5月26日に書いた、折り畳み自転車ペダル破損の続き。
マイ折り畳み自転車は、軽い、小回りがきく、省スペース、ブレーキのききもよい、マイカーのトランクにちょうど良く収まる・・・
と数多くのメリットがあった。
文字通り「愛用」していた。
だからよく考えてみてやはり、日常的に使いたい。
しかし、そのまま乗るのも大事故になったら大変である。
そこで、お店に持っていって見てもらうことにした。
ところが、最初の店員に事故の事情を話しても、らちがあかない。
二人目の店員に同じことを話しても、責任者でないからとこれもらちがあかない。
待つこと5~6分。
やっときた責任者は、ペダルの部品をもってきて、破断しないような部品でいいですかと聞く。
私
事故の状況(ズボンの裾が金具に引っかかり、ペダルの外側を踏まざるを得なかったこと、その結果ペダルが破断したこと)を話す。
責任者
「それなら、代金をお支払いしましょうか?」
私
「これは、景品でもらったのです」
責任者
「この製品で、これまでこうしたクレームは来ておりません」
根本的なこと(自転車の不具合があるということ)に、何の解決策も示されていない。
これでは、第二、第三の私のようなけがをする人が出てくる可能性がある。
幸い、骨折という大事故につながらなかったが、一歩間違えば命にも関わる重大な欠陥の恐れがある。
それに対して、部品を修理すればいいという姿勢。
挙げ句の果ては、代金を返金すれば済むという姿勢。
人の命に関わっている問題だということが認識できていない。
しかも責任者は最初から、何も私の話を聞こうともしない。
どこに問題があるのかを一緒に考えようともしない。
こんな姿勢では話していてもらちがあかない。
1週間後に、メーカーできちんと調査して、どうしてこうした問題が起こったのか、回答してもらうことにした。
ことは、私一人の問題ではないのだ。
同じ自転車に乗っている全員が、同じ問題に直面するかもしれないのだ。
そして、最悪、死亡事故につながるかも知れない。
安全がそこなわれたら、他の全部が良くてもすべてがマイナスになる。

信じられないが、下の写真(少しピントがぼけているが)の赤丸で囲んだ、前輪と後輪の折り畳みを固定するレバーのわずかな出っ張りに、ズボンの裾が引っかかるのだ。しかも、このレーバーは、走行しているうちにゆるんでくる。締め直しても、きちんと閉まらない。


ある意味、私は究極のエゴイズムかもしれない。
もし同じ型、あるいは折り畳みの自転車が自分が運転するマイカーの前を走っていたとする。
そのタイプの自転車の問題を知っているから、自分が安心して、車も運転することができない。
いつ、転倒するかも知れない自転車を追い越すこともできない。
そんな危険なことは、いやなのだ。
マイカーを運転するときは、安心して運転を楽しみたい。
そして、また愛用のオレンジのマイチャリとともに、安心してサイクリングや街乗りを楽しみたい。
ただ、それだけだ。
マイ折り畳み自転車は、軽い、小回りがきく、省スペース、ブレーキのききもよい、マイカーのトランクにちょうど良く収まる・・・
と数多くのメリットがあった。
文字通り「愛用」していた。
だからよく考えてみてやはり、日常的に使いたい。
しかし、そのまま乗るのも大事故になったら大変である。
そこで、お店に持っていって見てもらうことにした。
ところが、最初の店員に事故の事情を話しても、らちがあかない。
二人目の店員に同じことを話しても、責任者でないからとこれもらちがあかない。
待つこと5~6分。
やっときた責任者は、ペダルの部品をもってきて、破断しないような部品でいいですかと聞く。
私

事故の状況(ズボンの裾が金具に引っかかり、ペダルの外側を踏まざるを得なかったこと、その結果ペダルが破断したこと)を話す。
責任者
「それなら、代金をお支払いしましょうか?」
私
「これは、景品でもらったのです」
責任者
「この製品で、これまでこうしたクレームは来ておりません」
根本的なこと(自転車の不具合があるということ)に、何の解決策も示されていない。
これでは、第二、第三の私のようなけがをする人が出てくる可能性がある。
幸い、骨折という大事故につながらなかったが、一歩間違えば命にも関わる重大な欠陥の恐れがある。
それに対して、部品を修理すればいいという姿勢。
挙げ句の果ては、代金を返金すれば済むという姿勢。
人の命に関わっている問題だということが認識できていない。
しかも責任者は最初から、何も私の話を聞こうともしない。
どこに問題があるのかを一緒に考えようともしない。
こんな姿勢では話していてもらちがあかない。
1週間後に、メーカーできちんと調査して、どうしてこうした問題が起こったのか、回答してもらうことにした。
ことは、私一人の問題ではないのだ。
同じ自転車に乗っている全員が、同じ問題に直面するかもしれないのだ。
そして、最悪、死亡事故につながるかも知れない。
安全がそこなわれたら、他の全部が良くてもすべてがマイナスになる。

