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日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

Hirohisaさんの帽子。

2011年12月09日 | ファッション(全般)



 
 冬になると帽子(かぶりもの)をかぶりたい!そんな希求が強まります(夏でも言いそう)。



 グレンフェルのトレンチコートに合わせたくて、男前っぽい面構えのハットを購入していました。

 (気づいたらその前にグレンフェルのトレンチを持ってなかった)




 この帽子は『ヒロヒサ&ルイス*(Hirohisa & Lewis)』のものです。



 



 すごく有名なのかちょと有名なのかわからないので念のため説明を。拾ってきた解説文です。



 『NYと東京を拠点とするデザイナー横山寛久氏が2003年にスタートさせたオールハンドメイド帽子ブランド』



 一行だけでそのままでした。



 「ここ(※リンク)」に於いてちょっと特集されています。よろしければ。


 上記のリンク先をみてみると大変アバンギャルドな雰囲気の個性的な帽子がラインナップされていますが(去年の記事みたいですね)、僕の購入したものはやはり至極平凡な魅力で勝負しているものです。


 特に個性的ということでは。。。。



 形は抜群に気に入りました!



 ウール100%のフェルト地でやわらかく繊細な質感。


 

 
 色はミックス感のあまりないダークブラウンです。



 横からご覧頂きたいのですが、以前も購入した際紹介させていただいた「バスクハット」に分類される形状に近いのかな、と(自分に似合う、限られた帽子の形状ってこのあたりに集中しているんだと思われます)。



  

 (横顔です)



 今までかぶってきた帽子にはない上質(高級感?)な雰囲気がありまして。...なにはともあれ「雰囲気雰囲気」言ってたらきっといいんです。
 


 そうして、ボルサリーノに負けない魅力を見出しましょう。





 

 内側は真紅のライニングに、ここのエンブレム?マークが。



 ちょっと嬉しい日本製であります。



 では、みんな大好き "ヒロシ" (ツボウチ)のシューズを履き、頭の上には "ヒロヒサ"(&ルイス)の帽子をのせて出かけるのを楽しみに過ごす冬にしてみたいと思っています。




 






 







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ISAORA × ALDEN

2011年12月08日 | ファッション(全般)




 いつのことやら、、、ああ、すぐこの前の休日の。


 どこへ何しに出かけたんでしたか、、、覚えてるようで忘れかけてて、いや、覚えてますけど、記述するほどのことではないことを直ちに思い出しましたのでそれはもういいですよね!

 

 これに関してはつい、、、いかぬこととは知りながら「ドヤ顔」になってしまいそうな自慢の(すみません...)、、、



 「イサオラ」!



 




 
 これを着て。




  
 

 (着てるとこです)


 ...なにを写したものか意味がわかりませんね。







 
 

 ハウンズトゥースのスラックスに、足元はオールデンの「タッセルローファー」。。。。。(!)



 多少合わせ方が変かも知れませんが、、、もうこの日はこれでよかったんです。




 インナーの工夫は当然求められることながら、イサオラ着てると素晴らしく快適。




 要するに「イサオラ」と「オールデン」は喧嘩しなかったようです。多分。




 うん、とくにこれ以上の話の広がり、特筆すべき趣旨はなくて。。。。思い出話です。先週の。服と靴の。 




 




 冬になって登板機会の頻度は維持されるのか、あるいは減るのかまだ分かりませんが、タッセルの馴染ませ期間(試用期間)は完了しました。



 ISAORA は今後ワードローブの紛れもない主力級へ。




 ....これぞ「報告」!


 
 ありがとうございました。ではまた。






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そうこうしてたらこうなった。

2011年12月07日 | ファッション(全般)




 夏の終わり頃にメイン財布として購入した「コルボ」の革財布。



 結果、MOTO(モト)の財布はサブスティテューションとして、、、(申し訳ないこと...)




