(フォト追加してあります)
シャーロック・シリーズ(3)撮影の真っ最中にもかかわらず、大西洋を往復してNYプレミア、TVショー出演。またカーディフで撮影に戻ったべネディクト。
この間、あらゆるメディアにべネディクト・カンバーバッチ+STiD関連記事が溢れ、画像・映像がタンブラーに大量流入してきて溺れておりました。
凡人には信じられないような超多忙の日々。stardomへの道をまっしぐら!なBCの映像と言葉(スクリプト付きのもののみ)ほんの一部を追っかけておきました。
記事多過ぎ(悲鳴~~)
====================================
9日プレミア会場があるNYの AMC Loews Licoln Squareへ到着:
ダークスーツ姿のフォトがタンブラーに溢れていました。
====================================
9日夜、David Letterman (The Late Show)出演のスタジオ到着。車を降りるとすぐにファン達のもとへ行ってサイン等のサービス。
ファン達と近い人なんですね~。
このファンと一緒に撮った写真ですが
中指を立てた形(侮辱のサイン)になってしまって・・・
この写真を撮った後、彼は『しまった!中指を立ててた訳じゃないんですよ。ペンが邪魔してて。あなたを侮辱したサインじゃないですから。』
慌てて言い訳するべネディクトだったようです。神経細やかですね♪
===================================
そのDavid Letterman Showのハイライト:
(テキトー強引想像訳;で)
DL:メジャーな映画に出るのは、今回初めてとなりますか?
BC:このくらいの大作映画に出演するのは、全く初めてみたいなものです。
あ、いや。『戦火の馬』がありました。でも、これほど大役ではなかったですから、ええ、とってもワクワクした気持ちです。
DL:子供の頃・・・あなたが現在何歳なのか知らないのですが・・・しかし・・
BC:僕はまだ子供なんですよ、デイブ。
DL:まだ、子供?
BC:心はね、そう、子供なんです。
(冒頭部分のやりとりですけど、レターマンさんて、とぼけたお人柄が人気の秘密?
普通インタヴューする相手の年齢くらい事前に聞いておきませんか^^。
でも、ここで会場から拍手が涌きましたね。
この後、STiDオーディションの時のことや『otter=カワウソくん』との比較など話題が続き、さらにギャップ・イヤー使ってネパールで教師経験をしたことへと話題が展開。
仲間とネパールでトレッキング中、高山病にかかって幻覚症状が出た、というところで・・・)
DL:で、あなたがネパールの高地で過ごされた時ですが、それによって何か脳に障害を受けたのでしょうか?
あるいは、それは一時的なものだったのでしょうか?いや、その、ずっと・・・
DL:どうだったのだろうと考えていました。
ここで偉ぶったことを言うつもりはありませんが、その・・
(べネディクトの返答は・・『それは・・会場の皆さんに判断して頂きたいです。』
再び拍手が沸き起こりました。
その後、教師経験が誰かの人生に影響を与えたでしょうか?と尋ねられて
『いいえ、良い教師ではなかったですから。それより素晴らしい文化交流が出来ました。』
などと答えてる。いや~、きっとサービス精神に溢れた英語教師だったと思いますよ。
こんなステキ教師のレッスン受けてみたい~!)
DL:あなたは大作『スター・ウォーズ』に出演なさっていますが・・・スタ、、スターウォーズ・・・スター・トレック・・
BC:ニュース速報、ニュース速報!このニュースは『デイビット・ショー』で初めて発表されました。
(大丈夫??かな。レターマン先生^^ 『スター・トレック』ですよ~^^
どんな役柄を演じているのか、と問われて:
BC:単独で行動するテロリストです。そうするだけの理由を抱えているのです。
映画を観ていただければ分かります。正当性のある理由なのです。
さらに、アイデンティティーは?と問われ:
BC:ジョン・ハリスン。)
DL:映画の中のあなたのキャラクターですが・・・
BC:彼はテロリストです。これ先程言ったと思うのですが・・・言いましたよね。
どうも、また高山病が再発したようで、幻覚症状が出てしまいました。
(^^♪たのしいインタヴューでした!