信じられないが、下の写真(少しピントがぼけているが)の赤丸で囲んだ、前輪と後輪の折り畳みを固定するレバーのわずかな出っ張りに、ズボンの裾が引っかかるのだ。しかも、このレーバーは、走行しているうちにゆるんでくる。締め直しても、きちんと閉まらない。


ある意味、私は究極のエゴイズムかもしれない。
もし同じ型、あるいは折り畳みの自転車が自分が運転するマイカーの前を走っていたとする。
そのタイプの自転車の問題を知っているから、自分が安心して、車も運転することができない。
いつ、転倒するかも知れない自転車を追い越すこともできない。
そんな危険なことは、いやなのだ。
マイカーを運転するときは、安心して運転を楽しみたい。
そして、また愛用のオレンジのマイチャリとともに、安心してサイクリングや街乗りを楽しみたい。
ただ、それだけだ。
prieaのネットによる無料写真サービスについては、5月24日に書いた。
さっそく、両親に送ろうと思ったが、枚数にすると14枚ある。
簡易型の量りで重さを計量すると25gを超えている。
定型郵便では、90円になってしまう。
しかも、封筒に入れて送ったのでは、写真が折れ曲がる可能性もある。
困った
そうだ、クロネコメール便にしよう。
だが、調べてみるとA4の封筒がクロネコメール便の標準。
信書の大きさは、取り扱っていない。
ここでまた困った
その時、そうだ送られてきた時のボール紙製の袋があるではないか
prieaから写真が送られてきた時、入っていた封筒をそのまま使えばいいということに気づいた。
(prieaからは、クロネコメール便で送られてきていた)
bk1などネットで本を買うと、よく使われるあの少し厚めのボール紙製の「封筒」である。
送られてきたとき、早く見たくてびりっと切ってしまったので、もとの大きさより多少丈が短くなってしまった。
だが、はさみで封筒の折り曲げ部分を作って、テープで貼ればおしまい。
宛先は、今後も使うことを考えて、パソコンで両親の郵便番号、住所、氏名と私の住所、氏名、電話番号(送付できないときの問い合わせ用)を記載した専用用紙を作ってしまい、これも送られてきた宛先の上に、テープで貼っておしまい。
prieaの封筒は2度使える!
たまたま、外へ出る用事があったので、最寄りのセブンイレブンで
「クロネコメール便、お願いします」
とたのんだら、
「この用紙にご記入下さい」
と出されたのが、中身の内容を記載する用紙。
信書は送れないことになっているからだ。
「写真」
と記載して、
「おねがいします」
と出すと、
「ありがとうございます、お預かりしました。代金は80円です」
と、笑顔であいさつしてくれる店員が実に気持ちいい
早く、美しく(prieaの写真)、気持ちいい(セブンイレブン)
そして、エコで便利(prieaとセブンイレブンとクロネコメール便)。
写真も嬉しいが、何よりサービスが素晴らしい
さっそく、両親に送ろうと思ったが、枚数にすると14枚ある。
簡易型の量りで重さを計量すると25gを超えている。
定型郵便では、90円になってしまう。
しかも、封筒に入れて送ったのでは、写真が折れ曲がる可能性もある。
困った

そうだ、クロネコメール便にしよう。
だが、調べてみるとA4の封筒がクロネコメール便の標準。
信書の大きさは、取り扱っていない。
ここでまた困った

その時、そうだ送られてきた時のボール紙製の袋があるではないか

prieaから写真が送られてきた時、入っていた封筒をそのまま使えばいいということに気づいた。
(prieaからは、クロネコメール便で送られてきていた)
bk1などネットで本を買うと、よく使われるあの少し厚めのボール紙製の「封筒」である。
送られてきたとき、早く見たくてびりっと切ってしまったので、もとの大きさより多少丈が短くなってしまった。
だが、はさみで封筒の折り曲げ部分を作って、テープで貼ればおしまい。
宛先は、今後も使うことを考えて、パソコンで両親の郵便番号、住所、氏名と私の住所、氏名、電話番号(送付できないときの問い合わせ用)を記載した専用用紙を作ってしまい、これも送られてきた宛先の上に、テープで貼っておしまい。
prieaの封筒は2度使える!
たまたま、外へ出る用事があったので、最寄りのセブンイレブンで
「クロネコメール便、お願いします」
とたのんだら、
「この用紙にご記入下さい」
と出されたのが、中身の内容を記載する用紙。
信書は送れないことになっているからだ。
「写真」
と記載して、
「おねがいします」
と出すと、
「ありがとうございます、お預かりしました。代金は80円です」
と、笑顔であいさつしてくれる店員が実に気持ちいい

早く、美しく(prieaの写真)、気持ちいい(セブンイレブン)

