9月になったばかりですが急に秋になったような涼しい日が続いていますね。
森の図書館がドラマメインロケ地の『痴情の接吻』の橋本良亮さんが表紙を飾っていました。
番組で流れる主題歌の「夏と君のうた」A・B・C-Zがリリースされたんですね。夏の想い出を歌った主題歌は優しいメロディー。
『痴情の接吻』第6話を見逃した方はこちらでご覧いただけます。(期間に制限あり)
https://tver.jp/corner/f0081906
『痴情の接吻』第7話は来週9月4日(土)の深夜26時35分からというか5日(日)午前2時35分からテレビ朝日で放送されます。
第7話の予告です。
https://www.youtube.com/watch?v=qFpjdGHlkl8
『痴情の接吻』で主演されている橋本良亮さんが表紙に。
森の図書館撮影協力シーン
森の図書館撮影協力参考シーン
『痴情の接吻』のようなラブストーリーの本やDVDを探してみました。
『青色図書館』(林みかせ、白泉社)は、図書館で働き始めた主人公と、館長で作家の男性とのラブストーリー。少女漫画の王道を行くような絵やストーリーですが、大人の館長とバイトの高校生ってちょっと…。
『図書館の大魔術師』(泉光、講談)は、司書と出会い、自分も司書を目指すようになる少年の成長物語。「その昔、書物は金と同様の価値を持っていた」というのはいいなーと思います。絵がきれいで読みたくなります。
ワタクシたちの年代が初めてカタカタと一本指でキーボードを押しながらメールを始めた頃に流行った『ユー・ガット・メール』。
メグ・ライアンとトム・ハンクスの出会いに憧れて始めたメール。現実にはトム・ハンクスからのメールが届く訳はなく、「帰りに焼酎を買ってきて」とメールが届いてガッカリしたり…。あの2人の舞台は図書館ではなく、本屋さんでした。昔から出会いの舞台で、図書館と並んで多かったのは本屋さん。特に小説では、古本屋さんでの出会いが多かったような気がしますが、現代では古本屋さんも様変わりして味気ない雰囲気になってしまって、出会いの舞台にはそぐわなくなってしまったような…。