リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

「韓国政府が被告日本企業に代わって原告に弁済、判決の効力を無効化する代わりに、日本が昨夏に実施した半導体素材などに対する韓国向け輸出管理の厳格化を取りやめる」という政治決着に断固反対します!!!

2020-11-30 11:26:06 | Weblog

「韓国政府が被告日本企業に代わって原告に弁済、判決の効力を無効化する代わりに、日本が昨夏に実施した半導体素材などに対する韓国向け輸出管理の厳格化を取りやめる」という政治決着に断固反対します!!!

 

朝日新聞11月30日の朝刊7面の報道によれば、標記の取引が日本政府の内部で画策されているようだ。

 

私はこの取引に断固反対します。

 

理由を述べる。

 

そもそも半導体素材の輸出の件と徴用工判決の問題は別件である。

まったく無関係である。

 

二つを取引材料にしようとする政府及び自公政権は、近々行われるであろう、衆議院選挙で政権交代させるべきである。

 

そもそもなぜ、半導体素材の輸出管理をしているかといえば、輸出した半導体素材特に薬品が半導体製造に欠かせないからである。

 

しかも、その薬品を使って製造された半導体が、短距離ミサイル、中距離ミサイル、大陸間弾道弾つまり核を運搬するミサイルに搭載され、北朝鮮や中国が日本やアメリカを標的とすることに使われる。

 

何で、そんなことに使われる半導体材料を「韓国」に輸出しなければならないのか?

 

さらに、輸出管理のいいかげんな韓国から北朝鮮、中国に横流しされているのだ。

 

半導体材料ばかりでなく、ミサイルに搭載される韓国で製造された半導体そのものも。

 

いずれ、韓国と北朝鮮は統一したら、南北一体となって日本を「核ミサイル」で狙うであろう。

 

そうした核ミサイルで、日本人やアメリカ人の生命を狙う韓国に(そして北朝鮮、中国)になぜ半導体材料を輸出しなければならないのか?

 

私は、そもそも輸出管理を厳しくしたのは、アメリカの指示だと思っている。

 

こうした情報をCIAなどがきちんとつかんで、トランプ政権に報告し、それをうけたトランプ政権の指示で。

 

上述の理由で、韓国に輸出された半導体材料が北朝鮮や中国に「横流し」されたり、韓国で製造されたりした「半導体」が中国に輸出されていることから、「標記の取引」には断固反対である。

 

強行するならば、「現政権を交代させる運動」を全力で進める。

 

どこの世界に、「敵対する相手」に塩を送る馬鹿がいるのか?

 

中国は尖閣、大和堆などあらゆるところで日本と敵対している。

 

韓国はその手先になって、世界中で慰安婦像を設置している。

 

中国は、日米同盟にくさびを打ち込み、核ミサイルを搭載した原子力潜水艦をアメリカの「不沈空母日本」の抵抗を受けることなく自由に、アメリカ沿岸に接近させたいのだ。

 

そのために、南シナ海と台湾が必要なのだ。

 

しかも、習近平ほか中国共産党政権幹部は自らの政権を維持するため、貧困にあえぐ中国国民の不満をそらすため、日本を敵視する「映画」「ビデオ」を国内で流すばかりか、反乱が起こったら中国を捨て、アメリカに逃げようとしているのだ。

 

繰り返します。

 

「韓国政府が被告日本企業に代わって原告に弁済、判決の効力を無効化する代わりに、日本が昨夏に実施した半導体素材などに対する韓国向け輸出管理の厳格化を取りやめる」という政治決着に断固反対します!!!

 

半田導体材料は、何があっても韓国に輸出再開してはならない!!!

 

半導体材料の輸出を再開させたら、我々は長崎の原爆で、

「のどが乾いてたまりませんでした

水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました

どうしても水が欲しくて

とうとうあぶらの浮いたまま飲みました」

という少女に言い訳することができない。

 

ビルマ(ミャンマー)で戦死した叔父、東京大空襲でなくなった祖父、戦地でなくなった幾多の日米の人々、世界の人々に言い訳することができない。

 

我々は、この人たちのおかげで、政権を変えられる「主権」を戦後手に入れることができたのだ。

 

武漢ウィルス(新型コロナウィルス)で家に「退避」していても「反対」はできる。

 

「韓国政府が被告日本企業に代わって原告に弁済、判決の効力を無効化する代わりに、日本が昨夏に実施した半導体素材などに対する韓国向け輸出管理の厳格化を取りやめる」という政治決着に断固反対します!!!