そして、エコで便利(prieaとセブンイレブンとクロネコメール便)。
写真も嬉しいが、何よりサービスが素晴らしい

下の写真は、マイチャリ(折り畳み自転車)の脱落したペダルである。

急いで、マイチャリで坂道を上っていた。
急いでいたので、「立ちこぎ」をしてぐっと力を入れたとたん、下の写真のように脱落してしまった。
私は、前方へつんのめり、両手で上体を支えたので、右腕の筋を違えてしまった。
両膝もすりむいた。
もし、後方から車が来ていたらと考えるとぞっとする

折り畳み自転車は、持ち運びしやすいように下の写真のようにペダルが折り畳みできる。
これが、折り畳んだ状態。

これが、伸ばした状態である。

上の2枚の写真で分かるように、どうしてもペダルを折り畳むためにペダルの外側の端を大きな力で踏み込むと、折り畳み部にてこの原理で大きな力が加わる。
そのために、最初の2枚の写真のように、その部分から破断してしまったようである。
幸い、大きな事故にならなかったから良かったが、骨折などしていたら大変だった。
たまたま私が乗っていたメーカーの自転車で起きた事故だったが、他のメーカーでもこの部分は、大きな力に弱いと思われる。
十分注意していただきたい。

私が乗っていた折り畳み自転車は、こぐとき、右足のズボンの裾が折り畳みレバー(前輪と後輪を折りたたむための)に、たびたびひっかかることがあった。
それで、そこにズボンの裾がひっかからないよう、どうしてもペダルの外側を踏むことになってしまっていた。
このあたり(レバー類がズボンなどにひっかからないかどうか)も、十分気をつけることをお勧めする。
一番弱い部分に大きな力が加わって、破断する可能性が高くなるからだ。

重宝しているので、直そうと思っているが、また同じことが起こる可能性もあるので、躊躇しているところだ。

急いで、マイチャリで坂道を上っていた。
急いでいたので、「立ちこぎ」をしてぐっと力を入れたとたん、下の写真のように脱落してしまった。
私は、前方へつんのめり、両手で上体を支えたので、右腕の筋を違えてしまった。
両膝もすりむいた。
もし、後方から車が来ていたらと考えるとぞっとする


折り畳み自転車は、持ち運びしやすいように下の写真のようにペダルが折り畳みできる。
これが、折り畳んだ状態。

これが、伸ばした状態である。

上の2枚の写真で分かるように、どうしてもペダルを折り畳むためにペダルの外側の端を大きな力で踏み込むと、折り畳み部にてこの原理で大きな力が加わる。
そのために、最初の2枚の写真のように、その部分から破断してしまったようである。
幸い、大きな事故にならなかったから良かったが、骨折などしていたら大変だった。
たまたま私が乗っていたメーカーの自転車で起きた事故だったが、他のメーカーでもこの部分は、大きな力に弱いと思われる。
十分注意していただきたい。

私が乗っていた折り畳み自転車は、こぐとき、右足のズボンの裾が折り畳みレバー(前輪と後輪を折りたたむための)に、たびたびひっかかることがあった。
それで、そこにズボンの裾がひっかからないよう、どうしてもペダルの外側を踏むことになってしまっていた。
このあたり(レバー類がズボンなどにひっかからないかどうか)も、十分気をつけることをお勧めする。
一番弱い部分に大きな力が加わって、破断する可能性が高くなるからだ。

