リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

IHクッキングヒーターは向上心を高める

2006-07-21 22:55:55 | Weblog
今日は金曜日。
妻は飲みに行っている。

私は、仕事で飲み会をキャンセル。

駅からの自宅までの途中にあるファミリーレストランで外食にしてしまおうか迷った。

でも、よく考えてみるとファミレスで食べるものは、工場で調理したレトルト食品が温められて出てくるのがせいぜい。

どこの外食も同じような味。

なんか味気ない。

そう考えた私は、自宅に帰ってIHクッキングヒーターで何かつくってみようと考えた。

適当な野菜があれば、フライパンを使って好きな炒め物ができる。

ご飯好きな私にとって、最悪、炒めものができなくてもおかずは何でもいい。

帰宅後、まずはシャワー。

一日の汗を流してまずはさっぱり。

キッチンへ行って、風呂上がりのビールといきたいところだけど飲めないので、サイダー。

うまい。

さて、冷蔵庫を見ると昨日の残りもののサラダと餃子。

まあ、これでもいいか。
チンしよう。

すると奥にコンビーフの缶詰。

よし、野菜があれば炒め物が出来ると思って、冷蔵庫の野菜保管室をみるとキャベツがある。

オーケー。
これでいこう。

まな板をシンクの上に出して、キャベツを適当に切る。

コンビーフは、缶を開けて、これもざっくりと切る。

その間、フライパンをIHクッキングヒーターで温めておく。

あっという間に、水洗いしたフライパンの水が沸騰してなくなっている。

しかし、IHクッキングヒーターは便利だ。
「入・切」スイッチを一押ししてきればいいだけだ。
ガスではこうはいかない。

材料の準備が出来たら、スイッチをもう一押し。
加熱されているので調理オイルを入れて、キャベツとコンビーフを入れて炒めるだけ。

3~4分で調理完了。

これが、私の今晩のメインディッシュだ。

ファンは自動的に切れるので、まったく心配いらない。

母や妻には悪いけれど、うまい。

当たり前だ。

自分が食べたいものを食べるのが一番だからだ。

かって、だれかがセレクトもしないで出されたものをたべるのは「えさ」と同じだと言っていた。

私もまったくそう思う。

何を食べるか自分でセレクトして、自分で調理して作るのが料理だ。

そして、食器にもこだわる。

IHクッキングヒーターは、ますます向上心を高めてくれる。

よし、料理にこだわるぞ。