表示すると・・

表示・非表示を切り替えるメニューはフォームフッターに配置してあります。



ここがポイントで

メニューフォーム起動時には、フォームフッターを非表示にしておき

オプションボタンを押すたびに、フォームフッターの表示・非表示を

切り替えるコードが書いてあるのです。

↓フォームの「開くとき」イベント



Private Sub Form_Open(Cancel As Integer)

  Me.Section(acFooter).Visible = False
  DoCmd.RunCommand acCmdSizeToFitForm

End Sub

↓オプションボタンの「クリック時」イベント



Private Sub オプション_Click()

  Me.Section(acFooter).Visible = Not Me.Section(acFooter).Visible
  DoCmd.RunCommand acCmdSizeToFitForm

End Sub

これで見え隠れするメニューの出来上がりです(*^_^*)

ちょっとした技でしょ(*^_^*)

mihoりん
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今週のおすすめ記事

2011-07-23 09:10:55 | その他
みなさんおはようございます。

青い空が気持ちいいですね。

先日生徒さんが富士さんに登ったそうです。

とてもよかったと教えてくれました。「人生観が変わりますよ」との一言で、私も行ってみたくなりました(*^_^*)

さて、今週のおすすめ記事をご紹介しましょう。

インターネット 速度測定

VBでOS情報を表示する(Visual Studio2008)

数字を漢数字に変換するには?(Excel 初心者)

う~ん

過去の記事・・なつかしいです(^_^)

いかがでしたか? 
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VBAでカレンダーを作成しよう(Excel2002以降)

2011-07-21 09:01:06 | ExcelVBA
毎日暑い日が続いていますね。体調を崩さないようにご注意ください。

さて、今日はカレンダーを作成します。
方法はたくさんあるでしょうが、今回は、VBAを使って作ってみましょう。
せっかくですから、年と月を自由に指定できるようにしますよ。

下の図が、今回のカレンダーです。
年と月を指定し、作成ボタンを押すと、カレンダーが自動的に作成されます。

あらかじめ、1行目の曜日の見出しと枠線は、作りこんでおいてください。





それでは、VisualBasicEditorを起動します。
Altキーを押しながらF11キーを押すと起動します。

挿入メニューから「標準モジュール」をクリックします。
これでコードを書く準備が整いました。

べたなプロシージャ名ですが、「カレンダー作成」とし、コードを記述してください。

Sub カレンダー作成()
  Range("A2:G7").Value = ""
  MakeCalendar
End Sub



画像も載せておきます。




処理内容としては、日付をクリアして、MakeCalendarというプロシージャを呼び出すだけです。
つまり、カレンダー作成のメインプログラムは、MakeCalendar なのです。


それでは、その MakeCalendar のコードを書きましょう。


Sub MakeCalendar()
  '条件分岐を使ったプロシージャ

  Dim nen As Integer, tsuki As Integer
  nen = Range("J1").Value
  tsuki = Range("L1").Value

  Dim FirstDay As Date
  'ユーザーが指定した年月の1日目を日付として生成
  FirstDay = DateSerial(nen, tsuki, 1)
  Dim lastDay As Integer
  lastDay = Day(DateSerial(nen, tsuki + 1, 1) - 1)

  Dim RowNo As Integer
  Dim ColumnNo As Integer

  RowNo = 2
  ColumnNo = Weekday(FirstDay, vbSunday)

  Dim i As Integer
  For i = 1 To lastDay
    Cells(RowNo, ColumnNo).Value = i
    If ColumnNo = 7 Then
      ColumnNo = 1
      RowNo = RowNo + 1
    Else
      ColumnNo = ColumnNo + 1
    End If
  Next

End Sub





繰り返し処理と条件分岐を駆使します。
列番号が7になると、次の行の1列目に移動する点がポイントです。





これでめでたしめでたし、といきたいところですが、これでは、短すぎて、ケンさんに怒られてしまうので、
もう少し、お付き合い下さい。

カレンダーのように、一定の周期で繰り返されるデータに関しては、工夫すると条件分岐を使わないで済む場合があります。
少しばかり、頭を使いますが、これもパズルのようで楽しいもんです。

周期のある場合、よく使うのが割り算です!
それも、余り(剰余)が大活躍します。
今回も、基本的には、7で割った余りをうまく使います。これが列を特定するのに役立ちます。
行は、割り算の商を活用します。

それでは、MakeCalendar1 という名前でプロシージャを書いてみましょう。

Sub MakeCalendar1()
  '条件分岐を使用しないでカレンダーを作成

  Dim nen As Integer, tsuki As Integer
  nen = Range("J1").Value
  tsuki = Range("L1").Value

  Dim FirstDay As Date
  'ユーザーが指定した年月の1日目を日付として生成
  FirstDay = DateSerial(nen, tsuki, 1)