重宝しているので、直そうと思っているが、また同じことが起こる可能性もあるので、躊躇しているところだ。
連休に旅行に行ったことは、前に書いた。
我が愛機D80で、新緑を中心に写真を2~300枚は撮ったろうか。
しかし、なかなかプリンタで印刷したり、写真屋へ行く暇もない。
パソコンでは、ときどき楽しむけれど・・・
そんなとき、確か日経だったと思うが、ネットで無料で印刷してくれ、その上自宅まで送ってくれるという記事を目にした。
時間がないので、そのことさえ忘れていたとき、息子から別の写真を送って欲しいとメールが入る。
印刷して送ってやりたいが時間がとれない。
しかたなく、写真はメールで送り(携帯の画像だったので容量は小さい)、ネットのサイトアドレスをメールで送った。
実は、私もその前にこのサイトに写真を送り、注文した。
だが、なかなか送られてこなかった。
そこで、再チャレンジしてみた。
原因が分かった。
短気な私は、注文したあとサイトから送られてくる「注文番号」が、表示されるまで待てなかったのだ。
おかしいなと思いながら、インターネットエクスプローラー7を終了させてしまっていた。
しかし、今度は成功した。
ちゃんと「注文番号」を取得できた。
それが、土曜日の深夜。
それから、中3日おいて昨日、我が家に送られてきた。
クロネコメール便で、折り曲げにも耐久性がある。
肝心の写真はL版30枚。
ただし、半分の15枚には、下半分に広告が入る。
のこりの15枚には、横版の場合、左下に小さく商品名または企業名が入る。
こちらは、ほとんど気にならない大きさだ。
昔は、フィルムを使っていたので、同時プリントして失敗作かどうかも分からないまま全部プリントしていたので、無駄なプリントが多かった。
しかし、これなら自分が厳選した(と思っている)写真をプリントできて、とてもありがたい。
さらに、デジタルデバイドでコンピュータを扱えない、私の両親にもプリントした写真を送ることができるのでとても助かる。
1個月に1回だけ、30枚までという制限があるが、無料なのでありがたい。
それに、注文から手元に届くまで5日というのにはびっくりした。
余談だが、写真の下半分に入っている広告もつい読んでしまう。
無作為だと思うけれど、両親の写真の下半分に入っていた広告は、
「父親であることを楽しみたい。
母親であることを楽しみたい。そして、
子どもと一緒に楽しみ、成長したい。
そんな家族の毎日を
メリットは応援します。
----------
すこやかに育ってほしいから。 メリット」
だった。
両親の写真とうまくマッチしているので、ついつい読んでしまう。
楽しんでしまう。
よく考えられている。
無料とは思えない。
感謝、感謝である。
prieaさんありがとうございました。
いい写真を送っていただき、両親も喜ぶと思います。
我が愛機D80で、新緑を中心に写真を2~300枚は撮ったろうか。
しかし、なかなかプリンタで印刷したり、写真屋へ行く暇もない。
パソコンでは、ときどき楽しむけれど・・・
そんなとき、確か日経だったと思うが、ネットで無料で印刷してくれ、その上自宅まで送ってくれるという記事を目にした。
時間がないので、そのことさえ忘れていたとき、息子から別の写真を送って欲しいとメールが入る。
印刷して送ってやりたいが時間がとれない。
しかたなく、写真はメールで送り(携帯の画像だったので容量は小さい)、ネットのサイトアドレスをメールで送った。
実は、私もその前にこのサイトに写真を送り、注文した。
だが、なかなか送られてこなかった。
そこで、再チャレンジしてみた。
原因が分かった。
短気な私は、注文したあとサイトから送られてくる「注文番号」が、表示されるまで待てなかったのだ。
おかしいなと思いながら、インターネットエクスプローラー7を終了させてしまっていた。
しかし、今度は成功した。
ちゃんと「注文番号」を取得できた。
それが、土曜日の深夜。
それから、中3日おいて昨日、我が家に送られてきた。
クロネコメール便で、折り曲げにも耐久性がある。
肝心の写真はL版30枚。
ただし、半分の15枚には、下半分に広告が入る。
のこりの15枚には、横版の場合、左下に小さく商品名または企業名が入る。
こちらは、ほとんど気にならない大きさだ。
昔は、フィルムを使っていたので、同時プリントして失敗作かどうかも分からないまま全部プリントしていたので、無駄なプリントが多かった。
しかし、これなら自分が厳選した(と思っている)写真をプリントできて、とてもありがたい。
さらに、デジタルデバイドでコンピュータを扱えない、私の両親にもプリントした写真を送ることができるのでとても助かる。
1個月に1回だけ、30枚までという制限があるが、無料なのでありがたい。
それに、注文から手元に届くまで5日というのにはびっくりした。
余談だが、写真の下半分に入っている広告もつい読んでしまう。
無作為だと思うけれど、両親の写真の下半分に入っていた広告は、
「父親であることを楽しみたい。
母親であることを楽しみたい。そして、
子どもと一緒に楽しみ、成長したい。
そんな家族の毎日を
メリットは応援します。
----------
すこやかに育ってほしいから。 メリット」
だった。
両親の写真とうまくマッチしているので、ついつい読んでしまう。
楽しんでしまう。
よく考えられている。
無料とは思えない。
感謝、感謝である。
prieaさんありがとうございました。
いい写真を送っていただき、両親も喜ぶと思います。
すっかり生活に定着した?パスモ。
(まだ、持っていない方もいらっしゃるかも知れませんので・・・)
毎日のように使っている。
NEWDAYSでは、パスモを使えるのでちょとしたものも、パスモで買ってしまうことが多くなった。
タッチ&ゴーに慣れてしまうと、財布を出すのがめんどうになってくる。
でも、あまりに便利なので、つい買いすぎてしまうこともある。
ところで、ここまで便利になり生活にすっかり定着したパスモだけれど、慣れないうちは、ずいぶんおかしなことをした人がいるようだ
1
知人のお母さんの話。
パスモも今までのプラスチックの定期券と同じだと考えていた、お母さん。
パスモセンサー部に置いたが、いつまでたってもそのまま。
機械に吸い取られ、改札後また出てくるものと考えていたとのこと。
確かに、考えてみるとごく弱い電波を使って一瞬にしてデータを読み取り、記録するなんて説明されてわかるが、いままでのパスネットと同じと考えれば、なぜ吸い込まないのか分からないのも納得がいく。
2
私も慣れないうちは・・・
人のことを笑っていられない。
私も実は、同じようなことをしていた。
改札口に近くなると、定期入れからわざわざパスモを取り出して、センサー部に近づけて、また定期入れに戻すということをしばらくしていた。(笑)
まったく、必要がない行動だった。
パスモは、定期入れに入れたままタッチ&ゴーで改札が済んでしまうのだ。
プラスチックの定期券を改札口に入れて出すと操作に慣れきっていた。
そのため、それに気づくまでしばらく慣れきった行動を続けていた。
習慣とは恐ろしい
。
3
知人
パスモは、便利である。
でも、なくしたら困る。
知人は、ひも付きのパスモケースに入れて使っていた。
知人
「パスモとても便利」
私
「そうですね」
知人
「でも、なくすと困るからひも付きのケースに入れています」
「いちいちケースから出さなくて済むよう、このケースに丸く穴を開けようと思うのだけれど・・・」
私(ぐっと押さえて)
「大丈夫ですよ、そのままかざせば改札を通れます!」
(まだ、持っていない方もいらっしゃるかも知れませんので・・・)
毎日のように使っている。
NEWDAYSでは、パスモを使えるのでちょとしたものも、パスモで買ってしまうことが多くなった。
タッチ&ゴーに慣れてしまうと、財布を出すのがめんどうになってくる。
でも、あまりに便利なので、つい買いすぎてしまうこともある。
ところで、ここまで便利になり生活にすっかり定着したパスモだけれど、慣れないうちは、ずいぶんおかしなことをした人がいるようだ