ショーの様子は以下のビデオで:
Benedict Cumberbatch on the Late Show with David Letterman - May 9, 2013
====================================
10日の朝の NBC News 'Today'にもちょこっと出た模様。
『カンバーバッチ』という名字って俳優になるためにはピッタリですね、などと言われた後、
例によって熱狂的ファンはどう呼ばれているか、の質問。
ここでは『Cumbercollective』と呼びます、って言っている!
Cumberbuddy, Cumberpeople, Cumberladiesといろいろ候補がありましたが
本人が好むのはCumbercollective???
スタートレック・シリーズでは新顔だから、何か騙されたりからかわれたりしましたか?と問われて、
『僕は騙されやすい性質だし、現場の雰囲気もあって、放射能から身を守るためにニュートロン・クリームを塗らないといけない、と言われてニベアを塗ったり、身体についたニュートロンを振り落すために10分ごとに身体をシェイクさせたほうがいい、と言われたり』
(多分サイモン・ペグ氏あたりがジョーク飛ばしていたのでは・・・?と想像。楽しそうな現場です!)
ホーキングなど偉大な科学者役を演じてきたけど、騙されちゃった、と言いたかったみたいだけど、残念ながら時間切れ、って感じ。べネディクト、もっとしゃべりたそう。
Benedict Cumberbatch on the Today Show - May 10, 2013
追加フォトです!
サイモン・ペグがツイッタ―に、その『ニュートロン・クリーム』を塗った写真を載せました!
噛みつかれそう~~
bbc@simonpegg: Me and Cumbersbumberswumbers wearing neutron cream. Before we told him it wasn’t real.
http://t.co/L4x6WaqHwc
#intodarkness
僕とカンバーズバンバーズワンバーズCumbersbumberswumbersがニュートロン・クリームと塗ったところ。本物じゃないよと話す前だ。
====================================
10日夜の Late Night Show(Jimmy Fallon)にもご出演。
シャーロックの話、マーティンを称え、それからヘンなゲーム。
脈絡なく名前を挙げて、それに声なり表情で反応する、というものらしい。
BC:ヒラリー・クリントン → JF:奇声
JF:ブルース・リー → BC: ウヮォ~
ここでもファンについた呼び名を問われて、天を見上げてとぼけ・・・
Cumberbiches!!と言われてしまってる。
もうこの話題、いい加減に飽きた。他に聞くことないのでしょうか^^?
JF:あなたのファン達はハッシュ・タグを持っていましてね、『シャーロックを描こう』というハッシュ・タグです。
JF:ツイッタ―でそこを見てみると、かなり見事なヴァン・ゴッホの写真があったのですよ。
JF:そしてこれが、Rosie Riveter
BC:僕のもう片方の腕を見せた方がいい。
この後、ハリスン・フォードに会った時の失言、ロンドンのプレミアで共演者が自分を賞賛している声を聞いて涙がこみ上げたこと、など語ってる。
Benedict Cumberbatch on Late Night with Jimmy Fallon
====================================
出演終わってスタジオから出てきたところらしい。靴が・・・注目されてた。
長かった一日、お疲れ様ーって声をかけてあげたいです。
====================================
ところで、このサイン。最初はこうするのが癖かと思っていたら^^、イミがあった!
癖のはず、ないわね。
vulcan salute(バルカン式挨拶とでもいうのか)と呼ばれているらしい。スタートレックのファンの方達にはお馴染みのサインなんですね。
Vulcan saluteとは?
Wikiってしまった。
手によるジェスチャー。中指と薬指の間を離し、親指は伸ばし、手のひらを前に向け、手を上げるジェスチャーのこと。その後、しばしば『長く繁栄ある人生を』というよく知られている言葉を伴う。
この言葉は1960年代終わり頃、TV版スタートレックでバルカンの血が流れるDR.スポック博士役を演じたLeonard Nimoyによって考案され生まれた。
====================================
サイモン・ペグ氏のおもしろインタヴューも載せておきます。(^^)(^^)(^^)
Was there any good?が特に可笑しい!