日本政府は王穀外相にウィグル自治区の人権問題について何も言わなかった。尖閣・大和堆にやりたい放題の中国との人事交流を今すぐ断絶して、新たな武漢ウィルスを国内に入れないようにすべき。

2020-11-25 12:15:04 | Weblog

日本政府は王穀外相に、ウィグル自治区の人権問題について何も言わなかった。だから、尖閣にも大和堆にもやりたい放題されるのだ。

今すぐ、中国との人事交流を断絶して、新たな武漢ウィルス(新型コロナウィルス)を国内に入れないようにすべき。

 


 

 

人権尊重しない周政権とどうして政府は付き合おうとするのだろう?

ウィグル人を奴隷のように使い、中国人より安い人件費で働かせ、支配している。

周政権と、中国共産党は。

 

王穀外相がヨーロッパの国々を歴訪したとき、ほとんどの国は、このウィグル人権問題を持ち出して、(中国政府がこれらの国を懐柔しようとしたが)中国政府の説明を嘘だと「拒否」した。

 

ところが、どうだ。

日本政府はこの問題さえ、俎上にのせない。

 

最も大きな問題であるにも関わらず。

 

日本では、大和堆(日本のEEZ圏内)で、中国漁船が日本漁船の操業をできなくしているにも関わらず、海上保安庁は座視しているのだ。

 

ウィグル族への中国共産党の力の政策と同じである。

 

東南アジア諸国に対する中国共産党の力の政策と同じである。

 

アメリカはバイデン政権になる。

 

しかし、これまでのトランプの中国に対する政策は変わらないだろう。

なぜなら、議会が中国敵視政策をしているからである。

 

その基本的政策の根幹は、中国の「人権無視」である。

アメリカの国内の黒人差別や人種差別と同じく。

 

バイデンが副大統領の時は、これらを無視してきた。

 

しかし、トランプが大統領になったことで、これらの問題をすべて中国との交渉で俎上に乗せた。

 

バイデンも議会を無視することはできない。

 

トランプを支持するアメリカ国民は7000万人以上いると

されている。

 

かつて、わが国の麻生副総理は、厳しい野党の追及に対して、

「我々(政府や与党)は、野党相手に商売しているわけではない。市場を相手に仕事をしているのだ」

と、言い放った。

(本ブログの次の記事で詳報している。国会中継が面白い!「笑点」や「Nスタのホランさんと森田さんのやり取り」を上回る面白さ。)

 

 

野党(トランプ支持者)はアメリカ国民そのものなのだ。

 

こうした、永田町「村」感覚は、国際社会では通用しない。

 

王穀外相に、「ウィグル自治区の人権問題」について何も言えなかった日本政府は、国際社会から取り残されるであろう。

 

この問題は、中国の内政問題ではない。

 

「ウィグル自治区の人権問題」について、何も言わない我が国政府は、中国共産党に大和堆や尖閣でやりたい放題されている。

 

日本漁民の人権を無視する、中国周政権と中国共産党に。

 

自国と他国の人権を尊重しない中国政府と中国共産党とは、断交すべきである。

 

国内で人権を尊重しない政府は、世界(中国国外)でも人権尊重しないからだ。

 

香港のように。

 

そして、中国との人事交流を断絶して、新たな武漢ウィルス(新型コロナウィルス)を国内に入れないようにすべきである。

 

今すぐに。

 

ウィグル自自区の人権問題を、何も言わないで放置していると、武漢ウィルス(新型コロナウィルス)と同様で、我々一人一人に「人権無視」のわざわいが襲ってくる!!

 

バイデンは、オバマ政権時代と同様に中国に何も言わないということはありえないだろうが。

 

7000万人のアメリカ国民が監視しているから。


あいみょんさんのリモートライブを自宅のリビングで聴いて、武漢ウィルス(新型コロナウィルス)感染を100%避ける!!(^_^) パンデミック以前よりはるかにいい環境で。

2020-11-16 13:33:35 | Weblog

今、我々がしなければならないことは、マスク着用が困難な場所と機会には遭遇しないよう気を付けることだ。

 

そして、咳などによる大量の武漢ウィルス(新型コロナウィルス)の暴露を避けることだ。

 

ゴートゥー○○に踊らされてはならない。

 

現在の北海道のようになってしまう。

 

経済を活性化する方法は、他にいくらでもある。

 