1
知人のお母さんの話。
パスモも今までのプラスチックの定期券と同じだと考えていた、お母さん。
パスモセンサー部に置いたが、いつまでたってもそのまま。
機械に吸い取られ、改札後また出てくるものと考えていたとのこと。
確かに、考えてみるとごく弱い電波を使って一瞬にしてデータを読み取り、記録するなんて説明されてわかるが、いままでのパスネットと同じと考えれば、なぜ吸い込まないのか分からないのも納得がいく。
2
私も慣れないうちは・・・
人のことを笑っていられない。
私も実は、同じようなことをしていた。
改札口に近くなると、定期入れからわざわざパスモを取り出して、センサー部に近づけて、また定期入れに戻すということをしばらくしていた。(笑)
まったく、必要がない行動だった。
パスモは、定期入れに入れたままタッチ&ゴーで改札が済んでしまうのだ。
プラスチックの定期券を改札口に入れて出すと操作に慣れきっていた。
そのため、それに気づくまでしばらく慣れきった行動を続けていた。
習慣とは恐ろしい

3
知人
パスモは、便利である。
でも、なくしたら困る。
知人は、ひも付きのパスモケースに入れて使っていた。
知人
「パスモとても便利」
私
「そうですね」
知人
「でも、なくすと困るからひも付きのケースに入れています」
「いちいちケースから出さなくて済むよう、このケースに丸く穴を開けようと思うのだけれど・・・」
私(ぐっと押さえて)
「大丈夫ですよ、そのままかざせば改札を通れます!」
トヨタからレクサスの旗艦車種LS600hが出た。
我が家にとっては、夢のまた夢の車。
この車に私が注目するのは、事故を予防するいろいろなシステムが搭載されていることだ。
例えば、歩行者が歩いていた時、運転者がよそ見していても、注意換気して警報が鳴ったりブレーキが自動的にかかる(このあたりは、実際に見ていないので何とも言えないが・・・)といった最先端の安全性能が搭載されているようだ。
これは、間違いなくほんとうの高級車と言えるだろう。
しかし、我が家では欲しくても手が出ない。
リフォームでお金を使ってしまったので・・・
(いやもともとないか(笑))
だが、それにも負けない安全システムがある。
それは、実に簡単なこと。
制限速度を守ったり(必要以上の速度を出さないようにしたり)、休息をとったりするということだ。
先日、ゴールデンウィークに旅行へ行ったことを書いた。
息子のセダンに5人乗ったので、満席。
息子は、若い。
追い越し車線を使って、走行車線の車を追い抜いていく。
息子が疲れたので、私に交代。
私は、走行車線を流れに乗って走行する。
となりの追い越し車線を制限速度オーバーして、車間距離も40~50mしかないなか、ブレーキを頻繁に踏みながら危険な車が走行していく。
その間、私は100mの十分な車間距離と、制限速度よりやや低めのスピードで走行。
(100kmのところ80kmくらいだったと思う)
ほとんど、ブレーキを踏むことがない。
ときどき、追い越し車線から走行車線に急に入り込んでくる無謀な車がいる。
だが、車間距離を十分とっているのでまったく、余裕である。
ちょっとアクセルペダルから足を離す程度で、減速できるのでほとんど急ブレーキを踏む必要がない。
この安心感こそ、何よりの高級感である。
運転しながら、息子に、
「見てご覧、走行車線を走っている車は頻繁にブレーキを使っているだろう?」
「たいして変わらない、あんなに危険な走行をして、時間にしたら5分も変わらない」
と話していた。
案の定、渋滞が押し寄せて、急ブレーキを使って走行していた追い越し車線の車に追いついてしまった。
燃料の無駄、事故というリスクが増える、周囲への危険な行為。
まったく、いいことはない。
その後、息子と運転を代わったら、まるで息子の運転が変わった。
必要以上のスピードを出して、走行することはまったくペイしないということに気づいたようだ。
偉そうに書いているが、実はこれは受け売り。
確か連休前の、日本経済新聞の週末の記事に出ていたことを、やってみたのだ。
その記事は、プロの運転手の運転技術についてアドバイスであった。
詳しくは覚えていないが、制限速度を守ったり、必要以上のスピードを出さないようにしたり、運転して疲れたら仮眠をとったりすることは、余裕を持った運転ができ、対応力が増すと書かれていたように記憶している。
実際、試してみてまったくその通りだと思った。
必要以上に、アクセルを踏むことがないから、燃料を節約できるし、CO2(二酸化炭素)の排出も、低く抑えることができる。
それに、何より対応力が生まれるので安心して運転することができる。
これ以上の「高級感」はない。
そして、何より大切なお金を使って高い車を買う必要もない。
今の車で、十分「高級感」を味わえる。
安全という「高級感」に勝るものはない。
もっとも宝くじやサーカーくじにあったって、レクサスの旗艦車種LS600hに実際に乗れることができたら、また考えも変わるかもしれない。(笑)
ちょっと、横道にそれたが、日本経済新聞はほんとに生活に役立つ記事が多い。
こうした、情報こそほんとに「価値ある」情報だ。
そして、何より社会のためになる。
感謝、感謝である。
リフォームも車も同じ、安全こそ最高の「高級感」である。

