散髪

いろいろ思う所もあるものの、結局足が向いてしまう、いつもの美容室。
そして、いつものように見本を見せてお願いします。
で、いつものように、静かにカットが進みます。

いつもと違うのは、ここからでした。
「後ろ」
つっけんどんな言葉に目を開けると、鏡を当てられてました。
OKを出すと、ざっとドライヤーを当てて終わり。
当然、切った髪は頭に残っているし、顔にかかったのもそのまんま。
何か雑。。。

客商売なんだから、気分にムラがあるのは困るなぁ。