リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

野菜は究極のスイーツ!

2009-03-30 21:29:59 | Weblog
家庭菜園をするようになって、またまた野菜が大好きになった。

人参、キャベツ、大根。
先日の休みは、朝採りした大根がサラダ。



写真のとおり、庭で洗ってそのまま皿の上。

ナイフでカットして、そのままいただけば、ジューシーな大根の甘さが、口の中に広がる。
マヨネーズやチーズのトッピングしても、これまたおいしい。

野菜大好きになるこれ以上の方法はないのでは?



キャベツは、みんなで葉っぱを一枚一枚剥がしながら、各自味噌をつけながら食べたらあっという間に売り切れた。

野菜は窮極のスイーツ!



大根を皿の上で切って食べようと思いついたのは、イタリア旅行の経験から。

ベネツィアのホテルでの朝食。
バイキング形式なのだが、フルーツはいろいろある。

大好きな洋なしがまるまる1個選べる。

これを大きな皿の上で、ナイフを切っていただいたそのおいしさといったら。
やはり、自分で切って好きなように食べるというのは、一番おいしく食べることができる。

このときのホテルのウェイトレスの対応も最高。
たぶん、人生で最高の朝食だったのではないか。



このホテルは、それ以外にも最高のサービスをいろいろしてくれた。
中でも、ホテルに到着して、ロビーでチェックインできるのを待っていたとき。

ラウンジが隣接されているのだが、誰もいない。

入っていいかどうか逡巡していたら、ニコニコして座っていいと言ってくれた。
(あまり高級なホテルに泊まったことがないので分からない(笑))

日本のホテルだとあまり、声をかけないのが一般的。
プライバシーもあるからだろうが。

このイタリアのホテルマンの一言は、いっきにくつろいだ気分にしてくれた。
朝食の洋なしとともに一生忘れることができない「おもてなし」を受けることができた。

このホテルには、機会があればぜひもう1回宿泊したい。
このホテルに泊まるためだけに、イタリアへ行ってもいいと思うくらいだ。

ボーイがトランクを部屋のトランク台に、にこにこしながら載せてくれたホテルである。


Wiifitの最大の効果は、「若々しくスマートに振る舞うことができる」!!

2009-03-22 21:44:25 | Weblog
昨日はWiifitの測定で、バランス年齢が-25歳。
好記録だった

Wiifitを始めていろいろ効果があったが、中でも一番は「若返り効果」。
もっとも嬉しいのは、若い時にはいていたスリムズボンがはけるようになったことだ。
いままでも何度も感じていたことだが、スリムズボンがはけるようになることの「精神的効果」は、計り知れない。

まず、心が軽くなる。
軽くなると楽しくなる。
楽しくなるといろいろチャレンジしたくなる。



今日もスリムズボンをはいて外出。

地下鉄に乗って下車間際。
隣の若い男性が長い脚を通路の中央近くまで伸ばして座っている。
これまでだったら、「こんなところで迷惑も考えずに」と怒るところ。

だが、今日は違った。
スリムなズボンをはいていることもあり、停車間際の加速度がある(減速時の大
きな力がかかる)ときでも、長い脚をバランス良くよけ、クリアすることができた。
大きなバッグをかかえていても。

長い脚の若い男性が、「大舞台」を用意してくれたようで、なんだが、嬉しくなってしまう。

しかも、地下鉄車内は、車には絶対ない「小さな社交場」。
老若男女いろいろな方が乗車して来たり、下車したり。
これ以上、舞台装置が揃っている場所はない。

「小さな社交場」で「若々しく」「スマート」に振る舞うことができるのは、この上なく、楽しい。



そうWiifitの最大の効果は、「若々しくスマートに振る舞うことができる」ようになることだったことに今日気づいた。

さあ、今度は何にチャレンジしようか?
この大不況を乗り切るためにも。




地下鉄の下車駅でよく見てみると、スリムズボンをはいているのは、ほとんどが若い男女。
スリムズボンをはくことができるのは、それこそ「ステータスシンボル」。
身体が、スリムでなくてははけないし、フィットしているからある程度筋力も必要。


スリムズボンをはくことができない状態が、どんな状態かもよく知っている。
筋力が落ちると、ちょっとした「揺れ」でもすぐ「転倒」してしまう。
だから、バスには、「停車するまで席を立たないでください」と表示してある。
高齢の方など筋力が落ちた方には、やはり「思いやり」が必要。


車内が、比較的すいていたので、うまくできた。
混雑していた車内では、若者も長い脚を出してはいなかっただろう。

夢のオートクルージング:車の高速道路での移動時間の意味が全く変わる!!!