ぜひ、動画で!!
STiDに出演している3人の英国人俳優のうち、べネディクトをのぞくサイモン・ペグとアリス・イヴのSTiDインタヴュー。
後半部分で『共演のべネディクト・カンバーバッチはどんな人ですか?』の問いに
本当のべネディクトは皆さんが知っているような人間ではないですよ、から話が始まって:
彼は非常に不器用でぎこちないヤツなんです。いわゆる行動障害者、なんですね。
つまり彼はダンスが出来ない。
それに彼は身体的に自分で動くことが出来ない。
しかしながら、カメラが彼に向けられると
彼はスーパー・セクシーでしなやかで、超頭脳を持ったシャーロックになるんですね。
『カット』の声がかかると、『今の、良かった?』
みたいに、きいたりする訳です
だから『ああ、べネディクト』などと言って誰かが相手をしてあげるんですよ。
それで本当の彼に気付く。
だからそのシーンの撮影が済むとべネディクトは小さな部屋へ連れていかれて、そこに留まらせられます。
で、僕たちは彼に、ここにいるんだよ、って伝えます・・・
ただ『ここにいるんだよ、ベン』ってね。
で、僕たちは皆で夕食に出かけるんです。
彼はただそこに座ってね、遊ぶのですよ・・・その、僕たちが買ってあげたちっちゃなオモチャで。
ルービック・キュービックみたいなのだけど、もっと簡単なやつでね。6歳向けじゃなくて4歳児向けのやつ。
後半からBCのことが話題に↓
Simon Pegg & Alice Eve Reveal the Offscreen Benedict Cumberbatch - Star Trek Into Darkness Telegraph
なんて笑わしてくれてるサイモン・ペグ氏だったけど、ツイッタ―でこんなこと呟いていた
『朝食中、なぜか分からないけど突然、親友に会いたくなっている自分に気付いた。』
朝食のメニューの中に『SINLESS BENEDICT(潔白なべネディクト)』というセット料理を見つけたみたい!
ポーチド・エッグ、ホウレン草、バジル・ソース・・・
メニュー名に反応するなんて、いいお友達^^なのだ、きっと。
====================================
戦う二人のべネディクト:
(出典:earthtojane)
いや~、これを見ると、Starter For Ten の頃に比べて、 Star Trek Into Darknessのべネディクトが、いかに強くなったかが分かりますね~(笑)
====================================
単独で行動するテロリスト、そうするだけの理由を抱えているテロリスト。
正当性が見出せそうな理由をもっているテロリスト。
この表情からも何か伝わってくるものがあります。
テロ行為を仕掛けて現場から去っていくシーン、かな?
みだれ髪がステキ過ぎる!
(つけた訳は本当にテキトーで勘で想像です。間違ってる箇所あると思いますが、ご指摘いただくか、あるいは見逃してください^^;)
シャーロック・シリーズ(3)撮影の真っ最中にもかかわらず、大西洋を往復してNYプレミア、TVショー出演。またカーディフで撮影に戻ったべネディクト。
この間、あらゆるメディアにべネディクト・カンバーバッチ+STiD関連記事が溢れ、画像・映像がタンブラーに大量流入してきて溺れておりました。
凡人には信じられないような超多忙の日々。stardomへの道をまっしぐら!なBCの映像と言葉(スクリプト付きのもののみ)ほんの一部を追っかけておきました。
記事多過ぎ(悲鳴~~)
====================================
9日プレミア会場があるNYの AMC Loews Licoln Squareへ到着:
ダークスーツ姿のフォトがタンブラーに溢れていました。
====================================
9日夜、David Letterman (The Late Show)出演のスタジオ到着。車を降りるとすぐにファン達のもとへ行ってサイン等のサービス。
ファン達と近い人なんですね~。
このファンと一緒に撮った写真ですが
中指を立てた形(侮辱のサイン)になってしまって・・・
この写真を撮った後、彼は『しまった!中指を立ててた訳じゃないんですよ。ペンが邪魔してて。あなたを侮辱したサインじゃないですから。』
慌てて言い訳するべネディクトだったようです。神経細やかですね♪
===================================
そのDavid Letterman Showのハイライト:
(テキトー強引想像訳;で)
DL:メジャーな映画に出るのは、今回初めてとなりますか?
