リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

母と新聞販売店に激怒 (>_<)

2006-11-30 21:53:40 | Weblog
帰宅したら、母が販売員の薦めを断り切れずに、新聞を12ヶ月も契約してしまった。
それも2年先の契約だ。

それも、無断で私の名前で(>_<)

妻も私も激怒!

何で勝手に契約するのか?
それも、人の名義で。

新聞だからいいが、高額商品ならとんでもないことになる。

さっそく、新聞店に電話をして契約書を持ってくるように言う。

しかし、これでも納得がいかない。

東京都消費生活総合センター
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/s_sodan/c_off.htmlを見て、契約解除通知書を念のため送るつもりである。
(このサイトが、もっとも簡単な方法で契約解除できる(クーリングオフ)方法が記載されていた。)



これを書いているとき、新聞店のアルバイト学生がやってきた。
契約書を返してもらい、その場で破棄した。
当然販促品は、持ち帰ってもらう。

こちらも悪いが、新聞店も考えてもらいたい。
本人が同意していないのに、契約出来ること自体がおかしい。
しかも、私がいるときもそうだったが「今日しか来られない」という毎回同じせりふ。
それに、年寄りの同情を誘うような勧誘の言葉。

母、妻、私、アルバイト・・・みんなが気分悪い。

そんなことをしなくても、その店舗で契約して購入したい新聞があったのに。
私に直接話をしてくれれば、こんなトラブルや気分が悪いことにならずに済んはずだ。

カードの明細明らかになる・・・マイラインは何だったのか? 

2006-11-29 21:50:00 | Weblog
昨日の続報である。

今日F社へ電話した。
もちろんフリーコールである。

F社の回答は明快であった。
つまり、先月分9/23~10/22分が10/16の請求となったとのこと。

きっと読者の方には、気づいておられた方もいらしただろう。
確かに、最近は電気、ガス、携帯電話、などなどカード支払にすることが多い。

それと同じ訳だ。
ただ、電気やガスなどと違い、請求の明細が来ない。
だから、確かめる必要がある。
電気やガスなら検針票と領収書が一葉になって次回いくらの請求があるか明快だ。

その点、便利になるのはいいけれど、確認できないあやうさもある。

F社は対応もよく、その場で契約を解除できたのでよかった。
ただ、あのマイラインは何だったのかと思う。
それだけ、急速な情報通信革命が急速だということなんだろうけれど・・・。

自治会費詐取にご注意! 新聞代二重請求(詐欺未遂?)にもご注意! その上カード代金まで?

2006-11-28 21:50:47 | Weblog
我が家の近くの公共施設の掲示板に「自治会費詐取にご注意!」という掲示がずいぶん前に出ていた。

ところが、今日、私の実家に新聞屋を名乗って、女性が新聞代の請求に来た。
たまたま、父がいて、母が昨日払ったことを父が伝えると帰って行った。
2人とも高齢なので、ほやぼやしているとそのとおり払ってしまうこともあるのではないか。

新聞代の請求は、アルバイトを多用しているので単なる請求の誤りかもしれないが、母がいなければそのまま支払ってしまうところであった。
詐欺ではないかと思うが、気をつけたほうがいい。

我が家では、現金支払は1人に一本化している。
もちろん、情報は共有している。

このことがあったので、今日来たカード会社のJ○○の請求書を見ておやっと思った。
先月10日に我が家はN○○の光電話にした。
IP電話なので、ADSLのときと回線が異なるはずなので請求が来るはずがないのに、全国一律3分20円(今や3分8.4円だ)のF社から10月22日分として請求が来ている。
マイラインに登録しているのでそのせいかとも思ったが、やはり腑に落ちない。
この旨をN○○の116へ電話して問い合わせると、休止になるのでそういうことはないはずとのこと。

ずいぶん前の申込書を引っ張り出して問い合わせたら、つながらない。
ホームページでみたら電話番号が変更になっている上、問い合わせ時間が夜9時までが6時までに変更になっている。
しかたがないので、ホームページから問い合わせをメールでした。
返事まで1週間もかかるとのこと。

どうしようもないので、F社へ直接電話してみたいと思っている。
また、J○○にも問い合わせしたいと思っている。

誤請求でないと思うが、かならず、カード会社からの請求はチェックした方がいい。
私は、支払いした領収書はカード会社からの請求が来るまで保存していて照合するようにしている。
そうでなくてもスキミングなど危険な犯罪が多発しているので、カード利用にはくれぐれも気をつけたい。
ちなみに、J○○は丁寧な対応をしてくれる。
前に、自分が忘れていて(息子の修理代金をカードで支払いしたことを忘れていた)問い合わせたときにも丁寧に回答してくれた。
カードは自分のことだと忘れないが、人のだと忘れてしまうので、やはりチェックは絶対必要である。

いずれにせよ、この結果はいずれみなさんにお知らせしたい。
果たして銀行引き落とし日まで問題解決できるだろうか?