2009-03-09 22:22:22 | Weblog
   (3)

前回にも書いたように、中長距離の旅行、特に高速を使った移動で車を利用する時の最大の問題点は、乗車時間のほとんどが無駄になるということである。
短距離では、車は渋滞さえなければ、前回書いたように時間を生み出すためにとても役立つのに。

しかし、車でもシステムさえ変われば、劇的に「時間の利用価値」が変わる可能性があるのではないか?



観光を考えてみれば分かるが、高速を使って走行しているほとんどの時間は「移動」のために使っている。
もちろん、高速からでもすばらしい景色は多い。
が、まさか景色に見とれるわけにはいかない。
一瞬のよそ見が、命取りになる。

観光地近くは一般道を比較的低速で走るので、フロントガラスから自然にきれいな景気が目に入り「観光」もできる。
だが、一旦高速に乗れば、運転している限りそのほとんどは、何もできない。
ただ、「移動」ということに費やされる。

高速に乗ってただ移動している限り、「時間が奪われる」自動車となってしまう。
移動時間は、何も価値を生み出さない。
ただ、地点aから地点bへの移動にすぎない。



だが、仮に「運転」から「開放」されるとしたらどうだろう?

移動中の時間もほかのことにフルに活用することができる。

前回、
「新幹線を利用すれば、乗車時間のほとんどが価値ある時間に生まれ変わる。」
と書いたが、
「高速で車を利用すれば、乗車時間のほとんどが価値ある時間に生まれ変わる。」
と書ける日が来るのではないか?

             

夢見ているのは、高速に乗ったらすべての車がオートクルージング機能によって、適当な車間距離をもって入り口から出口まで走行することだ。

もちろん、混雑していなければ別に電車のように、「連結」している必要はない。

だが、一旦、高速でオートクルージングに入ったら、極端な話、前を見ていなくても自動的に運転が制御されるので、あとは何をしていても大丈夫という夢のような未来である。

よく考えてみると現状としても、個々の運転手がこのことを実現しているに過ぎない。
もちろん、運転から「解放」されてはいないが。

インターから入った車は、速度を上げて「流れ」に乗る。
あとは、緩急があるもののクルージング。
中には、お急ぎの車もあるが。

出口に近づけば、減速してクルージングから脱して、一般道に入る。
この繰り返しではないか。

     

高速のゲートを入った瞬間に自動的にオートクルージング機能が入る。
高速走行中は、オートクルージングが働き、他の車との間で、自動的に連携を持ちながら走ることができる。
高速走行中の「オートクルージング」の時間はまったく次元の異なる時間となる。

自動走行だから、まず渋滞は起こらない。

コンロトールされているから、
 コーヒーが飲める。
 携帯で電話もできる。
 本も読める。
 食事もできる。
 写真も撮れる。
まるでクルーザーの乗客のようになれる。
(クルーザーに乗船したことがないのでよく分からないが(笑))

渋滞の原因はそもそも車間距離の詰めすぎ。
それもなくなるだろう。

こうした「価値」のある時間を過ごすことができるなら、「高速代金」と「オートクルージング機能を持った車」には、十分お金を払う価値がある。
オートクルージングの時間は、新幹線「のぞみ」の車内の時間と全く同じ意味を持つようになるだろう。

何よりも、
「高速で車に乗っている時間」のほとんどが価値ある時間に生まれ変わる。



別に、この時勢に車を利用することはないと思うかも知れない。

だが、「介護」を考えてみれば分かるが「人の移動」は、実は大変なこと。
健康で元気なら新幹線で全く問題ないが、「介護」が必要になったら、新幹線ではつながりが「分断」されてしまう。

家から出てまず車いすに乗る。
外で待っている車に乗る。
駅に着いたら車から降りて、エスカレーターないしはエレベーターに乗る。
ホームに着いたら、狭い乗車口を通って在来線で新幹線ターミナルまで乗車。
そこで降りて又新幹線に乗って、到着したらまた降りて、またエレベーターに乗って・・・と限りない「分断」。

とてもドアツードアというわけにはいかない。



オートクルージングなら、それこそ移動中に介護が必要な人にたいして、一人でも
お世話することができるかも知れない。
「連結」という形で個々の車は、適当な車間をおいてつながっているのと同じだから。
それだけの可能性があると思う。

何よりも、車のもつ意味、「次元」が全く異なる。
高速走行中の車内は、文字通り「サルーン」になるだろう。

そして、一人一人がその「サルーン」で各自のもてる時間を最大限に活用して、人生をいきいきと生きることができるのではないか?



コンピューターがコミュニケーションがとれなかった人々との会話を可能にしたように、高速でのすべての車のオートクルージングは、あらゆる人間の「人間性」を回復する大きな可能性を持っていると言えるのではないだろうか?
高速での事故は、限りなく少なくなりそうだし。



そんな未来が来たら、私はその車の中で何をしているだろうか?



