がん克服清志郎2・10武道館で復活祭

2007-11-16 15:11:10 | Weblog
がん克服清志郎2・10武道館で復活祭
11月15日9時48分配信 日刊スポーツより

昨年7月から喉頭(こうとう)がんの治療のため活動休止中の歌手忌野清志郎(56)が、来年2月10日に日本武道館で単独ライブを開催することが14日、分かった。
「完全復活祭」と題し80年代に清志郎が率いた伝説のロックバンド、RCサクセションの元メンバーたちが17年ぶりに集結する。
 手術を促され、声を失うことを宣告された清志郎だが「医者の説得をかわし、民間の代替医療を選んだ」と話す。
玄米菜食法を続けて、がん細胞を消滅させ、友人のライブのゲスト出演で数曲歌うことと、趣味のサイクリングでリハビリ。体力ものども回復して医師のゴーサインが出た。
 「完全復活祭」と名付けられた門出は、かつての仲間の手を借りる。バンド名は「忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus仲井戸“CHABO”麗市」だが、事実上解散していたRCサクセションの一夜限りの復活だ。
ギタリスト仲井戸にドラマー新井田耕造ほか往年のサポートメンバーが勢ぞろい。90年12月25日の活動停止ライブ以来17年ぶり。しかも同じ日本武道館を選んだ。
 すでに助走は始めている。9月22日にはRCサクセションの元付き人、三宅伸治のライブにゲスト出演。
今後も12月8日の「ジョン・レノン スーパーライブ」と、大みそかのカウントダウンイベントなどで肩慣らしする予定。“ドカドカうるさいR&Rバンド”を引き連れて、完全カムバックを果たす。

ファンというわけではないのですが~。
医者の勧めるままに手術をしていたら、歌手生命も終わっていたわけで。
幸運にも玄米菜食に出会ってよかったと思います。
食で治すことは科学的な数字が出ない(個人によって方法も進み具合も違う)ため、補助のようにとらえられがちですがこれは間違いだと思っています。
まず食事や生活習慣(飲酒や喫煙など)を改善すればかなりのものは治ると思っています。
ほとんどの病気の原因はこれですからね。
慢性的なものは「体質が変わればそのうち治る」「治らないので薬で抑えるしかない」などと言われる人も多いでしょう。
体質ができあがるにも原因があります。
それは、治らない・そのうち治るかもといういい加減なものではなく、その医者には「治せない」のだと気づきましょう。
数値だけにとらわれませんように。
有名人が健康を取り戻すことによって、一般の病気の方にも方法は1つではないことが知らされるとよいなぁと思います。
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8 コメント

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前向きな力 (paru)
2007-11-24 02:06:36
まずやってみようとする気持ちが大事だと思います。
考えてるだけでは何も始まりませんしね。
その方はきっと食事も他のこともしてみようと思うことがあったのでしょうね。>nekoma-maさん
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Unknown (nekoma-ma)
2007-11-20 23:08:18
あら、自転車点って・・・
すみません、自転車店の間違いです。(^^;
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すごいですね~ (nekoma-ma)
2007-11-20 12:39:05
自分をちゃんと持ってて
精神力がある方って感じがしますよね。

前に住んでた町の自転車点のご主人が
病院でがん末期患者の部屋に入れられて
「こんなところにおったらあかん!」と退院し
娘さんに薦められて山の中のテニスコートに通い
生還された話をご本人から聞きました。
食べ物のことは聞かなかったんですけど
きっとそれも考えておられたのでしょうね。
確かにその方も前向きで精神力はありそうな人でした。(^^;
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玄米菜食 (paru)
2007-11-18 01:09:27
マクロビオティックは玄米菜食とも言いますよ(笑)
放射線治療は拒否し,2回の抗ガン剤と玄米菜食を行ったそうです。
卵も砂糖も食べませんと,復活後に言ってたという記事を読みました。
「かぼちゃなんて砂糖を入れたらまずい~」と。
彼の場合は重病だから食事は専門家指導を受けてやっているとは思いますが~。>ちえ
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え!! (ちえ)
2007-11-17 22:24:00
っと驚きました。
もう復活だなんて・・・。ライブにも行けるものなら行ってみたい心境です!

玄米菜食法。もっと詳しく知りたくて検索したけどなかなか探せなかった~。
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玄米菜食 (paru)
2007-11-16 23:36:35
どうしても治療=薬や手術と思っている人が多いですから、他のもので治るなんて半信半疑なのでしょうね。
なんでもそうですが、半信半疑でもやってみるというのが大事だと思います。
古代中国は食事で治す医者が一番で、その次が薬、一番腕がないのが手術する医者だと言われていたそうです。
確かに手術して切除してしまったら元には戻りませんからね。>ぴよさん

玄米菜食をするつてがあったのですか~。
知っている人がいるなんて心強かったことでしょう。
歌えなくなることを思えば、食事を変えるのは難しいことではないですね。>たけさん
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良かったです (たけ)
2007-11-16 21:42:05
忌野清志郎さんが「喉頭(こうとう)がん」であることを告白した時に手術や薬では治さない様な事を言っていたので、その時点で、たぶん心当たりはあるのだろうと思っていました。
彼のファンの中でもこれがきっかけで、玄米菜食を実践する人もいると思いますよ。
また清志朗の素敵な歌が聴けるのは嬉しい限りです。
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よかった (ぴよ)
2007-11-16 15:46:26
よき道と出会えて治ってよかったですよね♪

実際ほんとにガンになったら果たして医者の進言を振り切って民間療法でってのが出来るかどうか・・・とか考えたりします。

もっとも、西洋医学だって症例の積み重ねの上の現時点での最善と思うことを言ってきているのであるだけですものね・・・
もしも同じ可能性なら玄米菜食で完治を目指したいかなぁ。

多くの人々に知れ渡るといいですね。
もしも母の時に知っていれば今も生きていたかもしれない・・・(当時は全く知らなかった)
そんな事も思うので、皆に知れ渡るといいなぁと思います。
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