 わずか3ヶ月ほどですが実用に伴う変容について、今回も簡単にですが、宜しくお願いします。




 これ(下画像)が購入当初ほんの少しだけ使った女医隊、、いや状態(打ち間違えたらファンタスティックな言葉が偶然出たのでそのまま書いておきますね)。

 





 そして現在。
 

 




 




 



 特に手入れはせず、普段カバンに入れて持ち歩いています。ええ、、、そんなに変わり映えなく。




 




 家具等木製のものもそうかもしれませんが、革製品は使っているうちに「カド」がとれていく感じが魅力ですね。




 いわずもがな、このコルボはまだまだこれからですが。



 



 やっと "出逢えた" 理想の財布と思える様になりました。


 


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A.P.C.のニットたち

2011年12月06日 | ファッション(全般)




 毎年欠かさず購入しているのが APC のニット。



 きっとそんなに高品質なものでもありません(?)。



 ただここの洋服のさり気ない佇まい、デザイン表現はいつもこころに刺さります。




 






 

 

 今期のニットはこの2種にしました。



 着心地、とてもよいです。



 毎シーズン、コレクションをみると着たくなるようなものがそれほどたくさんあるわけではないけれど、選び出したものはとことん気に入り、飽きるところを知りません。





 
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出勤しよう、そうしよう。

2011年12月02日 | ファッション(全般)



 お疲れさまです。


 画像は今週のある朝とある朝の出勤直前(写真撮ってる場合か)。


 ふっくらウール地のタイが活躍中ということらしい。



 
 この日(本日です...)のコートは3年目のシングルトレンチコート(トゥモローランドオリジナル)。


 

 ホームスパン(?)のネイビースーツ(ドレステリア)に、ウールタイは「ブリューワー」。








 で、別のこの日は肩が凝ってたのでコートイラン!ということで、スーツはまたもドレステリア。


  

 タイは「フランコバッシ」。ライトグレーのソリッドスーツに薄ブルーのストライプシャツを挟み、スーツと同色グレーソリッドのウールタイ。



 スーツスタイルはとにかく保守的、抑制的に。というスタンスで暮らしています。



 その中でウールタイの素材感、表情が生きる。



 



 仕事ぶりまで抑制的でいけません。








 

 (最後の写真変にでかいぞ...)



 さあ、おわり。





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遊牧民。

2011年12月01日 | ファッション(全般)




 今冬もきっと向います。



 北へ。



 なるべーーく寒いところへ。



 ウラディヴォストーク?ハバロフスク?....「シベリア鉄道横断」なんて人生に一度はいつか!まさに夢ですね。




 ん、、でもきっとまた北海道でしょう、、、、時間さえ許せばじっくり東北経由で。





 そしてさらなるヘビーデューティ。「極寒用アウター」はこれに。



 




 MARKA WARE(マーカウェア)のボア付ダウンコートです。




 




 まだ「屋内感覚」に留まっての無根拠な判断ですが、ノンネイティブの「ハンターダウンJKT」よりもさらにはるかに暖かし。



 かなり前のエントリーで断片をちらっと。



 「バブアー」でお馴染み、ブリティッシュミラーレーン社製のワックスドコットン。


 





 コサック?遊牧民的な。


 


 着方もいろいろ。





 内側はこんなふう。


 


 フカフカのぎっしりダウンライナー仕様です。ありがたいことです。





 価格は今期も絶好調な、、、有名どころ、ウールリッチの「アークティックパーカ」と同程度。



 ネイビーのウールリッチもいいなあと、、、「つと」立ち止まりましたがこのマーカの遊牧民っぽい独特に土臭い魅力が僕の内で優りました。


 現代に生きる我々の体を包み込む多様な「洋服」の広義(かなり大まか...)の解釈に於ける起源は、馬上での五体の運動機動性を追求した遊牧騎馬民族の衣装に古来あると謂われているとかいないとか。




 



 あの、「カーコート」って称されるんでしょうか、実際クラシックなデザインですよね。



 ロングブーツなど履きたくなりそう。。。。




 かき立つなあ、容赦ない自然の猛威に立ち向かう。そんな無謀な旅心。



 



 今回は取りあえず顔見世として。


 このコートの着心地、そして敢闘ぶりを、この場を借りてまた報告させていただけることを心待ちにしています。






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勲夫は来るか

2011年11月23日 | ファッション(全般)




