リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

初心者・ベテランこそ、プリウスで最短にスマートドライバーに => エネルギーモニターで運転をチェック

2013-07-30 22:36:08 | Weblog
 
プリウスは、初心者もベテランも、スマートなドライバーに最短で近づける車であるということを今日は書く。
 
(写真は、今日のドライブのエネルギーモニターである。
燃費・回収エネルギー画面の棒が、ほぼガソリン1リッター当たり30kmを超えている。
フロントガラスの視界とスピードメーターに注視して、時々上の画面と下の画面をチェックしながら運転した結果である。
136kmを走行して、平均燃費1リッターあたり28.5km。
クーラーは弱めの26度に設定して走行した)
 
それ(プリウスで初心者もベテランも、スマートなドライバーに最短で近づくため)には、エネルギーモニターを時々チェックして次の3つをするだけである
 
 
1.アクセルペダルのコントロールを覚える
2.スピードコントロールを覚える
3.不要な加・減速を避ける運転を覚える
 
ポイントは、自車を含めた周りの車とその流れ及び道路状況を把握することにある。
 
◯まず前車との車間距離
◯そして後続車との車間距離
◯あとは、隣の車線の車と前々車を含めたその前の道路状況
 
この3つをしっかり把握する。
 
プリウスならこの全てを把握することが可能だ。
 
何故なら、エネルギーモニターがあるから完全なスピードコントロールが出来るのだ
 
プリウスに慣れて、エネルギーモニターを見ないように運転しても、エコな安全運転が出来ているかどうか、時々エネルギーモニターを見てチェック出来る。
 
具体的に書こう。
 
例えば、次の信号までの距離がない時や前車との車間がない時、エネルギーモニターがない車はどうなっているか?
 
プリウスでは、エネルギーモニターを見て不要な加速や減速をしていると燃費の棒グラフは上に延びない
しかし、アクセルペダルの踏み込み加減を覚えると、完全なスピードコントロールがプリウスは出来る。
すると不要な加速や減速が減る。
つまり不要なアクセルや不要なブレーキの踏み込みがなくなる。
エコで安全な運転になる。
 
ところが、エネルギーモニターがない車は、自車がいかに無駄なブレーキングと加速をしているか分からない。
 
だから、次の信号まで距離がなかったり、信号が赤であっても不要な加速をしている。
その結果、前車との車間が急に詰まって急ブレーキとなっている。
 
つまり、頻繁にブレーキランプが点滅している
スピードコントロールが出来ていないのだ。
端的に言えば、車を制御できていない。
(車の運転が上手かどうかつまりスマートなドライバーかどうかは、安全かつ完全なスピードコントロールが出来ているかどうかにかかっている)
 
こうした車は外車や高排気量の車や初心者に多い。
エンジンの出力に頼るからだと思われる。
何のための高排気量なのか分からない。
高排気量は、いざというとき急加速して危険を避けることにある。
 
さらに、こうした運転はスマートでない。
つまり美しくない。
格好いいと思っているのはこうした車のドライバーだけである。
乗員は、急ブレーキと急加速でへとへとに疲れてしまう。
もちろん、前後の車もへとへとである。
前後とも車間がつまりすぎか、開きすぎて無用な神経を他車に使わせる。
特に、車間が詰まりすぎると追突の危険性が増すだけでない。
渋滞の原因を自分がつくってしまう。
適当な車間がクッションにならなくなるからだ。
(適当な車間は渋滞を吸収することが知られている)
 
こうなってしまうのは、エネルギーモニターがないために、無駄なガソリン(エネルギー)と労力(神経も)が使われていることに気づかないためと思われる。
 
エネルギーモニターこそ、初心者やベテランのドライバーに快適で安全な運転つまりスマートな運転をガイドするナビゲーターなのだ!
 
 
プリウスでは、エネルギーモニターがある。
自車の周りの状況を把握して、アクセルペダルのコントロールを覚えると、アクセルペダルの踏み方が上手になって、道路状況のよい環境では、ほぼアクセルペダルのみでスピードコントロールが出来るようになる。
 
ブレーキを使う時は、停止しなければならならない時と緊急時のみとなる。
 
しかも、燃費はリッター30kmに限りなく近づく。
 
写真のように。
 
 
(^J^)
 
プリウスには、エネルギーモニターがあるので、スマートなドライバーに最短で近づける。
 
それが可能なのが、プリウスである。
 
(^J^)
 
初心者こそ、そして、ベテランこそプリウスである!
 

プリウスと一体となって、プリウスを制御し、プリウスで走る楽しみを満喫するには?