次回はその方法を書きたい。

と、前回書いた。

 


 

 

このブログでも、東京芸術大学学生さんの音楽のリモートワークについて取り上げたが、11月6日金曜日、実際にライブを体験した。

 

あいみょんさんのネットライブであった。

 

あいみょん - マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

ライブハウスからの40分ほどの生であったが、音のリアル感は素晴らしかった。

ライブハウスの狭さが、そのまま音になって表れていた。

 

しかも、あいみょんさんが、

「みなさん、今は何か飲みながらでも見ているんでしょうね?」

といった意味のことを話される、「ライブ感」がたまらない。

 

私は、夕食の後片付けをした後、大急ぎでリビングのテーブルに乗せたノートパソコンを開き、あいみょんさんの音楽を聴いたのだけれど、このリアル感がまさに「ライブ」だなと感じた。

 

あいみょんさんの音楽は、楽しいのだ。

 

詩が率直で、ディティールを表現していて、リズム感があるから。

一言で言うと楽しい。

 

だから、いつも家事をしながら、イヤホンやワイヤレススピーカーで聴いている。

 

楽しいし、リズム感があるので、はかどるのだ。

 

あいみょんさんのこうした音楽は、ありそうでなかなかない。

 

家事を急いで終えて、自宅のリビングであいみょんさんの音楽を視聴するというのは、コンサートホールでは絶対味わえないぜいたくである。

 

なぜなら、ライブハウスのあいみょんさんと私が一対一で、他の聴衆の書き込みを画面から消してしまえば、ノイズなしだから。

 

コンサートホールでは、こうはいかない。

 

特にクラシックの観客は緊張しているので、演奏の途中でも咳をして音楽の鑑賞の邪魔をする。

 

自分も緊張して、ドキドキすることがある。

咳をしないかと!!

(笑)

 

それが、ネットのライブではまったくない。

 

とてもリラックスして聴くことができる。

 

私はONKYOスピーカー搭載のノートパソコンを使ったけれど、スピーカーをさらに良いものにすれば、音はお好み次第になる。

(ノートパソコンのスピーカーでもあいみょんさんの音は、まるでレベルが違う。いい音楽はスピーカーを選ばない)

 

しかも、しかもだ。

 

最大のメリットは、武漢ウィルス(新型コロナウィルス)感染リスクゼロであることだ。

 

会場までの往復の公共交通機関に、マスク着用で感染リスクを心配しながら乗ることもない。

 

もちろん、交通費もいらないし、寒い中コートなど重い荷物を持つこともない。

 

会場で、誰かが感染しているかもしれないと、びくびくしながらアルコール除菌したり、マスクを着用したりする必要もない。

 

そして、何よりあいみょんさんが「どうしている?」のと言っていたように、ビールを飲んでも、ワインを飲んでも、つまみを食べても失礼にならないし、コロナウィルス感染のリスクにおびえることもない。

 

私は、素晴らしいあいみょんさんの音楽に全集中したかったので、飲食はしなかったが。

 

確かに、コンサート前後の外食の楽しみはないが、それだって、申し込み制のデリバリーで希望した参加者が、同じものを食べて、その感想をあいみょんさんはじめ演者が言えば、飲食でも一体感は得られると思う。

 

このあいみょんさんのライブは無料だった。

 

だが、参加者は、画面上では46000人くらいだったので、一人1000円なら、4600万円の売り上げになる。

 

ネットライブは会場費があまりかからないと思われるので、あいみょんさんには、たくさんネットライブをしてもらいたい。

 

あいみょんさんの音楽は、ネットライブととても相性がいいと思う。

 

特に、ライブの最後のソロはとてもよかった。

弾き語りの。

 

まるで、あいみょんさんと私の二人きりで、楽しいリズム感のある、だけど心をわしずかみにする音楽を聞かせてもらっているように感じた。

 

あいみょんさんありがとうございました。

バンドのみなさん、ありがとうございました。

ライブハウスのみなさん、ありがとうございました。

 


 

武漢ウィルス(新型コロナウィルス)のパンデミック以前よりはるかにいい環境で、すばらしい、あいみょんさんのライブの音楽を心ゆくまでたのしませていただきました。

(^_^)


ワクチンのない今、マスクはワクチン以上に効果的な武漢ウィルス(新型コロナウィルス)感染防止アイテムだった!? 感染を防止したり、無症状で済ませたりするために。

2020-11-10 12:58:39 | Weblog

11月8日放送のNHKスペシャル、「新型コロナ全論文解読~AIで迫るいま知りたいこと~」を見て、私はこう(タイトルのように)結論付けた。

 