BC:このくらいの大作映画に出演するのは、全く初めてみたいなものです。
あ、いや。『戦火の馬』がありました。でも、これほど大役ではなかったですから、ええ、とってもワクワクした気持ちです。
DL:子供の頃・・・あなたが現在何歳なのか知らないのですが・・・しかし・・
BC:僕はまだ子供なんですよ、デイブ。
DL:まだ、子供?
BC:心はね、そう、子供なんです。
(冒頭部分のやりとりですけど、レターマンさんて、とぼけたお人柄が人気の秘密?
普通インタヴューする相手の年齢くらい事前に聞いておきませんか^^。
でも、ここで会場から拍手が涌きましたね。
この後、STiDオーディションの時のことや『otter=カワウソくん』との比較など話題が続き、さらにギャップ・イヤー使ってネパールで教師経験をしたことへと話題が展開。
仲間とネパールでトレッキング中、高山病にかかって幻覚症状が出た、というところで・・・)
DL:で、あなたがネパールの高地で過ごされた時ですが、それによって何か脳に障害を受けたのでしょうか?
あるいは、それは一時的なものだったのでしょうか?いや、その、ずっと・・・
DL:どうだったのだろうと考えていました。
ここで偉ぶったことを言うつもりはありませんが、その・・
(べネディクトの返答は・・『それは・・会場の皆さんに判断して頂きたいです。』
再び拍手が沸き起こりました。
その後、教師経験が誰かの人生に影響を与えたでしょうか?と尋ねられて
『いいえ、良い教師ではなかったですから。それより素晴らしい文化交流が出来ました。』
などと答えてる。いや~、きっとサービス精神に溢れた英語教師だったと思いますよ。
こんなステキ教師のレッスン受けてみたい~!)
DL:あなたは大作『スター・ウォーズ』に出演なさっていますが・・・スタ、、スターウォーズ・・・スター・トレック・・
BC:ニュース速報、ニュース速報!このニュースは『デイビット・ショー』で初めて発表されました。
(大丈夫??かな。レターマン先生^^ 『スター・トレック』ですよ~^^
どんな役柄を演じているのか、と問われて:
BC:単独で行動するテロリストです。そうするだけの理由を抱えているのです。
映画を観ていただければ分かります。正当性のある理由なのです。
さらに、アイデンティティーは?と問われ:
BC:ジョン・ハリスン。)
DL:映画の中のあなたのキャラクターですが・・・
BC:彼はテロリストです。これ先程言ったと思うのですが・・・言いましたよね。
どうも、また高山病が再発したようで、幻覚症状が出てしまいました。
(^^♪たのしいインタヴューでした!
ショーの様子は以下のビデオで:
Benedict Cumberbatch on the Late Show with David Letterman - May 9, 2013
====================================
10日の朝の NBC News 'Today'にもちょこっと出た模様。
『カンバーバッチ』という名字って俳優になるためにはピッタリですね、などと言われた後、
例によって熱狂的ファンはどう呼ばれているか、の質問。
ここでは『Cumbercollective』と呼びます、って言っている!
Cumberbuddy, Cumberpeople, Cumberladiesといろいろ候補がありましたが
本人が好むのはCumbercollective???
スタートレック・シリーズでは新顔だから、何か騙されたりからかわれたりしましたか?と問われて、
『僕は騙されやすい性質だし、現場の雰囲気もあって、放射能から身を守るためにニュートロン・クリームを塗らないといけない、と言われてニベアを塗ったり、身体についたニュートロンを振り落すために10分ごとに身体をシェイクさせたほうがいい、と言われたり』
(多分サイモン・ペグ氏あたりがジョーク飛ばしていたのでは・・・?と想像。楽しそうな現場です!)
