リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

妻にとられた楽しみ・・・

2006-10-31 05:54:20 | Weblog
日曜日の夕方、コーラのストックがほぼなくなっていたので、近所のスーパーまで買い出しに行った。
ケース買いをしても1000円に満たない超激安のコーラである。
しかし、味は変わらないし、むしろライトな感じがして気に入っている。
自宅へついたらケースごと、勝手口からさっと入れることが出来た。

さて、楽しみにしていたシステムキッチンの引き出しへきれいに並べようと思っていたら、後の祭り。
すでに、どこにしまうか分かっている妻がさっさとしまっていた。
(>_<)
せっかく、楽しみにしていたのに・・・
それほど、自分できれいに並べるのが楽しい!

互いに奪い合うほど、家事が楽しくなった。
(^_^)

とても生活しやすくなったシステムキッチン:エコで省エネその上きれい

2006-10-30 05:59:19 | Weblog
リフォームして大きく変わったことがある。

今までは、冷蔵庫の中は満杯で何があるか分からない状態であった。
それが、すっきりと一目で何があるか分かるようになった。

洗面所の棚も同じである。
今まで、雑然としていたのがすっきりとした。
中には、何も置いていない棚もあるほどだ。

物がすっきりと片づいていることは、実に気持ちいい。

その根源は、システムキッチンの引き出しにあると考えている。
我が家では、お茶やコーラなどよく飲む。
ケース買いして、箱から全部システムキッチンの引き出しに移してきれいにならべておく。
するとそれらの在庫状況が一目瞭然なのだ。

さらに、私はコーラが好きなので、毎日のように飲む。
特に風呂上がりの一本は最高だ。
しかし、冷蔵庫に入れておくのは1本のみである。

飲んだら、システムキッチンの引き出しから1本だけして冷蔵庫へ補充する。
だから、冷蔵庫はすっきりしているし、大量の物を冷やすエネルギーの無駄もない。

きれいで、エコで省エネ。
生活しやすく、無駄もない。
いつもどれくらい残りがあるから把握できているから、無駄な買い物もしない。

システムキッチンがこれほど生活を大きく変えるとは思ってもみなかった。
A社のシステムキッチンはいろいろなところで、我が家の生活を大きく改善した。

手入れのしやすいヘアキャッチャー

2006-10-29 08:23:18 | Weblog

写真は、A社のシステムバスのヘアキャッチャーである。
見ての通り、浴室の真ん中にあるので、簡単に掃除ができる。

よこに「排水ふた」がおいてある。
これもただはずすだけなので、入浴中に掃除も出来てしまう。

説明書には、
「ヘアキャッチャーのゴミは、毎日とり除き、週に一度はハブラシと浴用中性洗剤でヘアキャッチャーを洗ってください」
と書かれているが、2週間くらいはまったく問題ない。

気になる方は、説明書通りするといいだろう。

ただ、ヘアキャッチャーは金属製なので、ヘアピンなどは早く取り除かないとさびがつくので、毎日掃除すればそういったこともないだろう。

とにかく、ご覧の通り排水溝が中央にあるので、メインテナンスがしやすいのがいい。
掃除が終われば、「排水ふた」を置くだけである。

御仏を訪ねて出会う返り花

2006-10-27 21:21:57 | Weblog

前に、浮世絵のことを書いた。
しかし、浮世絵は急に出てきたわけではないだろう。
何か、下地があって花開いたのではないかと思っていた。

その時、ある新聞に「御札」のことが載っていた。
昔は、たしかに家の柱などに貼り付けられていたような気がする。
それを実際に確かめに行ったのだ。

「御札」は、基本的には仏像の絵である。
しかし、その中に古い版木によって刷られた版画(御札)「お竹大日如来」というのがあった。

説明によると、日本橋大伝馬町の下女であったお竹をという実在の人物を絵にしたものらしい。
お竹は、自分の食べるものも他人に施し、自分は流しの網に貯まったものを食べたとある。
だから、民衆から尊崇の念で見られ、御札としての「大日如来」になったのだろう。

実に優しい顔で、流麗な線で描かれている。
カタログに収録されていれば買ったのだが残念ながらなかったので、購入はあきらめた。

しかし、実物の「御札」を見て繊細な彫りや美しい線をモノクロで描いた技術はすばらしい。
もちろん、確かに版木を使っていることが刷りから分かる。
寺を参詣したり、寺に寄進したりしたとき、購入したり、寄進の礼にもらえたりしらしい。

浮世絵のルーツは「御札」にあるのではないかと思っていたが、実物を見てかなり確信をいだくことができた。



御仏を訪ねて出会う返り花



の一句は、ちょうどその時の道すがら運良くであった桜の返り花を見てできた。

*返り花(11月頃、小春日和が続くと草木が季節はずれの花を咲かせること)

自動食洗機を使うとスロットフィルターの掃除が楽にできる

2006-10-26 05:53:37 | Weblog

自動食洗機で、レンジフードファンのスロットフィルターを洗浄したことは今週の日曜日に書いた。
事前・事後を写真撮影すればよかった。

写真は、自動食洗機に入れた状態のスロットフィルターである。
(洗浄後の参考写真)
すっぽりと2枚はいるので1度に洗える。
コースは標準で、乾燥のみ送風でフィルターをあまり高温にさらさないようにした。
しかし、自動食洗機で洗浄すること自体かなり高温の温水にさらされるので、本当は避けた方がいいかもしれない。
また、食洗機で洗ってはいけないもの(漆器、鉄製の包丁など)もあるので注意が必要だ。