蒸気排出ユニットの使い方には工夫が必要!

2006-11-26 19:49:06 | Weblog


今朝、朝食をとって朝出かけようとしたらご飯が炊けていない。

原因は、蒸気排出ユニットの定格が1480Wなのに、炊飯器とポットを同時に使ったこと。
母には何度かいっているのだが、なかなか分かってもらえない。

しかし、これは安全のためしかたない。
ポットは湯沸かし時に905W。
炊飯器は炊飯時に1015Wの電力を消費する。
合計1920W。
440Wもオーバーしてしまうので、自動的に通電がストップする。
今回はこの安全機能が働いて炊飯が途中でストップしてしまった。

蒸気排出ユニットは、写真のようにポットや炊飯器の蒸気を感知して自動的に手前に排出するいわば排気ファン。
写真の炊飯器の上部に蒸気排出部が見える。
通電状態にしておかないと、蒸気が排出できず上部の棚を傷めることになる。

蒸気排出ユニットがあることで確かに、すっきり収納できる。
また、必要なときはポットや炊飯器を置いた棚が引き出しになっていて手前に出てくるので便利である。

今朝のようなことを防ぐには、一晩中ポットを通電状態にしておけばよいのだ。
しかし、ポットは保温時22Wの電力を消費する。
これは、夜間はほとんど使うことがないので、電力の無駄である。
積算すると朝、湯を沸かす以上の電力を消費するかもしれない。

そこで、我が家では朝はIHクッキングヒーターを使って湯を沸かし、その後電気ポットで保温するようにしている。
そのほうが省エネとエコで時間もたいしてかからないからである。
しかし、安全(やけど等)を考えると通電状態のほうがいいかとも思う。

何かいい解決方法はないかと思っている。

出会いが楽しみな京都

2006-11-25 14:54:37 | Weblog

今週の京都シリーズ最後は、雨の西明寺の紅葉。

オオタケさん、コメントいつもありがとうございます。

西明寺とてもよかったです。
1日目は銀閣寺、南禅寺、哲学の道近くのいくつかのお寺もまわったのですが、一番印象にのこったのが、2日目の雨の西明寺でした。

息子が運転手さんの話をよく聞いていて、高雄方面にしようという選択が正解でした。
地元の人はよく知っています。
そういう方の情報って確かです。

1日目、清水寺から乗った一人の運転手さんとの出会いが、素晴らしい京都の印象しっかりと脳裏に残してくれました。

最近、新聞やテレビで京都がよく取り上げられています。
住んでいるわけではないのになんだか、嬉しくなります。
それも、景観の保護の記事であったり、京都独自の技術の話であったり・・・

残念ながら、オオタケさんの町屋を見ることができませんでしたが、機会を作ってまたぜひ京都を訪れたいと思っています。

そして、またあの運転手さんのような方との出会いを楽しみに!

「心」は人を動かす

2006-11-23 17:28:43 | Weblog


神護寺の見事な紅葉である。
緑と紅のコントラストが美しい。
この美しい紅葉の中に浸ってると、全てを忘れ無我の境地になる。

紅葉が日頃の疲れ切った身体と心を癒してくれた。



話が飛ぶが、少し前に見たNHKの日本歌謡フェスティバルのグランプリに輝いた方の歌には涙が出てきた。
叔父の結婚式を祝うために歌謡をはじめたと紹介されていたが、今日の歌にもそのときと同じ「心」が感じられた。
感動というように「心」は人を動かす。

番組では各地の日本の芸能も紹介されていたが、こうした祖国のよさを若い人たちが認め、継承してくれることはほんとうに嬉しい。
中には、修学旅行で韓国の高校生に披露してとても喜ばれたという人もいたが、こうした話を聞くことが出来たのもよかった。

京都に行って感じたのは、息子や息子の友達をはじめ若い人たちがこうした祖国のよさをしっかりと受け継いでいってくれていることだった。
もちろん、息子や息子の友達の心遣いも嬉しかった。



リフォーム会社をXさんの会社にしたのも実はXさんの心遣いがあった。
XさんがA社のショールームまで案内してくれたとき、雨で車が混んでいた。
Xさんと別の会社のショールームで待ち合わせてA社まで車を走らせたとき、私がAさんの車を見失わないよう、車間をしっかりときキープしてくれた。
雨の中、窓を開けて後方確認までしてくれた。
こうした心遣いが、最後は人を動かす。