 ついに、、、、



 手に入れてしまいました。



 嬉しすぎる。。。。
 

 
 念願の。





 

 ISAORA(イサオラ)のハードシェルJKT。




 以下「イサオラ」について。


  


  Isaora はアメリカ NY発のアドバンスドスポーツウェアブランド。
コンセプトとして掲げるのはソフィスティケイション、リラクゼーション、そして体の構造を追求した革新的なコンストラクション。モダンでクリーンなカッティングもさることながら、最新の素材を使ったイノヴェイティヴな製品開発に力を入れています。厳選された素材はジャパンメイドの Toray ファブリックをはじめとして、PrimaLoft One insulation、PrimaLoft One、YKK Excella、Aquaguard、RiRi AQUAzip などを主に使用しています。


 最初はスノーボード用ウェアの展開からスタートしたとのことです。


 この新興ブランドが手がける製品のシルエットの美しさは、世に数多ある一連のスポーツウェアに於いても屈指のもののひとつだと思います。そう思いたいと思っています。


 


 「過酷な環境に対応する最高の運動性機能性と、都市に住む人間が求める高感度なファッション性は共存していなければならない」みたいなことを、、、そんな感じのことを標榜しているらしい。


 うん、二兎を追うか。


 スペック及び価格帯は「アークテリクス」と同クラス(どういう比較?)。 



 昔からソフトシェルが好きなんですが、事情があり、今回それなりのハードシェル系を。





 ちょっとパラッと見てみますね(詳細な説明ができないので画像で...)。
 

 

 





 





 





 

 これがブランドロゴ?



 

 全て YKK の止水ジップ。



 

 ひだる神 by 柳田邦男

 
 


 当然そうあらなければなりませんが、タイトなのに窮屈さはなく。





 従来のアウトドアウェアブランドのものとはまた少し異質な存在感を感じます。


 


 このジャケットにグレーのトラウザー、足元はクラシックなウェルテッドシューズをモノトーン調に合わせたい...。いや、この際スタンスミスでいいか!


 



 まだまだ国内での展開規模は限られた地味なものながら、、、、今後、、、「来る」かもしれません。





 ISAORA




 







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「男なら、バーズアイ」

2011年11月16日 | ファッション(全般)




 どうもこんばんは。アンドレーア・ポンピーリオです。




 残りがてら会社で寛ぐことにしました。



 パルマのサルト?ファクトリー? 以前僕にとっては大枚はたいて購入した GianFranco Bommezzadri(ジャンフランコ・ボメザドリ)のバーズアイ柄のスーツは残暑が終息した頃から週1ペースで。


 


 タイはドレイクスの紺ソリッドですが、このスーツのときはダークブラウン等、ソリッドばかり。


 


 昔?いつかなにかで「男なら一着はバーズアイ」って感じの言葉を見かけたのですが、英国ルーツ(大抵そうですけど)の伝統的な柄を鑑みてもこれは特にストイックな雰囲気。


 


 購入しておいてよかったな、と。(でもちょっとゴージライン高いか...)



 グレンチェック、ハウンズトゥース、あげだすとキリがありませんが、バーズアイは特に地味なパターンですな。



 靴は今日は少し久しぶりにチャーチの「ディプロマット」でした。

 

 昨日の夜磨いたので。



 外は寒そう。

 
 帰ったら昨日録画しておいた日本代表の北朝鮮戦の映像を、、、、観るんじゃなく、消去、、、するかも...。

 
 いや、敗戦も受けとめないといけませんね、しかし無念です。 


 では!



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ソックスたち

2011年11月16日 | ファッション(全般)