念のため、付け加えておきますが、追突される危険がある時など除いて、制限速度はしっかりと守っています
我が家にとっては、夢のまた夢の車。
この車に私が注目するのは、事故を予防するいろいろなシステムが搭載されていることだ。
例えば、歩行者が歩いていた時、運転者がよそ見していても、注意換気して警報が鳴ったりブレーキが自動的にかかる(このあたりは、実際に見ていないので何とも言えないが・・・)といった最先端の安全性能が搭載されているようだ。
これは、間違いなくほんとうの高級車と言えるだろう。
しかし、我が家では欲しくても手が出ない。
リフォームでお金を使ってしまったので・・・
(いやもともとないか(笑))
だが、それにも負けない安全システムがある。
それは、実に簡単なこと。
制限速度を守ったり(必要以上の速度を出さないようにしたり)、休息をとったりするということだ。
先日、ゴールデンウィークに旅行へ行ったことを書いた。
息子のセダンに5人乗ったので、満席。
息子は、若い。
追い越し車線を使って、走行車線の車を追い抜いていく。
息子が疲れたので、私に交代。
私は、走行車線を流れに乗って走行する。
となりの追い越し車線を制限速度オーバーして、車間距離も40~50mしかないなか、ブレーキを頻繁に踏みながら危険な車が走行していく。
その間、私は100mの十分な車間距離と、制限速度よりやや低めのスピードで走行。
(100kmのところ80kmくらいだったと思う)
ほとんど、ブレーキを踏むことがない。
ときどき、追い越し車線から走行車線に急に入り込んでくる無謀な車がいる。
だが、車間距離を十分とっているのでまったく、余裕である。
ちょっとアクセルペダルから足を離す程度で、減速できるのでほとんど急ブレーキを踏む必要がない。
この安心感こそ、何よりの高級感である。
運転しながら、息子に、
「見てご覧、走行車線を走っている車は頻繁にブレーキを使っているだろう?」
「たいして変わらない、あんなに危険な走行をして、時間にしたら5分も変わらない」
と話していた。
案の定、渋滞が押し寄せて、急ブレーキを使って走行していた追い越し車線の車に追いついてしまった。
燃料の無駄、事故というリスクが増える、周囲への危険な行為。
まったく、いいことはない。
その後、息子と運転を代わったら、まるで息子の運転が変わった。
必要以上のスピードを出して、走行することはまったくペイしないということに気づいたようだ。
偉そうに書いているが、実はこれは受け売り。
確か連休前の、日本経済新聞の週末の記事に出ていたことを、やってみたのだ。
その記事は、プロの運転手の運転技術についてアドバイスであった。
詳しくは覚えていないが、制限速度を守ったり、必要以上のスピードを出さないようにしたり、運転して疲れたら仮眠をとったりすることは、余裕を持った運転ができ、対応力が増すと書かれていたように記憶している。
実際、試してみてまったくその通りだと思った。
必要以上に、アクセルを踏むことがないから、燃料を節約できるし、CO2(二酸化炭素)の排出も、低く抑えることができる。
それに、何より対応力が生まれるので安心して運転することができる。
これ以上の「高級感」はない。
そして、何より大切なお金を使って高い車を買う必要もない。
今の車で、十分「高級感」を味わえる。
安全という「高級感」に勝るものはない。
もっとも宝くじやサーカーくじにあったって、レクサスの旗艦車種LS600hに実際に乗れることができたら、また考えも変わるかもしれない。(笑)
ちょっと、横道にそれたが、日本経済新聞はほんとに生活に役立つ記事が多い。
こうした、情報こそほんとに「価値ある」情報だ。
そして、何より社会のためになる。
感謝、感謝である。
リフォームも車も同じ、安全こそ最高の「高級感」である。

