おしる子日記

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きょうの千葉日報に流山子どもミュージカル

2023-04-14 | イベント

きょう4月14日(金)の千葉日報に『桃太郎!』公演に向けた流山子どもミュージカルの稽古の様子が報じられていました。

 

流山子どもミュージカルは、平成13年に流山青年会議所(流山JC:当時、坂巻儀一理事長)の20周年記念事業として、流山市公民館と同会議所の共催で、徳島ミュージカル劇団「ぴいたあぱん」と一緒につくあげた市民公募ミュージカル「サンキュー 命をありがとう」をきっかけに、平成15年に結成された流山市民による子どもミュージカル劇団です。



22年前に流山JCと公民館が一緒につくりあげた舞台が今につながっています

 

平成15年11月にわずか6人で誕生した小・中学生を中心とした劇団「流山子どもミュージカル」は、翌16年には結成から10か月で 初舞台「あたたかい心」を成功させ、17年には「ピエロ人形の詩」を1日2回公演、さらに18年 「魔女バンバ」、19年「夜空の虹」を公演など、いずれも文化会館等を会場に好評の舞台を重ねてきました。

 

平成19年7月11日には、NHKBSで放送された「わたしが子どもだったころ」の流山ロケでも流山子どもミュージカルが出演。この番組は、流山出身のロック歌手サンプラザ中野さんの小学校時代を再現したもので、流山子どもミュージカルの皆さんを中心にミュージカル仕立てで構成された番組でした。

 

また、東日本大震災を忘れまいと、東北の詩人・宮沢賢治の「注文の多い料理店」を小池博史が演出した舞台が好評を得ましたが、その市民ワークショップの舞台公演では、10年前に市民公募ミュージカル「サンキュー 命をありがとう」に応募して出演した当時の小学生が大学生になって出演するなど、流山青年会議所20周年記念事業のミュージカルは、その後の流山の舞台芸術に大きな影響を与えました。

 

今回の『桃太郎!』は、令和5年5月14日(日)(昼の部:12時30分~14時10分、夜の部:16時30分~18時10分)流山市文化会館、前売り:2,000円、当日2,500円、配信2,000円、問い合わせ事務局(メールnagareyamakm.ticket@gmail.com)

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