  Dim k As Integer
  'ユーザーが指定した年月の1日目の曜日を取得
  '日曜:1 月曜:2 火曜:3 ・・・
  k = Weekday(FirstDay, vbSunday)

  Dim lastDay As Integer
  'ユーザーが指定した年月の末日を取得
  '翌月1日の前日が、当月の末日
  lastDay = Day(DateSerial(nen, tsuki + 1, 1) - 1)

  Dim i As Integer
  Dim r As Integer, c As Integer
  For i = k To k + lastDay - 1
    '行番号を算出
    '7で割った商に補正係数の2を加算
    r = Int((i - 1) / 7) + 2
    '列番号を算出
    '7で割った余りに1を加算
    c = (i - 1) Mod 7 + 1
    '上記の行列番号の番地のセルに数字の1から順番に代入
    Cells(r, c).Value = i - k + 1
  Next

End Sub




解説は、コードに書いておきました。

行も列も、商や剰余を使って、どうやったらカレンダーができるか、考えてみると面白いですよ。

ループのカウンター変数iの設定を
For i= 1 to 31
にして、
Cells(r, c).Value = i
にしてから実行すると、仕組みが分かりやすいでしょう。



なお、このMakeCalendar1 を使ってカレンダーを作成するには、ボタンにこのプロシージャを登録してください。


ちなみに、今日から50年後の2061年7月のカレンダーを作成してみました。
なんと!今年と同じ曜日でした!!





だい
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シート別の表にページ番号をふる(Excel2007で解説)

2011-07-19 11:19:58 | エクセル
みなさんおはようございます。

なでしこJapan やりましたね(*^_^*)

夜中に娘とわんこ(りりちゃん)をむりやり起こして

ご近所のことも考えず(汗)大騒ぎで応援しちゃいました。(笑)

ほんとうにステキでしたね。

奇跡というのは、待っていたら起こらないけど

"絶対"という思いから生まれるものなんですね。

それも 思い×人たち で。



さてそんなんで連休も明け、

パソカレスタッフは今日も朝から張りきっていますよ(*^_^*)

先日のあるレッスンを記事に取り上げたいと思います。

「ねぇせんせ~い、Excelでアンケート用紙を作ったので印刷したいんです。」

どれどれ、いくつかのシートにつくったのですね。

「はい、内容がちがうので分けました。1つのシートに2ページあって、2つのシートで構成しています。

ただこれらにページ番号をつけたいんですよ。シート別でもできますかね」

ふふ(*^_^*)大丈夫。私にまかせてね

このようになっていますね↓



ポイントはシートをグループにすることです。

「表A・B」シートの見出しをクリックしてアクティブにしたら、

Ctrlキーを押しながら「表B・C」シート見出しをクリックすると、2枚のシートが同時に

選択された状態になります。



これで、「挿入タブ」→「ヘッダー・フッター」をクリックして、

フッター中央にページ番号を設定します。



あとは印刷プレビューでページ番号がきちんとふられているか確認して印刷してみましょうね。



ここでは2ページ、3ページを省略させていただきました(ペコリ)

が、きちんとできていますね(*^_^*)

「わぁよかった。」

もちろん2002や2003バージョンでもできますよ。

mihoりん
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今週のおすすめ記事

2011-07-16 11:13:19 | その他
おはようございます。

毎日、暑いですねぇ。
梅雨の時は「早く夏にならないかなぁ」なんて言っていながら、夏になったら暑いとは
人間なんてワガママですね。(^_^;)

今日から3連休ですが、皆さんのご予定は?
私は家でゴロゴロしています。

「今週のおすすめ記事」も、回を重ねると選ぶのが大変になってきています。(^_^;)
なるべく以前に紹介した「おすすめ記事」と重複しないようにと思っているのですが・・・

でも、「おすすめ記事」だから何回紹介してもいいじゃんっと言う事で。(^_^;)

さて、
今回は「Word」の特集です。


編集記号を置き換えましょう(Word)

Wordで便せんを作りましょう

Office2007はPDFファイルが作れるんです


今週もどうぞご覧くださいね。(^_^)v

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日付を操作する その2(Excel)

2011-07-14 09:00:14 | エクセル
おはようございます。梅雨が明けたとたんに真夏になりましたね。

海が呼んでますねぇ♪

海水浴より、私は岩場で貝やカニを捕まえるのが好きなのですが、

今年は何回行けるかなぁ・・

早くみんなが安心して遊べる海が戻ってくるといいですね。


さて

mihoりんの「日付数式ワンポイント講座」をやります。

前回は「翌月の指定日」を数式を使って表示しました。

今日もやはり数式を使って「翌月の月末の日付」表示してみます。

まず、今日の日付を年、月、日に分解します↓



さて、翌月なので月に2を足します。

え?翌月なんだから1を足すんじゃないの?