念のため、付け加えておきますが、追突される危険がある時など除いて、制限速度はしっかりと守っています

5月6日に、投資信託のことを書いて以来、このブログの連動型広告が「投信」や「ファンド」関係の広告ばかりになってしまった。(笑)
それだけ、みんな関心があるということだ。
だって、お金があれば時間が買える。
例えば、タクシーに乗れば時間短縮することができる。
それだけ、たくさんのことができる。
確かに、お金があると一見リッチに見える。
でも、ほんとだろうか。
今朝、妻と朝食をともにしていたとき、豊かさの話題になった。
そのとき、妻が
「昨日テレビで見たけれど、ある漫画家が仕事が忙しくて買い物にも行けない」
と言っていた。
確かに、仕事はたくさんある。
お金もたくさんあるだろう。
でも、お金を使う暇もない。
自分のことを考えても、そうだ。
確かに生活に必要なお金があることは、生活には困らないから安心だ。
でも、自分のための時間がないというのは、まさに貧しさそのものだ。
ほんとうの貧乏とは、時間がないことをいうのではないか。
昔から言う、
「貧乏暇なし」
と。
その意味では、妻とともにゆっくりとこうした時間を過ごせることはとても幸せだ
(何度も危機があった。これからもあるかも知れない(笑))
お金はリフォームで遣ってしまったけれど。
でも、この時間は、お金に換えることができない。
そろそろ、リフォームして1年近くになる。
しかし、我が家では家のリフォームだけでなく、ライフスタイルのリフォームまでしてしまったようだ。
このブログもそろそろ満一年。
読者の方によく読んでいただき感謝している。
心よりお礼申し上げます。
それだけ、みんな関心があるということだ。
だって、お金があれば時間が買える。
例えば、タクシーに乗れば時間短縮することができる。
それだけ、たくさんのことができる。
確かに、お金があると一見リッチに見える。
でも、ほんとだろうか。
今朝、妻と朝食をともにしていたとき、豊かさの話題になった。
そのとき、妻が
「昨日テレビで見たけれど、ある漫画家が仕事が忙しくて買い物にも行けない」
と言っていた。
確かに、仕事はたくさんある。
お金もたくさんあるだろう。
でも、お金を使う暇もない。
自分のことを考えても、そうだ。
確かに生活に必要なお金があることは、生活には困らないから安心だ。
でも、自分のための時間がないというのは、まさに貧しさそのものだ。
ほんとうの貧乏とは、時間がないことをいうのではないか。
昔から言う、
「貧乏暇なし」
と。
その意味では、妻とともにゆっくりとこうした時間を過ごせることはとても幸せだ