2013-07-15 13:17:28 | Weblog
プリウスは、奥が深いことを今回は書く。
 
プリウスは、単なる燃費がいい車ではない。
 
まずは、次の写真を見て欲しい。
プリウスの運転席に座った時の視界である。
 
 
 
ちょっと暗くて見えづらいが、フロントガラスの下付近にスピードメーターがある。
今回の主役はこのスピードメーターである。
 
(見る角度を変えると、0kmであることが分かると思う。それ以外はシフトと燃料計などとてもシンプルである。走行中は、これ以外の情報があまり必要ないことが、最後までお読みいただくと分かる)
 

 
プリウスを単なるエコカーと決めつけるのは、プリウスを知らない人が言うことである。
 
最後までお読みいただくとこのことがよく分かると思う。
 
 

 
プリウスは、エネルギーモニターを見ながら運転すると、燃費を節約して安全運転できることは前にこのブログで書いた。
 
また、エネルギーモニターを見ながら運転することで、安全運転の技術が向上することも書いた。
 
次の4つの記事がそうである。
時間のあるときに読んで欲しい。
 
 
 
 
だが、プリウスはそれだけの車ではない。
もっと奥が深い。
 
エネルギーモニターを見ながらの省燃費運転・安全運転ができるようになったら、次のステージへ進むと面白い。
 
それは、あなた自身のセンサーを100パーセント活用する方法だ。
 
前にも書いたが、プリウスは始動から速度によって、モーターのみ、モータープラスエンジン、高速では主にエンジンと次々と駆動モードが変わる。
 
高速でもモーターを使わないわけではないけれど、主にエンジンが駆動していることは、エネルギーモニターと音でわかる。
 
各モードが切り替わるのは、エネルギーモニターを見ていれば分かるのだが、それじゃ面白くない。
 
例えば、始動からしばらくは、モーターのみなので、全く無音である。
しかし、モーターの力強い加速があることは、身体がシートに包みこまれることで分かる。
さらに加速するとエンジンの力が加わる加速感がプラスされる。
 
この違いは、エネルギーモニターを見ていれば分かるのだが、このモードの違いは、身体が運転席のシートに沈み込む深さの違いで感知することが出来る。
 
その為には、シートに身体が包み込まれるように深く座る必要がある。
その上で、背筋を伸ばして、真っ直ぐ前を向く。
 
同時に視線は、視界とスピードメーターに注視する。
車速をスピードメーターと視界でしっかりと把握するために。
 
 
写真のようにプリウスのスピードメーターは実にいい位置にある。
スピードメーターが視界の下についているように配置されている。
視界に向ける視線を大きくそらすことなく、現在のプリウスのスピードを把握出来る。
(本当にプリウスはよくできている!)
また、スピードメーターがダッシュボードの先端に位置しているので、ほとんどピントを変える必要がない。
(人間は瞬時にピントを切り替えているが、ピントの切り替えに時間がかかっている。これがほぼ必要ないから安全!)
しかも視界のすぐ下に、美しいカーブを描くようにスピードメーターが配置されている。
(ビューティフル!)
 
この時、視線だけでなく、身体の背中のセンサーをしっかりと運転席のシートに密着させて、プリウスの「加速度」に意識を集中させる。
 
すると、アクセルの微妙な踏み込み具合の違いを、シートに包み込まれる身体全体で感じることが出来るようになる。
 
アクセルの踏み込み具合によって、プリウスは微妙に違った反応を示す。
その違いを感じとるために、シートに身体の特に背中を密着させるのだ。
 
これが、出来れば貴方とプリウスは一体だ。
プリウスは、貴方の意のままになる。
 
スタートからやんわりとアクセルを踏み込むと身体がふわっとシートに沈む。
モーターの加速で、静かな加速時間帯が続く。
さらに、郊外など十分な車間距離が取れる時は、アクセルをぐっと踏み込む。
すると今度は、モーターにエンジンのパワフルな加速がプラスされて、さらに身体がシートに沈み込む。
このアクセルの踏み込み具合の違いと身体がシートに沈み込む具合の違いを、身体で感じ取るようにするのである。
 
すると、アクセルの微妙な踏む込み具合の違いで、プリウスが違った反応をするのを、身体で感じ取ることができる出来るようになる。
そうなると、エネルギーモニターは見なくても、プリウスがどのモードで走行しているか身体で分かるようになる。
こうなると、楽しくてしかたがなくなる。
 
しっかりとシートに座り、背中のセンサーを働かせ、同時に目は、視界とスピードメーターをしっかり見ていれば、プリウスの反応全てを貴方の身体で感じとることが出来る。
 
こうなると、エネルギーモニターは、貴方の補助でしかない。
 
こうして、プリウスは貴方と一体となって貴方の意のままに走る。
 
こんな車プリウス以外にあっただろうか?
 
「プリウスは、私が走る為に生まれてきた車だ」
「私が、思い通り走るために」
 
きっとそう貴方も思うに違いない。
 
そう、プリウスも走るために生まれてきた車なのだ!
 

 
前にも書いたが、エンジンを使った加速時間は短い方がいい。
不要なガソリンを消費しないからだ。
しかし、踏み込み過ぎは、禁物。
というかプリウスには必要ない。
 
何故なら、車が定速走行までの加速と認識して、モーターが強力にアシストするからだ。
 
これらの制御を身体で覚えることで、貴方はプリウスを自由自在に制御することができる。
貴方の分身のように。
しかも、燃費は2倍だ。
 

 
あなた自身のセンサーを100パーセント活用する運転方法のメリットは、これだけではない。
 
運転席のシートに背筋を伸ばして深く座るため、姿勢をキープでき姿勢がよくなる。
だから、長時間運転しても疲労が少ない。
 
また、背筋が伸びると、自然に視点が遠くになり、見る距離が伸びて、早い段階から危険を認識でき、安全運転が出来る。
 
健康になるばかりか、安全にも効果がある!
 