はい。ここがポイントなんです。「2」を足しましょう。

そして日ですが、末日は月によって30日だったり31日だったりしますね。

でもここは「0」を指定しましょう。



はい?「0」ですか・・

まぁ次にいっちゃいましょう。

これを Date関数にからめて、日付を作りますよ↓このようになります。



ほら(*^_^*)うまくいっちゃった。

この理屈はこう考えましょうか。

日付はExcel内部ではシリアル値と呼ばれる数値で管理されています。

よかったら試してみてほしいのですが、セルに「7/14」のように入力してEnterを押すと

「7月14日」というようにExcelが見やすい表示形式に自動で変換してくれますね。

この書式を「セルの書式設定」ダイアログの「表示形式」タブから

「標準」にしてみましょう。

40738という数値になりましたね。

これがシリアル値です。

Excelが入力値を日付と判断したということです。

日付が1日たつごとにシリアル値も1づつ増えていきますよ。

7月15日は40739になります。



なので・・

2011年9月1日の1日前が8月の月末である。

2011年9月1日 ― 1日 = 2011年9月0日 = 2011年8月31日 である
 40787   ―  1 = 40786

ちなみに

実際に9月0日という日付は存在しないので、セルに「9/0」と入力しても日付として認識

されません。この考え方はDate関数で有効なのでお気をつけくださいね。

では今日はここまでにしまぁす(*^_^*)


mihoりん
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iPhone4 VS スマートフォン

2011-07-12 09:02:02 | スマートフォン・ケータイ
またも、しつこく携帯ネタです。(^_^;)
でも使ってみると、iPhone4もスマートフォンも携帯電話と言うよりパソコンですね。


iPhone4もスマートフォンもパソコンと同じように画面のキャプチャが出来るんです。
↓が、だいさんとmihoりんのiPhone4のホームのキャプチャ画像です。
※ホームとはパソコンでいえばデスクトップ画面の事です。



↓が、私のスマートフォンのキャプチャ画像です。ホームは、標準のではなく「ラウンドホーム」
と、言うのを使っています。(右の画像は標準のホームです)



これから携帯をiPhone4やスマートフォンに換える人も多いかと思いますので、ちょっと両方の使い勝手を
簡単に比較してみたいと思います。

まずパソコンとのデータのやり取りですが、iPhone4はパソコンに「iTunes」がインストールされて
いないと、何も出来ません。「iTunes」がインストールされていないパソコンに繋ぐと、カメラとして
しか認識されません。

スマートフォンは「microSD」を挿してあれば、パソコンとUSBケーブルで繋ぐとリムーバブルディスク
として認識されます。

iPhone4は、内蔵で32GB、または16GBの容量があるので「microSD」カードは必要ないです。
と、いうか「microSD」カードを挿せないです。

スマートフォンは標準で「microSD」カードが入っていますが、機種によって容量が違います。
私のは2GBの「microSD」カードだったので、16GBの「microSD」カードに交換しました。
機種によっては標準で32GBの「microSD」カードが入っているのもありますよ。


iPhone4もスマートフォンもパソコンと同じで、メモリ(RAM)を積んでいますが、メモリの使用量とかの
確認は、スマートフォンは標準の機能で確認出来ますが、iPhone4は別途アプリをインストールしないと
見れないようです。

↓は、スマートフォンでメモリの使用量と空き容量を確認している画像です。
(赤枠で囲んであるところ)

この画面から裏で動いているサービスを停止させて、メモリの空き容量を増やす事もできます。
※パソコンの「タスクマネージャ」→「プロセス」タブと同じですね。



ちなみに、iPhone4もスマートフォンもパソコンと同じように再起動させるとメモリの空き容量が増えますよ。

ネット関係だと、iPhone4は「Flash」に対応していません。
最近のWEBサイトでは「Flash」を使って作られていたりしますし、「Flash」の動画などもありますが、iPhone4では
見れないんですねぇ。
スマートフォンだと「Flash」の動画などは、ちゃんと見れます。

その他では、iPhone4では「ワンセグ」が観れません。別途、ワンセグチューナーが必要になります。
それを知らずにiPhone4にしたmihoりんが、嘆いていました。(^_^;)
iPhone4を検討している人はご注意を。

それに、携帯電話でお馴染みの「おサイフケータイ」ですが、スマートフォンにはありますが
iPhone4にはありません。
iPhone4の背面に貼ることでおサイフケータイを利用できる「電子マネーシール for iPhone 4
というのも売っているみたいですが。

最近の「ブルーレイレコーダー」は、録画した番組を携帯用に変換してくれる機能が付いているのがありますが、
スマートフォンだとブルーレイレコーダーに繋いで録画した番組を転送できますが、iPhone4だと出来ません。
何しろiPhone4は、「iTunes」をインストールしたパソコンとしかデータのやり取りが出来ないので。