お金はリフォームで遣ってしまったけれど。
でも、この時間は、お金に換えることができない。
そろそろ、リフォームして1年近くになる。
しかし、我が家では家のリフォームだけでなく、ライフスタイルのリフォームまでしてしまったようだ。
このブログもそろそろ満一年。
読者の方によく読んでいただき感謝している。
心よりお礼申し上げます。
昨日は、早起きして朝から玄関のアプローチのタイル掃除。
しばらく掃除していなかったので汚れている。
以前クレンザーでやってみたけれど、あまりきれいにならなかった。
そこで、今回ハイテク洗剤を使ってみた。
商品名「よごれおち~る」だ。
これを、汚れのひどいところにふりまいて、あとはデッキブラシでごしごしこする。
これが、結構泡立ちもいいし良く落ちる。
ただし、植物性の樹脂などで黒くなったところはきれいにならない。
そこで、つめでこすってみたら黒い汚れが落ちる。
しかし、つめでは割れてしまうので、近くにあったプラスチック(もともと弁当についていた小さなお茶碗?)の破片でこすると良く落ちる。
タイルより柔らかいので、傷つけないですむ。
これで、ほぼきれいにすることができた。
まとめると、まず掃き掃除。
次にざっとシャワーで砂を流す。
そして、ハイテク洗剤とデッキブラシでこする。
汚れの落ちないところは、プラスチックの破片でこすって落とす。
最後に、再びシャワーをかけて汚れを洗い流す。
シャワーも水の節約のため、霧状や弱いシャワーに切れ変えて流す。
柔よく剛を制すというけれど、砂などの汚れも、むしろ弱いシャワーで流した方が、強い放水よりずっと流す効果があって、節水できるし時間の節約もできる。
しばらく掃除していなかったので汚れている。
以前クレンザーでやってみたけれど、あまりきれいにならなかった。
そこで、今回ハイテク洗剤を使ってみた。
商品名「よごれおち~る」だ。
これを、汚れのひどいところにふりまいて、あとはデッキブラシでごしごしこする。
これが、結構泡立ちもいいし良く落ちる。
ただし、植物性の樹脂などで黒くなったところはきれいにならない。
そこで、つめでこすってみたら黒い汚れが落ちる。
しかし、つめでは割れてしまうので、近くにあったプラスチック(もともと弁当についていた小さなお茶碗?)の破片でこすると良く落ちる。
タイルより柔らかいので、傷つけないですむ。
これで、ほぼきれいにすることができた。
まとめると、まず掃き掃除。
次にざっとシャワーで砂を流す。
そして、ハイテク洗剤とデッキブラシでこする。
汚れの落ちないところは、プラスチックの破片でこすって落とす。
最後に、再びシャワーをかけて汚れを洗い流す。
シャワーも水の節約のため、霧状や弱いシャワーに切れ変えて流す。
柔よく剛を制すというけれど、砂などの汚れも、むしろ弱いシャワーで流した方が、強い放水よりずっと流す効果があって、節水できるし時間の節約もできる。
マイチャリは、気持ちいい。
我が家から駅までは、結構アップダウンがある。
特に、帰りは大変。
行きに比べて、アップが多いからだ。
特に、最初の上り坂が厳しい。
ところが、そこで今日はちょっと優越感
普通サイズの自転車に乗っている高校生?を、マイチャリ(折り畳み自転車)のおじさん(私)が追い抜いていく。
これは、ちょっと嬉しかった。
そんな、芸当ができるのは、マイチャリの車輪の口径(インチ)が小さいからだ。
隣の高校生が、サドルから大きく離れて、「たちこぎ」をしているのに、私は座ったまま、楽々坂を上っていくことができた。
力がいらなくはないが、ふつうのママチャリに比べたら、はるかに小さな力で坂を上ることができる。
腹筋が鍛えられていい運動になる。
腹筋ばかりでなく、ふだんあまり使わない「もも」の筋肉も使っているのがよく分かる。
片道25分で、往復50分。
これは、身体にいい。
肺活量も上がるし、裏道を通るので車の排気ガスもあまり吸わないで済む。
数年前、ドイツに行ったときアウトバーンや一般道の脇をサイクリングロード(自転車専用道)が走っていてうらやましいなと思ったことがある。
それも、ほんとに緑の中、自転車のためだけの道が貫いている。
さすが、環境の国そして人間のための道路もある国、ドイツと思った。
我が国では、先日の朝日で報じられたとおり、やっと自転車専用レーンの設置が検討されている段階。
それも、交通事故をなくすことが目的。
彼我の差を言ってもしかたないが、早く我が国もドイツのようになるといい。
それまでは、排気ガスの少ないそして、対人事故の可能性の少ない裏道を通ることにしよう。
我が家から駅までは、結構アップダウンがある。
特に、帰りは大変。
行きに比べて、アップが多いからだ。
特に、最初の上り坂が厳しい。
ところが、そこで今日はちょっと優越感

普通サイズの自転車に乗っている高校生?を、マイチャリ(折り畳み自転車)のおじさん(私)が追い抜いていく。
これは、ちょっと嬉しかった。
そんな、芸当ができるのは、マイチャリの車輪の口径(インチ)が小さいからだ。
隣の高校生が、サドルから大きく離れて、「たちこぎ」をしているのに、私は座ったまま、楽々坂を上っていくことができた。
力がいらなくはないが、ふつうのママチャリに比べたら、はるかに小さな力で坂を上ることができる。
腹筋が鍛えられていい運動になる。
腹筋ばかりでなく、ふだんあまり使わない「もも」の筋肉も使っているのがよく分かる。
片道25分で、往復50分。
これは、身体にいい。
肺活量も上がるし、裏道を通るので車の排気ガスもあまり吸わないで済む。
数年前、ドイツに行ったときアウトバーンや一般道の脇をサイクリングロード(自転車専用道)が走っていてうらやましいなと思ったことがある。
それも、ほんとに緑の中、自転車のためだけの道が貫いている。
さすが、環境の国そして人間のための道路もある国、ドイツと思った。
我が国では、先日の朝日で報じられたとおり、やっと自転車専用レーンの設置が検討されている段階。
それも、交通事故をなくすことが目的。
彼我の差を言ってもしかたないが、早く我が国もドイツのようになるといい。
それまでは、排気ガスの少ないそして、対人事故の可能性の少ない裏道を通ることにしよう。