夏の記録

2010-09-17 18:32:43 | 
今年は猛暑で猫も暑かったようです。
普段はエアコン嫌い、28℃の冷房でも寒くて嫌な猫です。
猫は砂漠原産だから犬よりは暑さに強いですね。
でも多湿は乾燥地帯とは違うので苦手です。
いつもはエアコンや扇風機をかけると逃げていきます。
たける部屋は別ですが・・・
2階のたける部屋は真夏だど35℃以上になりますから、一応29~30℃でエアコンはかけています。
あと留守番時閉め切ってると40℃近くなりますから、その時も同じくらいの冷房を1階にもかけていきます。
あまりエアコンの中ばかりはよくないし、外も見られないので自然と人間の外出も減りますね。
それでもあまり冷やしすぎないせいか、思ったより電気料金は増えていませんでした。
私がいる時は冷房をかけないで大掃除(カーペットとかよく乾いて好都合なので~)をやっているからかも?(笑)
で、最初はエアコンは嫌なので玄関のタイルの上で冷やしていたきなこ・・・
何故か旦那の靴が毎朝毛だらけなのでおかしいなと思っていたのですが、
このように枕にしていたのです
押しつぶされては型崩れするので奥のほうにしまい込みました。
今年は暑いのでその後はしぶしぶエアコンの中にいるきなこでした
今はもう涼しいので室内ではのびていません。
短い夏の様子でした。
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化学物質過敏症

2010-09-17 11:08:29 | Weblog
今日NHK教育で20:00より化学物質過敏症が取り上げられますね。
私達が過ごしている中には食べ物から日用品、空気中もいろいろな化学物質が飛散しています。
農薬や洗剤類、タバコを吸っていたり、芳香剤、虫除けスプレー、防虫剤、化粧品やシャンプーの香りも化学物質です。
そのような中では苦しくなって通常の生活できなくなる症状です。
電車移動はできず、車(新しい車は化学物質に溢れているのでだめ)のみという話も聞いたことがあります。
街中では生活できず、山奥に引っ越す人もいますね。
化学物質過敏症支援センターのHPに書かれている症状例を見ると、
全国には100万人程度いると予想されているそうですが、きちんと診察できる医師は少なく、
通常の場所で生活ができていても、気のせいだ、異常なし、
化学物質過敏症なのにアレルギーや喘息、更年期障害や精神疾患だと言われてしまうケースも多いようです。
イライラや落ち込み、気分の上下、記憶力や思考力の低下なども化学物質過敏症が原因の1つになっているようですね。
これは誰がなってもおかしくないです。
どれだけ化学物質を撒き散らしているか体に取り込んでいるか、一人一人が改善しなきゃいけないと思います。
興味のある方はご覧になってみてください。

参考:化学物質過敏症支援センター
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