納涼歌舞伎千秋楽に行ってきました。
夜は通しで「裏表先代萩」
すごくヘビーなものを想像していたのですが、そうでもなかったです。
自分の子供を目の前で殺されてもお家のため顔色1つ変えることができない政岡のところは重厚でしたけど。
栄御前役の秀太郎さんが引き締まった作品にしています。
今回は勘三郎さんは印象が薄い(いつもが濃すぎ?笑)だったように思います。
納涼歌舞伎の方向性も変わっていくかもしれませんね。
今回は隣の女性の香水が臭くて気分が悪かったです。
つけすぎというわけではないのでしょうけど。
しかもほとんど寝てるし・・・
他人と距離が近づくときは上半身にはつけないでもらいたいー。
夜は通しで「裏表先代萩」
すごくヘビーなものを想像していたのですが、そうでもなかったです。
自分の子供を目の前で殺されてもお家のため顔色1つ変えることができない政岡のところは重厚でしたけど。
栄御前役の秀太郎さんが引き締まった作品にしています。
今回は勘三郎さんは印象が薄い(いつもが濃すぎ?笑)だったように思います。
納涼歌舞伎の方向性も変わっていくかもしれませんね。
今回は隣の女性の香水が臭くて気分が悪かったです。
つけすぎというわけではないのでしょうけど。
しかもほとんど寝てるし・・・
他人と距離が近づくときは上半身にはつけないでもらいたいー。
歌舞伎はどんどん書替狂言というのがつくられるところが面白いです。花組芝居の「KANADEHON忠臣蔵」も12/8の昼の部でとりました。これも一種の書替狂言と言えるでしょうか(笑)花組の人たちが本業を意識してしっかりやっているのを観てきたいと思ってます。
またご一緒できる機会におしゃべりできるのを楽しみにしています(^O^)/