ホーキングなど偉大な科学者役を演じてきたけど、騙されちゃった、と言いたかったみたいだけど、残念ながら時間切れ、って感じ。べネディクト、もっとしゃべりたそう。
Benedict Cumberbatch on the Today Show - May 10, 2013
追加フォトです!
サイモン・ペグがツイッタ―に、その『ニュートロン・クリーム』を塗った写真を載せました!
噛みつかれそう~~
bbc@simonpegg: Me and Cumbersbumberswumbers wearing neutron cream. Before we told him it wasn’t real.
http://t.co/L4x6WaqHwc
#intodarkness
僕とカンバーズバンバーズワンバーズCumbersbumberswumbersがニュートロン・クリームと塗ったところ。本物じゃないよと話す前だ。
====================================
10日夜の Late Night Show(Jimmy Fallon)にもご出演。
シャーロックの話、マーティンを称え、それからヘンなゲーム。
脈絡なく名前を挙げて、それに声なり表情で反応する、というものらしい。
BC:ヒラリー・クリントン → JF:奇声
JF:ブルース・リー → BC: ウヮォ~
ここでもファンについた呼び名を問われて、天を見上げてとぼけ・・・
Cumberbiches!!と言われてしまってる。
もうこの話題、いい加減に飽きた。他に聞くことないのでしょうか^^?
JF:あなたのファン達はハッシュ・タグを持っていましてね、『シャーロックを描こう』というハッシュ・タグです。
JF:ツイッタ―でそこを見てみると、かなり見事なヴァン・ゴッホの写真があったのですよ。
JF:そしてこれが、Rosie Riveter
BC:僕のもう片方の腕を見せた方がいい。
この後、ハリスン・フォードに会った時の失言、ロンドンのプレミアで共演者が自分を賞賛している声を聞いて涙がこみ上げたこと、など語ってる。
Benedict Cumberbatch on Late Night with Jimmy Fallon
====================================
出演終わってスタジオから出てきたところらしい。靴が・・・注目されてた。
長かった一日、お疲れ様ーって声をかけてあげたいです。
====================================
ところで、このサイン。最初はこうするのが癖かと思っていたら^^、イミがあった!
癖のはず、ないわね。
vulcan salute(バルカン式挨拶とでもいうのか)と呼ばれているらしい。スタートレックのファンの方達にはお馴染みのサインなんですね。
Vulcan saluteとは?
Wikiってしまった。
手によるジェスチャー。中指と薬指の間を離し、親指は伸ばし、手のひらを前に向け、手を上げるジェスチャーのこと。その後、しばしば『長く繁栄ある人生を』というよく知られている言葉を伴う。
この言葉は1960年代終わり頃、TV版スタートレックでバルカンの血が流れるDR.スポック博士役を演じたLeonard Nimoyによって考案され生まれた。
====================================
サイモン・ペグ氏のおもしろインタヴューも載せておきます。(^^)(^^)(^^)
Was there any good?が特に可笑しい!
ぜひ、動画で!!
STiDに出演している3人の英国人俳優のうち、べネディクトをのぞくサイモン・ペグとアリス・イヴのSTiDインタヴュー。
後半部分で『共演のべネディクト・カンバーバッチはどんな人ですか?』の問いに
本当のべネディクトは皆さんが知っているような人間ではないですよ、から話が始まって:
彼は非常に不器用でぎこちないヤツなんです。いわゆる行動障害者、なんですね。
つまり彼はダンスが出来ない。
それに彼は身体的に自分で動くことが出来ない。
しかしながら、カメラが彼に向けられると
彼はスーパー・セクシーでしなやかで、超頭脳を持ったシャーロックになるんですね。
『カット』の声がかかると、『今の、良かった?』
みたいに、きいたりする訳です
だから『ああ、べネディクト』などと言って誰かが相手をしてあげるんですよ。
それで本当の彼に気付く。
だからそのシーンの撮影が済むとべネディクトは小さな部屋へ連れていかれて、そこに留まらせられます。
で、僕たちは彼に、ここにいるんだよ、って伝えます・・・
ただ『ここにいるんだよ、ベン』ってね。
で、僕たちは皆で夕食に出かけるんです。
彼はただそこに座ってね、遊ぶのですよ・・・その、僕たちが買ってあげたちっちゃなオモチャで。
ルービック・キュービックみたいなのだけど、もっと簡単なやつでね。6歳向けじゃなくて4歳児向けのやつ。
後半からBCのことが話題に↓
Simon Pegg & Alice Eve Reveal the Offscreen Benedict Cumberbatch - Star Trek Into Darkness Telegraph
なんて笑わしてくれてるサイモン・ペグ氏だったけど、ツイッタ―でこんなこと呟いていた
『朝食中、なぜか分からないけど突然、親友に会いたくなっている自分に気付いた。』
朝食のメニューの中に『SINLESS BENEDICT(潔白なべネディクト)』というセット料理を見つけたみたい!
