キャンディ・タイム

魚を描いていて一袋空けてしまって以来なるべく手をだすまいとしていたＤａｉｍ。
２時間の途中に１０分間だけの休憩をキャンディタイムというらしいので久々の僕は取って置きのＤａｉｍを持参しました。

健闘を祈る！

ご自分のコレクションの前に立つダンディな方からそんな写メが送られて来ました。思うに顔チェキでも試されたのだろうか？
思惑通り歌手としての梅澤富美男氏が一番に出たのでしょうか？
僕のブログにダンディの顔を載せないよう但し書きもありましたがコレクションの前に立つ歌手の梅澤さん似とも思えるダンディを僕が載せると思いますか？
載せるなら白塗り、流し目の芸者か花魁姿だな！あの人がアアなるのだから貴方もナレルんじゃないかと思います。
あれだけ変われば元がダンディだなんて誰にも判かりゃしませんって！
恥ずかしがらずに挑戦してみるのも一考です。
但し病み付きになっても僕は関知しません！
（最近思い知ったのですが僕はこう見えて冷酷です）
それでは更なるインパクトの白塗り投稿お待ちしております。
もしかして僕に背中を押してもらいたかった？

シングルモルト

友人の説によると素晴らしいシングルモルトはどう飲んでもラシサを残し感じさせてくれるそうです。
雑味のない純粋なモノの光は一段と輝いて見えるような気がします。
ただ一方で硬く光り輝く反面脆くはかなく壊れやすいような気もします。
だから尊いのかも知れませんね。
パンに使う粉も一種類の場合が一番その粉の特徴が出ます。もちろん長所ばかりの粉なんてありませんからその粉に携わる者が長所や特長を引き出し短所を包み込むような手伝いをする訳です。
光り輝くといえばダイヤや星を僕はイメージしてしまいますがダイヤには縁が薄いので星の話にします。東京じゃ街が明るく一等星は見えますが小さな星は見えにくいですね。その輝く一等星の中でも北極星さえ見つければ漆黒の大海原でさえ不安に打ち勝ち航海出来ると思います。
問題は光が雲に遮られて北極星が見えない時だと思います。
人の心は弱く自己防衛本能も働きますから信じる事より疑う事のたやすさを知ってますし疑心暗鬼にも陥ると思います。星の光を頼りにした自分の弱さ甘さを呪い星に頼らず己の力で航海し港に辿り着いてみせると考える人も居るでしょうね。雲が切れて再び光が見えるまで辛抱強く待つ人も居るでしょう。
最終的には雲に覆われた闇の中でも星は輝いていると信じるか信じにあたいしないかの気持ちの問題なのかも知れません。
たぶん生きてゆくのも航海と同じようなら闇の中でも北極星の輝きを信じる信じないで心の負担は大きく違うと想像します。人は誰でも何か信じるモノが一つでも有れば弱くてもモロクてもちゃんと歩けるような気がします。
もし自分の北極星を見つけたと思ったら単に思い込みだとしても一生信じられたならそれが何であれ自分にとって紛れも無く北極星でありソレでいいんじゃないかと思ってます。
どうやら二日酔いですね。