この頃、深夜番組が面白いです。
流山市フィルムコミッションのフェイスブックに紹介されていたNHKの“よるドラ”『古見さんは、コミュ症です。』の第1話を見逃してしまったので再放送を観ました。
流山市フィルムコミッションのフェイスブック
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https://www.facebook.com/nagareyamafc/
流山で撮影されたシーンも登場とか…。
さて、同じ深夜ですが、お馴染み!!森の図書館がメインロケ地になっている『痴情の接吻』も9月18日(土)26時30分と言うか、9月19日(日)午前2時30分と言うかテレビ朝日で第9話が放送されます。
第8話をお見逃しになられた方はこちら(期間に制限あり)
https://gyao.yahoo.co.jp/title/60d04d9f-dc42-4012-88ae-779e9b56ec67
第9の予告編をご覧になる方はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=jHdD-hrKLGc
こちらは撮影風景
撮影風景は古本市でしたがありふれた古書店を舞台にした本を紹介します。
東京下町、荒川土手下にある小さな共同ビルの一階に店を構える田辺書店。店主のイワさんと孫の稔で切り盛りするごくありふれた古書店だ。しかし、この本屋を舞台に様々な事件が繰り広げられる『淋しい狩人』(宮部みゆき)。舞台は図書館ではなく書店ですが、平凡なOLが電車の網棚から手にした本に挟まれていた名刺。父親の遺品の中から出てきた数百冊の同じ本。 ※流山市の図書館で借りることが出来ます。
雪山で死んだフィアンセ・樹の三回忌に博子は、彼が中学時代に住んでいた小樽に手紙を出す。天国の彼から? 今は国道になっているはずのその住所から返事がきたことから、奇妙な文通がはじまる『ラヴレター』(岩井俊二)。1995年には中山美穂、豊川悦司主演で映画化もされました。ラストに再び登場する1枚の図書カード。マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』のカードだ。裏にあった小さなデッサン。髪の長いセーラー服の少女…。※流山市の図書館で借りることが出来ます。
王太子の聖別式を前に大学図書館の聖母像の前で教授が変死。遺された謎の古文書を巡り王太子、英国貴族、ゴシップ記者らが王国の存亡を賭けて争奪戦を展開する『架空の王国』(高野史緒)。歴史、特に西洋史が好きな方、かつて空想上の自分だけの王国を脳裏に思い描いていたことのある方、とにかくヒロインがモテるお話が好きな方におススメの一冊。