おしる子日記

流山市限定の地域タウン情報です!!是非見て下さいネ。特ダネ満載とはいきませんが・・・?

森の図書館ドラマ制作協力日記(その16)

2021-09-11 | イベント

『痴情の接吻』第8話放送されましたね!




森の図書館と公園に俳優さんが映ると・・・新しい発見があります



エンドロールに撮影協力流山市フィルムコミッション・凹まない企画事務所・流山市森の図書館の名前が

 

ここからは撮影前の風景です。


このコーナーは和華さんが担当でした。

 


『痴情の接吻』のメインロケ地になったことで、図書館や図書室が登場する本を調べてみましたが今回はYAヤングアダルトというかティーンズにもお薦めの本を選んでみました。・

1941年、インド。お嬢さまとして何不自由なく育ったヴィドヤは、尊敬する父親が重いけがを負ったことで生活が一変、苦しみの日々を送るようになる。しかし、禁じられた図書室にしのび込んだことから、希望を見いだしていく『図書室からはじまる愛』。2009年全米図書館協会「ヤングアダルトのためのベストブックス」ボストン作家協会賞を受賞した愛と成長の物語。※流山市の図書館で借りることができます。

 



 
京都の一角にある「からくさ図書館」は、優しげな館長さんと可憐な少女が二人きりで切り盛りする、できたばかりの小さな私立図書館。 紅茶か珈琲を味わいながら読書を楽しめるアットホームな佇まいのこの図書館には、その雰囲気に惹かれて、奇妙な悩みと出会ったお客様が訪れる……『からくさ図書館来客簿 ?冥官・小野篁と優しい道なしたち?』。悠久の古都で紡ぐライブラリ・ファンタジー。※流山市の図書館で借りることができます。



 
資格を持たない「なんちゃって司書」として直原高校の図書室で働く詩織。サンタクロースは実在するのか? 村上春樹とスヌーピーの関係は? などなど、今日も難問珍問が生徒たちから持ちこまれる『図書室のピーナッツ』。はたして、怠け者のキリギリスは2年目の春を迎えることができるのか!? 恋の気配と共に綴られる、ハートフルブックストーリー第2弾。※流山市の図書館で借りることができます。


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森の図書館ドラマ制作協力日記(その15)

2021-09-11 | イベント

いよいよ今夜、テレビ朝日で『痴情の接吻』第8話放送です!!

流山市フィルムコミッションは多くの作品の撮影支援をされていますが

9月10日(金)22時00分からTBSテレビ『#家族募集します』第7話にも流山が出ていましたね。



エンドロールに撮影協力流山市フィルムコミッション・流山市立南流山中学校・凹まない企画の文字が。

さて、森の図書館がメインロケ地の『痴情の接吻』第8話は9月11日(土)の深夜26時30分というか12日(日)の早朝2時30分に放送されます。

『痴情の接吻』第7話を見逃した方はこちらでご覧いただけます。(期間に制限あり)

https://tver.jp/corner/f0082404

 

『痴情の接吻』第8話の予告です。

https://www.asahi.co.jp/chijonokiss/

 

森の図書館での撮影風景



中村ゆりかさん真凛さん佐野あやめさん・・・3人の司書さんはいらっしゃるだけで華やか!



さて、図書館には時間外に本を返すことが出来る返却ボックスがあります。こちらは森の図書館にある返却ボックスですが入れられるのは本だけです。。。


その返却ボックスから救い出されたトラねこの物語は是非読んでみたい1冊です。


1988年、アメリカの小さな町の、こごえるような冬の朝。
出勤してきた図書館長のヴィッキーは、本の返却ボックスのなかでうずくまる子ねこをみつける。その赤茶色の子ねこは、救いだされると健気にしもやけの足で立ちあがり、ヴィッキーの手に頭をすりつけて挨拶をした。信頼しきった大きな目と、人なつこい表情――この子は図書館に必要な存在だ、とヴィッキーは直観する。
こうして、2人の物語は始まった『図書館ねこ デューイ ―町を幸せにしたトラねこの物語』は、返却ボックスから救いだされた子ねこが、幸せをはこんできた! ― ほんとうにいた、世界一かわいい図書館員の物語。
※流山市の図書館で借りることが出来ます。

 


 
たった2日間だけど内人と創也の中二最大の学校イベント、職場体験学習の時期が来た。創也は早々にコンビニ「シャドウ」学校前店を選び、内人は悩みながらも片思いの堀越美晴と同じ図書館を体験先に選ぶ『都会のトム&ソーヤ(9) 《前夜祭(EVE) 〈内人side〉》』。彼らを待っていたものは?同じ頃、町では奇妙な出来事が起こり始めていた。少年たちの冒険が動き始める。 ※流山市の図書館で借りることが出来ます。



 
美しくて、かよわくて、本を愛したミーナ。あなたとの思い出は、損なわれることがない-ミュンヘンオリンピックの年に芦屋の洋館で育まれた、ふたりの少女と、家族の物語『ミーナの行進』。あたたかなイラストとともに小川洋子が贈る、新たなる傑作長編小説。第四二回谷崎潤一郎賞受賞作。※流山市の図書館で借りることが出来ます。



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