こう結論付けた理由を私はこれから述べるが、誤解を避けるために最初に断っておきたいことがある。

 

それは、タイトルで述べたことと、これから述べることを番組内で誰かが言っていたということではない。

 

あくまでも、AIが集約し番組が取り上げた、注目すべきいくつかの論文の結論をもとに、私が勝手に推論するとこうなるということである。

 

なので、科学的な証明された事実ではないということである。

 

まず、私が最も注目したのは、「なぜ日本では新型コロナウィルスに感染する人や重症化する人数が欧米と比べて少ないのか」という欧米での疑問が解けたことだ。

 

NHKのこの特集によると、それは日本人が「交差免疫」を欧米人と比較して多く持っていたからではないかということである。

 

交差免疫とは、毎年のように流行するインフルエンザウィルスの免疫を多くの日本人が、インフルエンザウィルス流行時に感染して獲得したために、その免疫が比較的類似した武漢ウィルス(新型コロナウィルス)にも効果があったということだ。

 

では、なぜその免疫を日本人が獲得できたかというと、一定数の日本人がインフルエンザウィルスに「効果的に感染」できたからだと考えられる。

 

マスクをして。

 

「効果的な感染」とは、変な言葉であるが、これこそが言いえて妙な言葉なのである。

 

どういうことか?

 

確か、カリフォルニア大学のモニカ・ガンジー氏の論文であったと思うが、おそらくN95のマスクを着用している医師の相当数が、コロナウィルスに感染しながらも「無症状」だったのだ。

 

無症状で済んだ理由は、着用しているマスクのおかげで、新型コロナウィルスに感染するも、そのウィルスの量がマスクのおかげで少なく済み(微量感染)、しかも徐々に感染した結果、免疫が効果的に作られ、無症状ですんだというのだ。

 

つまり、もしマスクをしないで、大量の武漢ウィルス(新型ウィルス)に一度に感染したら、ウィルスの量が人の体にできる抗体の量を上回り、正常な免疫ができる前に、重症化することになると考えられる。

 

実際、医師の一人はマスクを着用していたけれど、無症状では済まなかったということだ。

 

おそらく、武漢ウィルス(新型コロナウィルス)の被ばく量が多かった可能性がある。

 

長々と番組内の論文を説明したが、日本人の一定数は、毎年インフルエンザの流行期になるとマスクを着用して、感染防止対策をとっている。

 

こういった人たちが、マスクのおかげでインフルエンザウィルスの被ばく量が、マスクなしの場合と比較して多くても1/3になることは、理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」のシミュレーションでも明らかである。

 

この人たちのなかの一定数が、インフルエンザに感染しながらも、被ばく量が少ないために、無症状ですみ、しかも免疫を獲得するには十分だったと考えられるのだ。

 

この一定数の人たちが獲得したインフルエンザウィルスへの免疫が、交差免疫として新型コロナウィルス(武漢ウィルス)へも効果を発揮したことは十分考えられる。

 

そして、これこそが、日本が欧米と比較して新型コロナウィルスへの感染者数や重症者数、死者数ではるかに下回っているもっとも説得力のある説明であると思う。

 

日本は、欧米よりはるかにマスク着用が、インフルエンザ流行期には習慣として一般人でも日常化しているから、武漢ウィルス(新型コロナウィルス)に対しても、番組内の論文と同じように、暴露量の少ない「効果的な感染」が起こり、感染者数、重症者数、死者数が欧米より少ないという事実になっていると思われる。

 

つまり、冒頭の結論に至るわけである。

 

マスクの着用は、ワクチンと同じ程度の効果があった!?

マスクは武漢ウィルス(新型コロナウィルス)のワクチンがない今、ワクチン以上に効果的な感染防止アイテムだった!!