だが、自動食洗機で洗ったら、油で目詰まりするくらいだったスロットフィルターが、見違えるようにきれいになった。

説明書によると1箇月に1回くらいはスロットフィルターを清掃した方がよいようだ。
我が家では時間がなくて3箇月に1回になってしまった。

目詰まりしているとモーターに負担がかかり消費電力量も増えるし、排煙能力も落ちるので、説明書通り、毎月1回は清掃した方がよさそうだ。

なお、このスロットフィルターはふだんはレンジフードファンの整流板の後ろに格納されている。

今度は、事前・事後を撮影しておいてお知らせしたい。

ただ、食洗機でスロットフィルターの油汚れを洗うことに抵抗のある方もおられると思う・・・

ますます美しく輝きを増す花々

2006-10-25 05:58:44 | Weblog
オオタケさん、ベトナムの海きれいでしょうね。
一度見てみたいと思います。

さて、喜んでいただいた花の写真ですが不思議なもので、花もこちらが
「きれいだね。よく咲いているね」
と思うと応えてくれるようです。

ほんとに、だれも気づかないような道ばたにも、可憐な花が咲いています。
そんな、花にもじっと視線を注ぐと、ますます美しく輝きを増すようです。

決して派手ではないけれど、そんな花たちと出会うことが出来てよかったと感じる久しぶりの週末でした。

システムキッチンなども、
「きれいだね、よく頑張ってくれているね」
ときれいにしたり、声をかけたりするとそれに応えてくれます。

ありのままの花たちとシステムキッチンなどリフォームの様子を自然な色で表現できるデジ一眼を使って、お知らせしていきたいと思っています。



IHクッキングヒーターのトッププレートは便利

2006-10-24 06:02:25 | Weblog

日曜日のブログでレンジフードファンの掃除をしたことを書いた。

その時便利だったのが写真のように、説明書をIHクッキングヒーターのトッププレートにおけることだ。
もちろん、加熱直後は厳禁だが・・・

こうした、使い方が出来ると実に便利である。
説明書の図を見ながら、掃除の仕方がその場所で分かる。

わざわざ説明書の場所と現物(レンジフードファン)のある場所を行き来する必要がない。

こうした、ちょっとしたことが家事の能率をものすごく左右する。

これができるのは、いつも使った後すぐトッププレートきれいにすることができるから。
そして、トッププレートが完全にフラットであるからだ。
きれいだし、平面だからまったく違和感なくこうした書類をおくことができて便利。
その分、システムキッチンのワークトップが広く使える。

メインテナンスを楽にしてくれる便利なゴミ箱

2006-10-23 05:50:04 | Weblog

昨日、レンジフードファンのメインテナンスのことを書いた。

そのとき、
4.整流板の奥にある油をオイルパックに集める鉄板の油汚れをティッシュペーパーなどできれいに拭った。
と書いた。

とても1枚や2枚ではきれいにならない。
けっこう使ってきれいになったが、このとき役だったのがこのゴミ箱。
何枚使っても、ゴミ箱がすぐ近くにあるので、さっさと作業ができる。
これは気分的に最高である。

これだけでなく、流しに貯まったゴミなどもゴミ箱が近づいていてきてくれるので、床を濡らす心配はまったくない。
キャスター付きでいつでもどこでも、家事をする人の近くにいてくれるというのは実にありがたい。
けっこう、ゴミの処理は各家庭でも課題になっているらしく、先日も妻の友達がこれを見に来た。

このゴミ箱は、定位置があってふだんはまったくじゃまにならないところがまたいい。

油汚れが簡単に掃除できるレンジフードファン

2006-10-22 16:42:23 | Weblog

前にも書いたが、リフォームではメインテナンスが楽なことが重要である。

今まで、やろうと思いながら時間がなくてできなかったレンジフードファンのメインテナンスをやってみた。

レンジフードファンのメインテナンスで一番大変なのは、油汚れだ。

しかし、A社のレンジフードファンの油汚れは、実に簡単に掃除できる。
それは、写真のオイルパックにうまく油が貯まるよう工夫されているからだ。

ファンで吸引された煙は、整流板(ふだんレンジフードの一番前にある金属の板で排煙の流れをつくる)の後ろにあるスロットフィルター(要するに金属製の網)でまず大きな汚れをとる。
油は、写真のオイルパック(要は油だめ)の後ろに黒く見える鉄の板にあたって、オイルパックに自然に貯まる。
したがって、最も簡単に掃除するには、このオイルパックの油を捨てるだけでいい。
しかし、我が家では3ヶ月も掃除しなかったのでそういうわけにはいかない。

そこで、
1.オイルパックをはずし、貯まった油を捨て、容器を中性洗剤で洗った。
2.整流板をはずし、中性洗剤で洗った。
3.スロットフィルターをはずし、食洗機を使って洗った。ただし、高温での乾燥を避けるため、乾燥は送風モードにした。(説明書では、「中性洗剤を溶かしたぬるま湯につけた後、金属以外のたわしで洗う」となっている)
スロットフィルターの油汚れがきれいに落ち、新品同様になった。
しかも超楽に。
4.整流板の奥にある油をオイルパックに集める鉄板の油汚れをティッシュペーパーなどできれいに拭った。
5.最後に元に戻した。

繰り返すが、我が家ではスロットフィルターは、油で目詰まりしていた。
手洗いするとかなり大変だったので、自動食洗機を使い超楽に掃除することができた。
ただし、このやりかたは説明書通りではないため"It's your own risk."で。

A社のシステムキッチンはこの作業をさらにやりやすくしてくれる数々の工夫がされている。
この、工夫については明日以降、写真で一つ一つ説明する。

私の実家では、レンジフードファンの掃除を業者に依頼したら1万5000円もしたらしい。
A社のレンジフードファンなら、こまめにやればいつもきれいにでき、業者に依頼することは不要であろう。