未来って、何年先かって?

早ければ、2~3年先にはできているのではないか?
それも、むしろインフラが整っていない開発途上国や地方の方が早くできているかもしれない。
道州制を先取りして、一部地域で連携して、実験的に早くやってみることも可能だろうし・・・。

みんなそこには行きたがるだろう。
私もそんなところがあったら、今でも行きたい。
みんな行きたいだろうから、入り口で「通行税」(注1)を徴収するようにすればいい。
みんな喜んで通行税を払うだろう。



注1 イタリアでびっくりしたのは、高速の途中で「通行税」を徴収する。
バスに載っていたが、しばらく待たされたので、印象深かった。


新幹線「自由席」の価値:乗車時間のほとんどが価値ある時間に生まれ変わる!

2009-03-08 20:17:57 | Weblog
3回シリーズの第2回目です。



前回、自動食器洗い機は、自分をサポートしてくれる最良の友と書いた。

  (2)

今回は、その中で書いた「新幹線の価値」特に、自由席の利用について考えてみたい。
前提は、中長距離を移動する場合である。
短距離なら、あとで書くようにまったく価値が違ってくる。



「のぞみ」を利用した時の状況は前回書いた。
「自由席」を利用して新幹線の価値を認識することができた。

最大のメリットは、移動の時間が上手に利用できることだ。

さらに、
指定席でないので、何より出発時間に縛りがない。ほぼ同じことだが、
指定席でないので、自分の都合や予定に合わせることができる。おまけに、
指定席でないので、直前に切符を買うから、予定が変わって指定券が無駄になることもない。

つまり「乗っている時間」ばかりでなく、乗車する前の時間も含めてすべて自分の意のままにコントロールできる。

乗っている時間に下りることはできないという縛りがあるだけで、乗る前、乗車中、下りた後、時間はすべて意のままにコントロールできる。

こんな自由な時間の使い方ができる交通機関がほかにあるだろうか?

新幹線の自由席は、仕事や用事、観光をすることにほとんど「縛り」がない。
おまけに、乗車中の時間の縛りもほぼない。
あるとすれば、深夜の移動ができないことだけくらいだろうか。



飛行機なら、まず空港へのアクセスに時間がかかる。
おまけに、チェックイン。
搭乗手続き、ボディーチェック・・・・
おそろしく時間の縛りがある。



車ならどうだろうか?
出発時間は原則自由。
だが、その後の高速に乗るまでの道路渋滞。
高速に乗ってからの運転。
常に周囲の状況(安全)の確認が必要。
運転するなら、安全のため、適宜「休憩」も予定しておかなければならない。
ほとんどすべての時間を縛られている。
車に乗ってから降りるまで、休憩所で休む時間も含めてすべて縛られている。

こんな不自由な乗り物があるだろうか?
自宅近くの利用は例外として。

おまけに事故のリスクが高い。

自宅近くで使っているときの利便性が非常に高いのにもかかわらず、中長距離になると極端に利便性が劣る。
特に渋滞でもない限り、自宅周辺ではきびきびと走り、短時間でいくつもの用事をこなせ、新たに「有効に使える時間を生み出すため」に使えるのに。



つまり、現状では、中長距離の移動では「新幹線自由席」の利用が、時間を一番有効に使えるばかりでなく、なんと言っても時間の使い方の「自由度」が高いと言える。
つまり時間に縛られない。
多少、値段が高いことをのぞいて。



新幹線の車内では、行きはぼやっと景色を見て過ごした。
しかし、その「ぼやっと」にも価値がある。
こんなところに、このメーカーの工場があったんだとか、新幹線は高速で走るためにけっこう車体が傾いて走るとか・・・。(注1)
日経を読んで、「定額給付金」給付の手続きを知ったり、仕事に役立つ情報を得たりと・・・。



新幹線自由席を利用すれば、乗車時間のほとんどが価値ある時間に生まれ変わる。
これが、新幹線自由席利用の最大の価値なのではないか?
対価として支払う価値は十分すぎるほどあるように思う。
新幹線自由席を利用しなかった場合に比べて、その差は計り知れないと思う。
もちろん、盗難などに気をつけて睡眠をとれば、それはそれで次への活力となって、価値ある時間に生まれ変わるし・・・。



しかし、・・・(以下は次回へ)



第3回へ続く




注1 もっと大きい価値もある。これは、覚えていたら書きたいが・・・

元気に働くためにサポートしてくれる最良の友:自動食器洗い機

2009-03-07 20:39:42 | Weblog
今回は3回シリーズの第1回です。

 (1)

