片付ける力

2010-09-28 12:29:34 | Weblog
発売中のクロワッサンがそんなタイトルでした。
断舎離ブームですが、片付けられない人が増えているのでしょうね。
なかなかうまく片付かないという人はこういう本を一度読んでみるのも考え方が変わっていいかもしれません。

家の中を見るとマクロビオティックに出会う前のいらないものが圧倒的に多い。
それだけ執着やこだわりがあったのでしょうね。
今住んでいるところはゴミの分別が厳しいのと粗大ゴミは1000円なのでモノを買わなくなりました。
本とCDはあまりセーブしないことにしているので、安い購入方法を探して買って、いらないものは古書店などか資源ごみか。
野菜とかもトレイやプラケースに入って売っていると買いたくないしね(笑)
5年後に使わなくなっているようなものは買わないとか。
PCの処分は市では受付けないので、メーカーに問い合わせてどうにかしないといけませんでした。
古~いPCだったらそれも結構困ることなのですが・・・
近所に不用家電などを無料で引き取ります、というところを見つけて持って行きました。
海外でレアメタルを取り出すのかなぁ???
昔のでかいモニターとHDが2台なくなってすっきりしました。
旦那がまだノートPCが4,5台とコンポもあると。
まだそんなにあるんかい~また持っていきます~。
旦那は何でも置いておきたがる人でしたが、ものが無くなると更に片付けたくなるような感じですね。
5年も10年も使わないものは捨てても何の問題もないし、人間は忘れる生き物だからなくなったことも気にならなくなるでしょう。
収納する工夫が必要とか、捨てる決断力がいるとかっていうのは結構思い込みで必要なかったりしますよ。
愛着という名の執着なんでしょうね。
執着は病気とも言うし、捨てるのは治療なんだねぇ。
何でも考えるクセがついているのは現代人の悪いところです。
あまり考えずにバサッと捨てることで考え方も生き方も楽になる気がしますよ~。
部屋が詰まってると心も詰まってくるんでしょうね。
コレクションしているものもいずれは手放す時が来ますから、
うちだと演劇のパンフレット類や歌舞伎会の会報なんかもたまるのよねぇ(笑)
年をとってから捨ててしまうなら、大事にしてくれる人のところへ行く方がいいから古いものは処分しようと思っています。
死ぬまで持っていても仕方が無いからね~。

モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)
川畑のぶこ 著
同文館出版

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新・片づけ術「断捨離」
やました ひでこ
マガジンハウス

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ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術
やましたひでこ
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ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
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モノのために家賃を払うな!~買えば買うほど、負債になる
あらかわ菜美
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コメント (4)
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