 NHK の朝のドラマ、、、「カーネーション」ですよね。

 BS だと少し早い時間、7時半から放送しているのですが、それでもご飯食べながらゆっくり観るとかあまりに時間が厳しいので、週末のまとめて放送みたいなのを。

 「朝ドラ」なんて、って言ったらいけないかもしれませんが、従来「つまらない」「あんなもの」って感じでした(まともに観ていなかったのに)。


 「あまからしゃん」、、、とかありましたな。



 それが今回の「カーネーション」は面白い。。。楽しみになってしまっています。


 主題歌が椎名林檎なんてよくぞ!その志や良し。


 小林薫はうまい役者ですね。主人公の、、、名前知らないけれどあの女性もとてもうまい。




 と、それだけでした。

 
 さらに小さな本題はソックス。


 調子に乗って追加してしまっていまして。


 仕事用のホーズはそれなりのものを選ぶようにしてはきたものの、カジュアルなソックスなんてユニクロの「3本セット990円」で別にいい、って思っていました。


 でももうちょっとデザインに洗練が感じられたり、ささいな質感の違いを自己満足でも感じられたり、ということで多少選り好みするようになったんです。



 それにしてもノルディック、フェアアイル柄が多過ぎたな、、、


 ボーダー柄はとても"つかえる"とみた。


 あれ?もうひとつボーダーの買ったのに、、、と探してたらそのとき履いていました。






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シェトランドじいさん

2011年11月10日 | ファッション(全般)





 
 うん、どこだったか、お店でウール系のニットをみていると、店員さんが「こちらは○○(化学繊維)が入っているので着たときチクチクしないのがいいですよ~」と。


 、、、せっかく薦めてくれているんですが。



 「そんな推し方いらんなあ。。。」(心声)


 
 純天然の素材感にこそ温かみを感じる価値観はやはり内心あるわけで、ザックリした織りのものならチクチクも「らしさ」。折り込み済み。


 チクチクが嫌なら蚕でも飼うか。。。





 



 英国スコットランドに古くからひっそりと存在する老舗ニッター「ローレンス・J・スミス」。



 一時期廃業していたようですが、もともと優良ニッターとして認められていたためどこぞの資本が投入されて再起を果たしたとのこと。



 シェットランド島で採れるピュアウールを100%使用。



 シルエットは昔ながらの「セーター」っていうほかないベーシック具合(とはいえ無駄なダブつきは感じられません)。



 ガサガサザクザク。



 ここのニット、最初に買った紺のものは6、7年着ています。



 こちらも何度かクリーニング(ドライ)したりで、天然の油分が徐々に抜けていき、ますます毛羽立ちが、、、。



 でも寂びた風合いが今さらとても良い感じです。



 スコットランドの古老色(?)とでもいいたくなる優しく枯れた色。





 襟のシャツを合わせずに一枚の雰囲気でデニムに合わせて着てもいいし、シャンブレー地、オックス地のB.D.シャツを中に合わせるのも。




 

 デニムに合わせるならこの靴を足元にもってくるのが好きです。


 ローテクスニーカーで時代感を超えた素朴さを貫くのもよさそう(...ぇ?)。



 アウターはタイトなレザーのものを合わせることが多かったようです(薄手で引き締まった雰囲気を加えられるものがいいかな)。





 



 長持ちして飽きのこない一枚。


 
 価格まで素朴ですからコストパフォーマンス抜群だと思います。






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MUSTARD

2011年11月07日 | ファッション(全般)




 こういう色のニットも。



 寒くなったらぜひ着てやろうとワクワクしています。



 



 ケーブル編みっぽくローゲージのタートルネック。



 マスタードイエローは、わりと自分の中での定番色らしい、、、。







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Barbour by TOKITO : BEACON HERITAGE RANGE

2011年10月30日 | ファッション(全般)




 !!


 おおぉお



 用事で実家に立ち寄った際、まさかという感じで発見してしまったのです。




 ん?玄関に大きな紙袋が置いてある。。。



 !バ!ブ!


 


 バブアーではないか、バブーアーではないのか!バーブァーなのだろう!これは!



