日本オリンピック・アカデミー 「第36回 JOAセッション」が開催されました。シンポジストの室伏広治さんとチーム東海大で記念写真!
今回のテーマは、1部「TOKYO 2020レガシー 国立競技場からの展望」について。
この度、五輪招致が叶った訳ですが、これまで”How to”については語られてきましたが、どうして日本で?、東京で?といったところがはっきりしません。強いて言えば「復興」。しかし、大会を開催するにあたりどういったレガシーを計画し、また期待するのかということは開催計画書に示されているものの国民の支持が得られないまま進められてきました。そこで、3名のシンポジストが登壇し「2020 TOKYO」のレガシーとして何を計画するべきか?について実に興味深い話しがうかがえ、その方向性が示唆されました。
2部では、近代オリンピックの祖 クーベルタン生誕150年を記念して、クーベルタン家を代表する方がいらっしゃり、基調講演とスポーツ・文化・オリンピズムの分野においてクーベルタンの思想に適った長年にわたる優れた功績を残した個人・団体に記念メダルが授与されました。団体部門はJOAが受賞。
セッション詳細は、JOAの機関誌『JOA Times』に掲載されるので是非そちらをご覧になってください。ちなみにJOAのWebサイトはこちらです。→http://www.olympic-academy.jp。
オリンピックがくることで現在、未来に伝えるものは何だろうと熟考させられたセッションでした。 全ての世代のための大会になることを目指して・・・。
今回のテーマは、1部「TOKYO 2020レガシー 国立競技場からの展望」について。
この度、五輪招致が叶った訳ですが、これまで”How to”については語られてきましたが、どうして日本で?、東京で?といったところがはっきりしません。強いて言えば「復興」。しかし、大会を開催するにあたりどういったレガシーを計画し、また期待するのかということは開催計画書に示されているものの国民の支持が得られないまま進められてきました。そこで、3名のシンポジストが登壇し「2020 TOKYO」のレガシーとして何を計画するべきか?について実に興味深い話しがうかがえ、その方向性が示唆されました。
2部では、近代オリンピックの祖 クーベルタン生誕150年を記念して、クーベルタン家を代表する方がいらっしゃり、基調講演とスポーツ・文化・オリンピズムの分野においてクーベルタンの思想に適った長年にわたる優れた功績を残した個人・団体に記念メダルが授与されました。団体部門はJOAが受賞。
セッション詳細は、JOAの機関誌『JOA Times』に掲載されるので是非そちらをご覧になってください。ちなみにJOAのWebサイトはこちらです。→http://www.olympic-academy.jp。
オリンピックがくることで現在、未来に伝えるものは何だろうと熟考させられたセッションでした。 全ての世代のための大会になることを目指して・・・。