リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

和のすすめ(107)氷上で音楽となる紀平梨花:ひょうじょうでおんがくとなるきひらりか:hyo u jo u de o n ga ku to na ru ki hi ra ri ka

2019-02-26 13:19:46 | Weblog

 

紀平梨花さんのスケートを俳句にした。

 

紀平梨花さんは、氷上のスケートでまるで音楽そのものになっている。

音符のように、高くなり低くなり、また16分音符もあれば、4分音符もある。

高速な回転もあれば、ゆっくりと滑るステップもある。

全身を使って、スケートで音楽と一体になっている。

 

素晴らしい音楽、例えば次のYouTubeの音楽、ビューティフル・ストームをスケートで表現したい。

素晴らしい音楽をスケートで滑りたい。

A Beautiful Storm (Epic Cinematic Piano/Violin) - Jennifer Thomas (Original Song)


おそらく、それが紀平梨花さんの小さい頃からのイメージにあって、彼女はそれに向かって集中して努力してきたのではないか?

そのためには、上半身を鍛えないと表現出来ない。

両腕を含めた、上半身を美しく動かすことができない。

そのことに、小さい頃から気づき、「素晴らしい音楽をスケートで滑りたい」という目標のために、上半身を鍛えて、この目標を終始追求してきたのではないか?

最近、そう思うようになった。

紀平梨花さんのスケートを見ていて。


シンメトリー(左右対称)な動きは、安定感はあるが単調になってしまう。

例えば、建物がそうだ。

平等院のように。

しかし、紀平梨花さんのスケートでは、両腕が違った表現をしている時間が圧倒的に長い。

つまり、アシンメトリーなのだ。

紀平梨花さんは、上半身の体幹がしっかり鍛えられているから、アシンメトリーな表現が自由にできる。

だから、音楽に合わせた多様な表現が自由に出来る。

だから、美しい。

だから、動きがある。

単調でない。

音楽そのものなのだ。

紀平梨花さんの芸術ともいえるスケートでは。

 

そして、その努力の結果が、こちらの4大陸選手権の映像だ。

ご注目いただきたいのは、後半の回転でも、音楽にあわせて違った速度の回転技を組み合わせていることだ。

これには、ほんとうにびっくりするとともに、感動する。

「素晴らしい音楽をスケートで滑りたい」という紀平梨花さんの思いが、この一点を見ても理解出来る。


そして、紀平梨花さんは、今や

氷上で音楽となる紀平梨花

になっている。

 

【フジテレビ公式】四大陸フィギュア2019<紀平梨花選手・女子フリー>ノーカット配信

 

こんな素晴らしい音楽表現を見せていただけるとは思いもしなかった。

出来れば、和の国のスケート会場でライブで鑑賞されることを強くすすめたい。

(^J^)


和のすすめ(106)「美しい音楽を美しい人間の動き、つまりスケートで映像化した芸術」が紀平梨花さんのスケート

2019-02-22 14:16:58 | Weblog

次の2つの映像を見比べていただければ、「美しい音楽を美しい人間の動き、つまりスケートで映像化した芸術」が紀平梨花さんのスケートであることがご理解いただけると思う。

【フジテレビ公式】四大陸フィギュア2019<紀平梨花選手・女子フリー>ノーカット配信

紀平梨花の名を世界にとどろかせた全日本ジュニア2017


最初の4大陸選手権の時の音楽は、ジェニファー・トーマスさんの「ビューティフルストーム」である。

次の紀平梨花さん15歳の時の全日本選手権の時の音楽は、映画「道より」by ニーノ・ロータである。

見比べるとご理解いただけると思います。


「美しい音楽を美しい人間の動き、つまりスケートで映像化した芸術」が紀平梨花さんのスケートということがよく分かります。


それが、可能な理由は前回書きましたので、そちらをご覧ください。

美しい音楽と、それを究極にまで美しい人間の動き、すなわちスケートで、芸術レベルまでに表現したのが、紀平梨花さんのスケートであるということを、読者の方もさらにご理解いただけると思う。

理由も含めて。


人間の素晴らしさ、神々しさ、スケートの素晴らしさ、そうした全てを紀平梨花さんは人類に訴え、理解してもらうための使命をもって、スケートをするためにこの和の国に生まれてきたのではないかと思う。

(^J^)


そうした、素晴らしい紀平梨花さんの映像・音楽を是非、4Kや8Kの高精細映像でお楽しみいただきたい。

もちろん、音声の出力のスピーカー装置も最高の装置を使っていただきたい。

紀平梨花さんのスケートは、そうすれば120%、200%いや1000%お楽しみいただけるだろう

まさに、音楽を美しい人間の動き、すなわちスケートで表現した、スピード感ある芸術をお楽しみいただけると思う。

ご自宅で居ながらにして。


(^J^)





和のすすめ(105)氷上の妖精のよう紀平梨花 : Apple Watch4の「通知」で、紀平梨花さんの妖精のような美しいスケートの秘密に迫り、転倒に強い身体を手に入れる!!