事実、プリウスのドライバーは姿勢がいい人が多い。
 

 
計器走行をして、超低燃費を楽しむ走りのもう一つ上の高みに、プリウスのもっとすごい楽しさが待っている!
 

 
プリウスの高速走行は、楽しい。
フォルムが極限まで空気抵抗を低減している。
だから、車が路面と一つになる。
(空気の流れがプリウスを路面に押し付け、タイヤが路面をしっかりグリップする)
安定性が抜群なのだ。
 
しかも、フォルムがビューティフル。
スポーツカーで、プリウスに勝るフォルムがあるだろうか?
 
 

 
あらゆるシーンで車とドライバーが一体となる車。
それが、プリウスなのだ。
 
 
クラウンのように運転することも出来る。
カローラのように運転することも出来る。
ポルシェのように運転することも出来る。
あなたのアクセルペダルの制御の仕方とあなた自身の身体のセンサーの働かせ方次第で、あなたの望む車にプリウスはなる。
 
 

歴史を勉強して自己制御力を高め、健康になる!

2013-07-05 21:58:50 | Weblog

歴史を学ぶことは、全く自分の人生や生き方には関係しないと思っている方も多いと思う。

そうだろうか?

例をひとつ挙げよう。

前にこのブログで書いた鎖国についての次の記事。
鎖国の代償を144年支払い続けている国  - 徳川「軍事政権」が制限した「情報」の集積と拡散 -

この記事で言いたかったことは、仮に、徳川幕府が鎖国をしなかったら、我々は、明治以来の144年もの代償(人命をはじめ、追いつくための膨大な時間など)を支払わずに済んだということだ。

なぜなら、鎖国をしていた間に西欧の科学技術を吸収して、西欧に対抗できるだけの基盤を十分に築くことができたはずだから。

鎖国は、情報の遮断、つまり「情断」である。

家族でいえば、外に出ず家の中にこもる。
一切、外と関わりなく。
どうなるかは、いろいろなニュースで明らかである。

個人で言えば、最新のスマートフォンなどを持たずに、従来通りの情報に頼っていたらどうなっただろう。
私の場合、もし、iPod touchとYouTubeがなければ、CuteさんやGILLEさんをどうして知り得ただろう?
しかも、音楽と映像付きで。

自分自身のこと(CuteさんやGILLEさんのこと、googlemapsやジョルテやisheet2やSmartnewsなど)を考えただけで、もしも知らなかったとしたらと思うと「 ぞっと」する。
未だに、東日本大震災を思い、悲嘆にくれていたに違いない。

「情断」になって非常に限られた選択肢しか持ち得ないと、どうなるかは、鎖国以来の我が国の歴史をちょっと振り返るだけで、火を見るよりも明らかである。

しかも、そうした間違った選択(情断)は、代償を長々と支払う。
子々孫々と累を及ぼすのである。
明治前後からのわが国は、どれだけの人命をそのため(鎖国のため)に、犠牲にしてきたのか分からない。

NHKの大河ドラマ「八重の桜」はそのいい例である。
この映像を見るたびに、非業な死だとつくづくつらくなる。

しかし、こうした歴史データはすべて公開されたデータとなっている。
国家の歴史でありながら、自分自身の人生や生き方に非常に参考になる。
具体的には、問題が発生した時、どう判断したらよりよい結末になるかを予め知っておくことができる。
また、自分自身の生き方や健康について、より良い判断を下すことが出来る。

人間であれば、プライバシーの侵害になるようなことでも、国家の歴史であるから、まったく問題ない。


どうしたら、そうした間違った選択をしないで済むかが、歴史を学ぶとよく分かる。

歴史こそ、自己制御力を身につけるベストな教材と言えよう。

ぜひ、時間をつくって歴史を学びたい。

 


 

参考までに、申し上げると、鎖国の代償を144年支払い続けている国  - 徳川「軍事政権」が制限した「情報」の集積と拡散 -の記事は、「どうしてわが国は、明治以来多くの人命を犠牲にしなければならなかったか」という疑問から生まれた。

この疑問は、当然のように鎖国に思い当たる。

その時(鎖国前後)、西欧は何をしていたか。

ネットで調べて、エクセルで我が国とイギリスをはじめとした西欧の鎖国前後から幕末までの歴史の対照表を作って考えれば、結果はすぐ出る。

そうして生まれたのが、この記事だ。

 


 

もうすぐ、夏休み。


海外や国内の旅行ばかりでなく、ネットで世界中の国の歴史を行ったり来たりする「時間旅行」も面白いと思う。

 


 

この記事は、このブログのあなたの健康のために、「いつ」、「何のために」、「何をするか」?とリンクしています。