冬になると帽子(かぶりもの)をかぶりたい!そんな希求が強まります(夏でも言いそう)。
グレンフェルのトレンチコートに合わせたくて、男前っぽい面構えのハットを購入していました。
(気づいたらその前にグレンフェルのトレンチを持ってなかった)
この帽子は『ヒロヒサ&ルイス*(Hirohisa & Lewis)』のものです。

すごく有名なのかちょと有名なのかわからないので念のため説明を。拾ってきた解説文です。
『NYと東京を拠点とするデザイナー横山寛久氏が2003年にスタートさせたオールハンドメイド帽子ブランド』
一行だけでそのままでした。
「ここ(※リンク)」に於いてちょっと特集されています。よろしければ。
上記のリンク先をみてみると大変アバンギャルドな雰囲気の個性的な帽子がラインナップされていますが(去年の記事みたいですね)、僕の購入したものはやはり至極平凡な魅力で勝負しているものです。
特に個性的ということでは。。。。
形は抜群に気に入りました!
ウール100%のフェルト地でやわらかく繊細な質感。

色はミックス感のあまりないダークブラウンです。
横からご覧頂きたいのですが、以前も購入した際紹介させていただいた「バスクハット」に分類される形状に近いのかな、と(自分に似合う、限られた帽子の形状ってこのあたりに集中しているんだと思われます)。

(横顔です)
今までかぶってきた帽子にはない上質(高級感?)な雰囲気がありまして。...なにはともあれ「雰囲気雰囲気」言ってたらきっといいんです。
そうして、ボルサリーノに負けない魅力を見出しましょう。

内側は真紅のライニングに、ここのエンブレム?マークが。
ちょっと嬉しい日本製であります。
では、みんな大好き "ヒロシ" (ツボウチ)のシューズを履き、頭の上には "ヒロヒサ"(&ルイス)の帽子をのせて出かけるのを楽しみに過ごす冬にしてみたいと思っています。