武漢ウィルス(新型コロナウィルス)への感染を防止したり、無症状で済ませたりするために。

 

マスクをつける習慣が医師以外ほとんどない欧米で、新型コロナウィルス(武漢ウィルス)への感染者数、重症者数、死者数が多いのも見事説明できる。

 

こう考えると、マスクはワクチンより安価かつ手軽な効果的「ワクチン」ということになる。

 

わが国や欧米で、新型コロナウィルス(武漢ウィルス)が流行し始めたころ、日本国内のマスクが中国人により買い占められ、本国(中国)へ送られていたということは、本当に罪なことであると言わざるを得ない。

 

特に、欧米では。

 

しかもそうしたマスクを「取引の材料」にする中国共産党及び中国政府の「悪意」は許せない。

 

少し、横道へそれたが、番組では室内の湿度を40%~60%に保つ効果として、のどの湿度を保ち、繊毛の働きをよくして細菌とウィルスが効率よく排出されることもイエール大学の岩崎明子氏が述べていた。

 

番組内では、言っていなかったが、我々はマスクをすることで、口腔内と咽頭に同じ効果(保湿効果)を達成できると、私は思う。

 

その意味でも、マスクはインフルエンザウィルスや新型コロナウィルス(武漢ウィルス)予防の効果的なアイテムといえる。

 

何度も繰り返すが、ワクチンのない今の時期、マスクはワクチンより安価かつ手軽な効果的「ワクチン」ということになるのではないか?

 

新型コロナウィルス(武漢ウィルス)が蔓延し始めた、今年の冒頭のころは、マスクは感染防止にはあまり役立たないといわれていた。

 

だが、NHKスペシャル、「新型コロナ全論文解読~AIで迫るいま知りたいこと~」を私が見て、マスクはワクチン以上に効果的で安価で有効な武漢ウィルス(新型コロナウィルス)、その他のウィルス、細菌の感染防止アイテムという認識に、今はなっている。

 

武漢ウィルス(新型コロナウィルス)に感染したくなければ、そして感染しても無症状で済ませるためには、我々はマスクを着用するのが、現状では最善の策である。

 

しかも、マスクをしているだけで武漢ウィルス(新型コロナウィルス)に対する「免疫」を獲得できる可能性さえあるのだ。

 

マスクをして、暴露量の少ない「効果的な感染」(微量感染)を繰り返せば。

 

今、我々がしなければならないことは、マスク着用が困難な場所と機会には遭遇しないよう気を付けることだ。

 

そして、咳などによる大量の武漢ウィルス(新型コロナウィルス)の暴露を避けることだ。

 

ゴートゥー○○に踊らされてはならない。

 

現在の北海道のようになってしまう。

 

経済を活性化する方法は、他にいくらでもある。

 

次回はその方法を書きたい。

 


 

追伸

 

以上私が書いたことが、正しい推論であるならば、マスクは極めて武漢ウィルス(新型コロナウィルス)などウィルス防止に効果的なアイテムであるということになる。

 

つまり、「微量感染」するマスクを量産するほうが、たった一つのウィルスにしか有効でないワクチンよりはるかに経済性、有効性が高い。

なので、ワクチンに膨大な研究費を投入するよりも、N95などの「微量感染」に有効なマスクを開発したほうが、経済合理性は高いと考えられる。

マスク製造を中国に任せるのでなく、高い科学技術水準を利用して、アメリカ、日本、欧米はそうした機能の高い安価なマスクを開発すべきだ。

特に日本は、「富岳」を持っているのだから、それをフルに活用して、こうした微量感染が可能な、安価で高機能なマスクを自国で開発・製造することが喫緊の課題ではないだろうか?

 

特に環境負荷の大きい、現在主流となっているプラスチック製のマスクでない、環境にやさしいどこの国でも使っても大丈夫なものを製造することが。

 


 

追伸2

 

本文を書いてきて、我々はある意味世界で一番、武漢ウィルス(新型コロナウィルス)に対して、安全な国に住んでいるのではないかと気づいた。

それは、多くの人がマスクをするというルールを守り、その結果インフルエンザウィルスや武漢ウィルス(新型コロナウィルス)に対して免疫を獲得することが、徐々に出来て行っているのではないかと想像できるからだ。

つまり、今生きている我々の安全は、過去の経験に学び(1918年のスペイン風邪、日本では5500万人中、39万人が死亡した)、マスク着用のルールを守ってきた人々が、武漢ウィルス(新型コロナウィルス)がパンデミックを引き起こす前から、毎年のインフルエンザ流行期にマスクをきちんと着用するなどして「交差免疫」を作ってきたことによると考えることができる。

その意味で、我々は、こうした過去の知見や経験、科学的知識に学び、ルールを守ってマスクをするなど予防措置を確実にする人々に生命の安全を支えられているといってよい。

こうしたことを確実にする人が、医師とかの専門家ではなく、一般人のレベルでわが国には多いことを、我々はもっと世界に対して誇っていいと思う。