2019-02-14 09:18:37 | Weblog

和のすすめ(105)氷上の妖精のよう紀平梨花
: Apple Watch4の「通知」で、紀平梨花さんの妖精のような美しいスケートの秘密に迫り、しなやかな身のこなしと転倒に強い身体を手に入れて、新しいチャレンジをする‼︎


 




氷上の

妖精のよう

紀平梨花


ひょうじょうの  hyo u jo u no

ようせいのよう  yo u se i no yo u

きひらりか    ki hi ra ri ka


 




それは、昨年の秋のある日の夕刻だった。
妻の作ったおいしい夕食をテーブルに運んでいる時だった。
たまたまつけたNHKテレビが、女子スケートのNHK杯を放送していた。
何人かのスケートの素晴らしい表現をお皿を運びながら見た後、紀平梨花さんのスケートを見て、釘付けになった。
ディズニー映画の妖精のようだったからだ。
まるで、シンデレラ城の周りの空を飛んでいる羽のついた妖精。
その美しい妖精が、氷上にいる‼︎

夕食の皿をテーブルに運ぶのを完全に忘れて、紀平梨花さんのスケートから目が離せなくなってしまった。
妻に、
「すごいよすごいよ、紀平梨花さんのスケートは」
と興奮して話した。


 




残念ながら、紀平梨花さんが妖精のような美しいスケートをすることはその時まで知らなかった。
なので、録画はしていなかった。
ぜひ録画して何回も見たいと思い、次のチャンスを待つことにした。
それほど、このNHK杯のフリーの紀平梨花さんのスケートは衝撃だった。


 




何が衝撃だったのか、2月9日アメリカアナハイムで行われた、4大陸選手権の紀平梨花さんのフリーのスケートを見てはっきりとわかった。

端的に言うと、紀平梨花さんのスケートは「振り付け」ではなく、音楽そのものをスケートで表現したものなのだ。
ジェニファー・トーマスさんの「ビューティフルストーム」の地球の誕生の世界を紀平梨花さんは、妖精のような空に飛ぶようなスケートの表現で表現しきっている。
音楽をスケートで表現したいという意思を完璧に成功させている。
だから、感動するのだと分かった。

観客一人一人がこういうふうにスケートを滑り、音楽を表現できたらいいのにという希望を、紀平梨花さんは体現し、理想型として実現させている。
だから、観客は引き込まれるのだ。

氷上にディズニー映画の「妖精」が、リアルに存在しているから。

NHK杯フリーのスケートの放送を見て以来、私はなぜ紀平梨花さんは妖精のようなスケートが可能なのかという疑問を抱くようになった。
紀平梨花さんのスケートを見た感動と興奮を友人にも話すうち。


 




しかし、その疑問はApple Watch4の通知のおかげで、まもなく解決されることとなった。
カナダのバンクーバーで行われたグランプリファイナルで、紀平梨花さんが優勝したという「通知」がApple Watch4に届いたのだ。

Apple Watch4でなければ、この通知は見逃したと思う。
Apple Watch4なら、通知は速報と同時にリアルタイムでApple Watchに届いて、手首を軽く叩いて知らせてくれるからである。

iPhoneであれば、他の通知と一緒になって埋もれていたはずである。


 




その通知のおかげで、時差の関係でライブではないものの、紀平梨花さんの優勝したフリーの映像を録画しながら、同時に定時のテレビ放送を見て、妖精のようなスケートができる秘密が分かった。

紀平梨花さんは、惜しげもなく両手上腕と体幹の美しい筋肉、特に腹筋をテレビで公開されていた。
あの紀平梨花さんの高さのある高速のジャンプ、しなやかな表現、ジャンプのための無駄な滑走がほとんどないといったまさに妖精のように氷上を舞うスケートを支えているのは、上半身の筋肉だと分かったのだ。


 




この筋肉がバネのように瞬発力を生み出し、同時に着地を支えている。
さらに、この鍛えられた上半身の筋肉があるからこそ、高さと回転数がある危険なジャンプができるのだ。
転倒しても、上半身の筋肉を使って頭部を始め自分の身体を守ることができるという強固な安心感があるからだ。