携帯電話から換えるのであれば、スマートフォンの方が使いやすいかな?
(あくまで、個人的な意見ですが)

とりあえず、今回はこの辺で。
まだ、みんな完全に使いこなしてないもので・・・(^_^;)


(ケン)
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今週のおすすめ記事

2011-07-09 09:00:50 | その他
みなさんおはようございます。

今日私は、このおすすめ記事を皆さんにご紹介したら

田舎へ里帰りしてきま~す(*^_^*)

昨日、今日と夏祭りなんです。不思議とこの夏祭りの時は

多くの人が帰郷してきます。年に一度みんな顔を合わせらるんです。

あれ?どっかで聞いたことある?おとといは七夕でしたっけ(笑)


懐かしみながら、お祭りなのでお酒をいただきます。ちなみに夏祭りは

どこの家で飲んでもいいんです♪これも魅力なんです。(これが一番?)



さっそんなわけで

XPのメールデータをWindows7に移行する方法

「ハードウェアの安全な取り外し」で、エラー。(XP)

Windows7の「Login画面(ようこそ画面)」をデスクトップの壁紙にする。


今週はWindows特集にしました(*^_^*)

では皆さんも素敵な週末をおすごしくださいね

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あれ!?ウィンドウがない!ExcelVBA編

2011-07-07 09:01:20 | ExcelVBA
エクセルを起動して、あるファイルを開いたら、あれれ?シートが1枚も表示されない?
なんて、経験はありませんか?

ないほうがいいですよね。驚いてしまいます。





確かにファイルを開いているのに、そのファイルが表示されない場合は、
ウィンドウの非表示という機能が働いているのです。


さて、この機能をExcelVBAで実現する方法を取り上げます。

エクセルを起動して、任意のファイルを開きます。(新規ファイルでもかまいません)
Altキーを押しながら、F11キーを押すと、VisualBasicEditorが起動します。

「挿入」→「標準モジュール」とクリックします。

次のようにコードを記述してください。



2つのプロシージャを書きました。
ウィンドウを非表示にするプロシージャと、再表示するプロシージャです。

非表示のコードはシンプルですね。
再表示する際は、ブック名を指定する必要があります。

それでは、エクセルに切り替えて、マクロを実行します。




実行すると、確かにウィンドウが非表示になります。





このままでは、事件なので、再表示しましょう。再表示のプロシージャを実行してください。





はい、ちゃんとウィンドウが表示されました。





ちなみに、手作業で行うには、以下のようにします。え?この方が楽じゃん?
そんなこと言わないで~





だい
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iPhone4・スマートフォン用の着うたを作る!

2011-07-05 09:00:05 | スマートフォン・ケータイ
今回も携帯ネタです。(^_^;)

「iPhone4」や「スマートフォン」には、着うたがないんですよね。
じゃあ、無ければ作ってしまえと言う事で、今回は「iPhone4用着うた」と「スマートフォン用着うた」の
作り方です。

今回使うソフトは「WavePad」と言うフリーのオーディオ編集用ソフトです。
ダウンロードは下記サイトから。

オーディオ編集ソフトウェア - サウンド、 ミュージック、 音声 そして MP3 エディタ

「WavePad」を起動します。



「CDから読み込む」をクリックします。



読み込むトラック(曲)を選択します。



「読み込む」ボタンをクリックします。



不要な部分をカットして大体30秒くらいにします。(最後の部分はフェードアウトもできます)
編集自体はそれほど難しくないので、省略します。結構直感的に使えますよ。



「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリックします。



まずは、「iPhone4」用に保存です。
「ファイルの種類」を「MPEG-4 Audio (*.m4a)」にして、「保存」をクリックします。



「OK」をクリックします。



保存したファイルの拡張子が「m4a」になっていますが、これだと「iPhone4」の着うたに出来ないんですね。



拡張子を「m4r」に変更します。



ダイアログがでますので、「はい」をクリックします。



「iPhone4」をPCに繋いで「iTunes」の「デバイス」→「着信音」に、コピーします。


「スマートフォン」の場合は「mp3」の他、結構色々なファイル形式に対応していますので、
ご自分の「スマートフォン」のマニュアルを見てくださいね。

「mp3」にしておけば全然問題ないですね。

今回、動作確認のためWindows7のPCで行いましたが、問題ありませんでした。



(ケン)
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今週のおすすめ記事

2011-07-02 09:00:09 | その他
おはようございます。

毎日、暑い日が続きますね。
今の時期は湿度も高いので蒸し暑くて嫌になります。(~_~;)

さて、

今回は「Excel」の記事の特集です。何たって「Excel」の記事が一番多いですからね。


条件によって残高欄の表示内容を変える(Excel)

重複データをチェックする方法(Excel編)

あり得ない!「うるう年」のお話(Excel全バージョン)


今週もどうぞご覧くださいね。

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