マクロなランチin大阪

実家でもなるべくマクロ的な食事をするように心がけていたつもりですが・・
体重は変わりませんが、サイズが太ってしまいました。
雑穀米を炊くこともあるので、まだなんとか。
ほとんど毎日友人と会ったり、祖父母のお寺参りなどでかけていたので
不在の時が多かったですけどね。
マクロビオティックでは食事の５０％くらいは穀物を取ることを推進しています。
それ以外には野菜や豆製品・汁物などを取ります。
まず白米がぜんぜんおいしくない。
歯ごたえがないから頼りない感じがします。
味が玄米に比べてないことと、腹持ちがよくないのでお腹が減るのが早い。
実家では味噌汁をほとんど作らないので、それも困りました。
味噌は体を温めるので冷房の効いた室内などには有効なのです。
仕方なく自分で作ったりしていましたが、
「それでは栄養が足りないんじゃないの？」とか言われたり^^;
高たんぱくって問題なのになぁ。
急速な食生活の変化による摂取増加が成人病やガン、さまざまなひずみを起こしてていると言われてます。
マクロビオティックって親の世代に食べていたものに近いのに、
それを変と思ってしまうのは戦後のアメリカ的食生活の宣伝の刷り込みのせいでしょうか？
吹き出物が増えたり、冷房が寒いと思ったりやっぱりよくないなぁと実感しました。
次は旦那の実家への帰省があるから、マクロ体質に一旦戻しておかないと。

で、大阪でもマクロなランチの店に行ってきました。
ママンテラスというところ。
頼んだランチは、
・野菜の天ぷら盛り合わせ
・薄あげの酢の物風？
・もちきび（？）の肉団子風煮物
・玄米ご飯
・お味噌汁
・香の物
・三年番茶
で、１２００円くらい。＋２００円くらいでデザートかドリンクもつけられます。
食べきれないくらい多い！男の人でも十分な量かも。
味もしっかりとついていて、おいしい！
青山あたりで同じのを頼んだら２５００円くらいしますよ。
安い、さすが食い倒れの街（笑）