つまり、紀平梨花さんの上半身の筋肉は高さと回転数のあるジャンプや、しなやかな手を初めとする全身を使った紀平梨花さんのスケートの表現全てを支えている。
しかも、筋力が小さい頃から十分鍛えられているからこそ、危険なジャンプや不安定な姿勢での美しい表現をするためのリスクのある練習に耐えられる。
妖精のような紀平梨花さんのスケートの秘密は、鍛えられた上半身の筋肉にあったのだ。


 




紀平梨花さんは、「立ったまま転倒しない」で、美しく音楽とともに氷上で、スケート靴を履いて滑り、飛んで、まるで妖精のような美しい表現を、人類として初めて実現したのだ。


 




話が飛ぶが、人類は立って直立歩行をしたから他の生物との競争に勝って、生き残ることができたと言われている。
直立歩行すれば、遠くまで見通せ、敵より早く危険を察知でき、獲物や果実を敵より早く手に入れることができるからである。

しかし、直立歩行をしているうちに上半身や手や腕の筋肉はあまり使われなくなってしまった。
足の筋肉に頼って、身体をしっかり支えることには。

逆説的だが、人類が直立歩行できるようになったのは、上半身を鍛えた人類がいたからであると私は考えている。
上半身の筋肉を鍛えれば、転倒しても身体を支えられるからである。
だから、最初に直立歩行した人類は、上半身の筋肉が鍛えられていたと考えている。

勇気をもって立ち上がって、直立歩行をしたときの転倒の危険を乗り越えられたからである。
紀平梨花さんのように。


 




その意味で、紀平梨花さんは氷上のスケートで人類の新しいページを切り開いたと私は考えている。
誰でも上半身の筋肉を鍛えれば、紀平梨花さんのように氷上で妖精のようなスケートで音楽表現ができる!!

われわれはその希望と勇気を紀平梨花さんからいただいたのである。
上半身の筋肉を鍛えれば、「転倒」という直立歩行したことによる最大のリスクに備えられるからである。

スケートでなくても日常の歩行でも全く同じである。
このことを紀平梨花さんは、スケートによる表現を通して我々に教えてくれたのである。


 




さて、私たちは日常生活で、転倒しても危険に耐えられるようにするためには、具体的にはどうしたら良いのだろうか?
簡単である。
紀平梨花さんのように上半身を鍛えれば、転倒に強いしなやかな体の動き、特に上半身を手に入れることができるのである。

例えば家事には、上半身を鍛えるエクササイズがゴロゴロしている。
例えば、焦げた鍋をクレンザーと金属たわしでゴシゴシ両手を使って磨く。
これで十分、上半身特に上腕の筋肉を鍛えることができる。
しかも、参加費などの会費なしでピカピカの鍋まで手に入る。

例えばフローリングの床を強く絞った雑巾で両手と上半身を使いゴシゴシこすって磨く。
会費なしで、上腕の強い筋肉と強い上半身の体幹及びインナーマッスルとピカピカの床を手に入れることが出来る。

布団の上げ下ろし等々、家事は上半身の筋肉を鍛える宝庫である。

これらの家事をするだけで、紀平梨花さんのような転倒に強いしなやかな身のこなしが出来る!
美しい立ち居振る舞いが出来る。
このことを紀平梨花さんは、私達に教えてくれたののである。


 




さらに、Apple Watch4を持っていれば、これらの家事をワークアウトのその他のフリーゴールのエクササイズとして、カウント出来る!

(^J^)

しっかりと記録されて、Apple Watch4が自分を褒めてくれる!
誰も褒めてくれなくても。
もちろん、美しくなった鍋、床、等々は自分でも嬉しいが、パートナー等に喜んでもらえるオマケまでついてくる。

その上、美しい身のこなし、転倒に強い身体を手に入れて、次々と新しい領域にチャレンジ出来るようになる!
紀平梨花さんのように。

もう、あなたは待てないはずだ。
すぐにでも行動を起こしたくなったはずだ。
この一文を読んだために。

(^J^)


もう一度、紀平梨花さんの妖精のようなスケートをよく見てみましょう!!

【フジテレビ公式】四大陸フィギュア2019<紀平梨花選手・女子フリー>ノーカット配信

そして、確信をもったらすぐに始めましょう。

あなたも、紀平梨花さんのようになれるのです。

転倒のリスクに強いを身体を手に入れて、自由に行動出来るのです!!

妖精のように。

(^J^)


さあ、私もさっそくフローリングの床の雑巾がけを始めよう。

善は急げと昔からいう。

(^J^)