ポーチド・エッグ、ホウレン草、バジル・ソース・・・
メニュー名に反応するなんて、いいお友達^^なのだ、きっと。
====================================
戦う二人のべネディクト:
(出典:earthtojane)
いや~、これを見ると、Starter For Ten の頃に比べて、 Star Trek Into Darknessのべネディクトが、いかに強くなったかが分かりますね~(笑)
====================================
単独で行動するテロリスト、そうするだけの理由を抱えているテロリスト。
正当性が見出せそうな理由をもっているテロリスト。
この表情からも何か伝わってくるものがあります。
テロ行為を仕掛けて現場から去っていくシーン、かな?
みだれ髪がステキ過ぎる!
(つけた訳は本当にテキトーで勘で想像です。間違ってる箇所あると思いますが、ご指摘いただくか、あるいは見逃してください^^;)
毎回同じようなことを聞かれて、スターは大変ですね~。
それにベネさん、私服がとってもオシャレになってるぅ。
これもまたスターの証でしょうか。(笑)
いや~しかし魅力的な男性です。
いつか、いつか生ベネさんに会えることを夢見て
明日からの仕事を頑張りますぜ!!
放っておいても痩せられそうですね~。
あのベレー帽が私服姿の時の定番、なのでしょうか。あとあの皮製長靴。
まあ、何を着ても中身がいいから似合ってしまうのだ。うん。
いくつもの映像からファンを大切にする人だ、というのが分かりますね。
プレミア会場などに開始時間よりうんと前から行って待っていて、その苦労が報われたという人の声も沢山あるし。
私は柱の陰からひっそり応援タイプ。だけどさっちんさんの夢がいつか叶うようにと祈っていますよ。
明日からのお仕事、頑張ってくだせー。オラも頑張るだー!!
サイモン・ペグとアリス・イヴさんのインタビューの訳なんですが、
――「だから『ああ、べネディクト』などと言って誰かが相手をしてあげるんですよ。それで本当の彼に気付く。」
ではなく、
「誰かがこれを見たら素の君(役のような性格ではなくちょっと抜けてる)を知ってしまうよ」
という意味だと思うのですが…
小さなまちがいを指摘してすいません!
あの箇所、曖昧で、『こんな感じかな』と訳した箇所です(汗)
確かにおっしゃる通りだと思います。
ペグさんの言いたかったことを補足すると:
幼児っぽいところがある素のべネディクトを知らない誰かが、相手をしてあげて、そして
『あ~、素はこんな人なのだ』と気づくのです。
ということかなぁ、と想像しました。
隣にいるアリス・イヴさんの反応を見ていると、全部とはもちろん言わないけれど結構当たっている点もあるのかな、と思ったり(^^)。
しゃべり出すと止まらないし、おふざけ顔も板についてるし。
David Letterman のインタヴューでも『心は子供なんです。』などと言っていましたしね。あれは、このペグ発言とリンクしていたのかも。
すごく多くの面をもっている人だと思うけど、あの『子供っぽさ』は断然チャームポイントのひとつですよね。シャーロックの役柄の中にも垣間見られて地でいけてる部分じゃないでしょうか(^^)。
ベネディクト関連の情報を日本語でアップしている人はあまりいないので楽しく読ませていただいてます♪ おじゃまいたしましたm(__)m