 



 聞くと、親父の、、、Barbour。。。。持ってたのね。。




 バブアーにまで手を出していたとは、、、バブの入った風呂に呑気に浸かっているだけではなかったのか。




 しかも by TOKITO の…リミテッドエディション。


  


 気になっていなかったといったら嘘になる BEACON HERITAGE RANGE(ビーコンへリテージレンジ)。



 SPORTING WAX QUILT JKT というそうです(調べました)。



 セージグリーンのオイルドコットン。


 


 ガンパッチ、エルボーパッチが渋い。


 


 ウェストシェイプがされていて、親父によると買ってはみたもののお腹のあたりが若干きついらしい。



 ふーん。


 
 どうせまだまだオンタイムで着れるものではない為「ちょっと観察したいのでよければ少しだけ貸して下さい」と頼むと「ああ」というので借りてきました。


 
 


 僕が着てみるとなかなかぴったりなのがちょと悔しい。。。。

 (正直あまり似合ってはいませんが)




 

 英国軍のデッドストックのレザーグローブを合わせてみたり…(自分のじゃないが)



 やっぱりデニムに合うなあ。。。。



 わかりやすい画像、ネット上で見つけたのでお借りします(申し訳ありません)。

 
 



 
 




 

 関係ないけどこのひとバブアーのジャケットよくお似合いですな。

 
 



 、、、独特に質実寡黙な雰囲気。

 
 


 永く愛されてきた理由が少し解った気が致しました(はったり)。






 



 

 そうですね、トリッカーズはもちろん。




 

 チャーチのグラフトン




 

 同じくチェットウィンド




 合わせてみたくなりますね!


 勢い余って英連邦に加盟してしまいそう。




  



 なんだかんだ言って、でも親父のですから。


 っていうか、こんなにかさばるのに、わざわざ借りてくる必要があっただろうか。


 はい、もちろん返します。


 親父がそのまま忘れたら……

 
 ...きっとちゃんと返します。





 ということで今回は親父のバブアー紹介、という反則技に挑戦してみました。


 
 




 



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bulky をどうぞ。

2011年10月28日 | ファッション(全般)




 時代は "バルキー" 。

 
 なんでもかんでも "ざっくり" いきたいですね。


 (いや、それもまた困る)





 ショップの貯まっていたポイントを有効利用して、またも BARENA(バレナ)です。


 

 
 WOOL のニットピーコート。キャメルというか、ベージュです。


 


 前回のジャケットとはまた違う、より肉厚大ぶりであたたかみのある一着。


 






 体のラインにきっちりそっていながらローゲージ編みで絶妙にゆるやかノンストレス。


 




 まだまだこれを着るに相応しい気候ではありませんが、すごく良い。大変バレナらしく「素朴」「上品」」、、、雰囲気たっぷりです。




 


 裏地の細かい縫製とかは結構大雑把なんですよ。


 でもそこもなぜか許せる。


 ただ、ポイントを使ってお得になったとはいえそもそも定価7万円弱はちょっと高いかな。






 

 先日買ってみました例の雑誌のスタイリングにもバレナが(似ていますが別の製品です)。
 



 
 足元はどんなふうがよかろう(ボトムスによりますが)。



 洗練と隙のない全身像を渇望するなら(無理)、、無論ウェストンの「ジョッパーズブーツ」でもいいでしょうし。

 





 力の抜けた上品さを思うなら「クラシックローファー」(登場機会多いな)。

 





 そうだ、ゆるさの底に力感を加えたいならバーカーブラックの「スカルブローグ」(グランサム)。。。。

 





 または、なぜか季節外れ(?)の「トップサイダー」。足元にまた別の「ゆるさ」を楽しめます。

  

 意外とこれが面白く。 





 

 上までとめると、美川憲一の普段着のような楽しみ方ができそうです。






 



 気に入ったものがたくさん見つかって、、10月は飛ばしすぎました。飛んでいきそうです。











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ウールソックス

2011年10月27日 | ファッション(全般)





 そろそろいくつか冬用のソックスを。



 良い色合いのを見つけました。




 帰宅後、ちょっとお試し。



 ぇ、、、。



 靴がはいらぬ。




 大抵の手持ちの靴ってタイト目ジャストのがほとんどですから。



 結構厚手のアンティパストのウールソックスだとギチギチでした。




 なるほど、学んだ。





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style 6

2011年10月24日 | ファッション(全般)




 あれ、ついまた雑誌を購入してしまいました。



 LAST....




 末尾のほうのスタイリングがなかなか好印象。

  

   

 

 こんな感じ。

 
 ゆるやかで上品。リラックスした様子。なんとなく好きな雰囲気です。


 足元はオールデン?#990かな。





 
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