今週初め、急用のため新幹線を利用した。

これまで、新幹線を利用する時はほとんど指定席を利用していた。
確実に座席がとれるからだ。

しかし、今回の旅行は急だったので往復とも自由席を利用した。
行きの指定席は朝早いこともあり、ほとんどがらがら状態。
自由席の1/3くらいがうまる状況だった。

これまで、指定席を利用することが大半だったので、目的地に到着する時間から逆算して出発時刻を調べておいた。
これはこれでよかったのだが、「のぞみ」は頻発している。
10分遅れてもまったく問題なかった。
頻発していることは、分かっていたので私はのんびりと構えていた。



ところが、出発の用意に思いの外時間がかかり、現地到着時刻から逆算した自宅出発の予定時刻をこえてしまった。


しかも、大急ぎで出たため、携帯電話を忘れてしまった
途中で自宅に戻ろうと思ったが、幸い妻が携帯の連絡先をメモにしておいたので、新幹線の中から電話してことなきを得た。


このトラブルの原因の一つに、ほとんど今まで指定席利用だったので、自宅を出発する予定時刻をきちんと守ってきたことにある。
つまり時間に縛られていた。



だが、「のぞみ」は近郊電車並に頻発している。
たとえ、ひと電車乗り遅れても次の「のぞみ」の自由席を利用すればいい。

自由席に座れそうな時間帯さえ間違いなければ、自由席のほうが融通がきく。
時間に縛られないからだ。
おまけに、頻発しているから時間的なトラブルを何とか回避できる。

長々と書いてきて「自動食器洗い機」はどうなったんだと思われる読者もおられると思う。
実はこの長々と書いてきたことが、2回目、3回目にもつながるのでおつきあいいただいた。



さて、急な日帰り旅行だったので往復とも「のぞみ」を利用した。
帰りも、自分たちの都合に合わせて、「緑の窓口」で切符を購入し、改札を入る。
予想通り、帰りの「のぞみ」は混んでいた。
帰りも自由席のため、座れないのではないかと多少心配であった。
が、現地で時間がかかり、遅めの「のぞみ」になったことが幸いして、運良く妻と三列席に二人で座ることができた。
私が、
「ここあいているよ」
と妻に言ったので、そこの席に座ろうとされた男性が譲ってくれた。
(ありがとうございました

この男性のおかげで、運良く帰りも座ることができて無事急ぎの用事もすませることができた。



だが、私も妻も休日の日帰りはかなり身体に応える。
また、出がけに多少のトラブルがあったりしたのでよけいに。
若い頃は何でもなかったのに・・・。

それも、精神が高ぶっているその日は何でもなくても、2~3日後にじわじわと効いてきた。

夕食の食器洗いは私の担当。
いつも少量なので、たいてい手洗いですませていた。
しかし、2~3日後のその日は、手洗いする気さえ起こらなかった。

とそのとき、そうだ「自動食器洗い機」を利用しようと思い立った。
食器の量が多い時には利用していたが、食器の量が少ない時にはほとんど利用しなかった。
(写真は、前に使ったレンジフードを食洗機で洗っているものを転用)



設定を「標準」から「少量」に変えて、あとはお任せ。

何よりも助けになってくれた。
日ごろの疲れと旅行の疲れで、疲労が蓄積した元気のなくなった身体を休ませてくれた。
おまけに、時間的余裕ができるばかりでなく、生まれた時間を利用して漬け物もつくることができた。

最もありがたかったのは、「しなければならないこと」を「ストレスなく」すませることができたことだ。
精神的にゆとりができて実にありがたかった。

洗濯機が出てきた頃の主婦(夫)の気持ちが理解できた



まさに、自動食器洗い機は私にとっては「ケア機器」。

これは、英語の「ケア」を自分をお世話してくれるという意味で使っている。
ケア機器:お世話してくれる機器という意味。

日本語の「介護」は、病人などを看護する意味なので、英語のケアの方が意味が広い。
自動食器洗い機はまさに、ケアしてくれる。

そして、自分をストレスなく健康で元気に働くためにサポートしてくれる、最良の友のような存在である。

これからは、自動食器洗い機を自分をサポートしてくれる最良の友として、益々うまく活用していこうと思う。
又、自分の時間を生み出してくれるよきパートナーとしてつきあっていこうと思う。



自動食器洗い機は、忙しい方には是非お勧めである。
そして、「内食」にもかかせない。
ちょっと豪華な「内食」でもあとは自動食器洗い機におまかせで、家族団らん

もちろん、私みたいに徐々にケアやサポートが必要になってきた人間にも(笑)。

そして、本当に「介護」が必要になる前までは、なんとか自分でやっていきたいと考えている人たちにも。

自動食器洗い機は、よきパートナーとなること間違いない。



「定額給付金」を購入の「資金」にするのもいいかもしれない。



第2回へ続く