紅葉のシャワー

2006-11-22 20:48:36 | Weblog
翌日は、運転手さんのアドバイスで高雄方面へ車で向かった。
小一時間走った頃から、素晴らしい紅葉が視界に入ってきた。

どこも素晴らしいのだが、西明寺の紅葉が最高だった。
こけむした石灯籠の上の紅葉。
緑と赤のコントラストが素晴らしい。
また、雨で濡れた紅葉がいっそう輝きを増している。


そして、境内を彩る一面の紅葉。
写真ではそのほんの一部しか紹介できないのが残念である。
是非、紅葉の中に身をおくことをお勧めする。
みんな我を忘れて、カメラのシャッターを切り続けている・・・
紅葉のシャワーが心をあらってくれる。


雨で身体が冷えた。
息子と息子の友達と三人でお茶をいただくことにした。

お茶で身体を温めながら紅葉を眺めるのは最高の贅沢だった。



※ ニコDで何百枚も撮影して分かったことだが、撮影モードはこまめに切り替えた方がいい。
特に、紅葉はオートで撮るとフラッシュが発光して、背景が暗くなってしまう。
これを避けるためには、始めから風景の撮影モードにしておくと背景までしっかり撮れる。
また、人物を撮りたい時はポートレートモードがいい。
ピントがしっかりとした写真が撮れる。
※ しかし、背景が暗いなと思ってもニコDには、素晴らしい機能が搭載されている。
それはDライティングだ。
これは、背景が暗くなった写真をその場で背景を明るくすることができるという優れものである。
例えば、新幹線の中から外の景色を撮る時、フラッシュを使うのは他の乗客に迷惑なので、風景モードで撮影する。
すると、車内の様子は暗くなってまったく見えない状態になってしまう。
しかし、Dライティングを使って補正すると、見事に車内の様子までしっかりと見える写真になる。
すべての写真が可能ではないが、出来るかどうか試してみることをお勧めする。
修正前、修正後の両方表示されるので、よければOKボタンを押せば、背景までしっかりした写真にすることができる。

あったか京都は人にやさしい

2006-11-21 20:54:14 | Weblog
プンプンさんコメントありがとうございました。
夜の清水寺、実は、私も「夜間拝観」があることさえ知りませんでした。
たまたま息子や、息子の友達が京都に詳しく、よく知っていたため、参観することが出来たのです。
その日は、午後から雨だったのですが、サーチライトに照らされた雨粒がダイヤモンドのように輝いていました。
ぶんぶんさんに清水寺からの夜景をお届けします。


清水寺からの帰り、ホテルが駅の近くだったので、たまたま通りかかったタクシーを拾った。
運転手さんが気さくな人で、乗ってすぐ会話が始まった。

運転手さん
「たばこを吸っていたので通り過ぎようと思っていたんだよ」
「どこからいらしたのですか?」

「○○から」
運転手さん
「よく駅前のいいホテルがとれたましたね」

「時間がなかったので、水曜日にJ○○に駆け込んでなんとかとれたんです」
「すごい人出ですね」
運転手さん
「そう、この時期の京都はいいからね」
「バスでは、途中の停留所では長蛇の列が出来ているけど乗れないですよ。始発から満員だからね」
「嵐山なんか雨でも人が多いですよ」

「忙しくていいですね」
運転手さん
「月に○○十万円は収入がありますよ」
「駅近くで、食事ですか?」

「そうです、いいとこありますか?」
運転手さん
「駅近くならたくさんありますよ」
「男二人ならいっぱいやるのがいいんじゃないですか?」

その日は、運転手さんの勧めで、息子といっぱいやりながら京都の話や日頃話せない色々な話が出来て、充実した時間を過ごすことが出来た。

話は少し戻るが、その後も運転手さんと四方山話で、高雄方面もいいですよと翌日の観光アドバイスまでしてくれた。

タクシーを下車すると、運転手さんは10mも走らないうちに次に乗車する人たちに拾われていた。
確かに、忙しい。

京都は、景色だけでなく人も素晴らしい。

私はたばこが嫌いなので、タクシーが止まってくれた時に、運転手さんがすぐやめてくれたことがとても嬉しかった。
こうした、気遣いが実にありがたい。
そして、観光情報や食事のアドバイスといった貴重な情報をたくさん提供してくれる。

翌日の行程は、アドバイスに従って高雄方面へ車で足を伸ばすことにした。

※写真はニコDで夜景モードで撮影。
※手持ちでぶれないようにしてシャッターを押したが、1秒近く露出が必要だった。
※自画自賛だが雰囲気はよく出ている。

若い人に人気の夜の観光スポット清水寺

2006-11-20 21:41:12 | Weblog
京都でびっくりしたのは、若い人が多いことだ。
特に、知恩院や清水寺の夜間参拝には多かった。

知恩院は、参道の階段下まで長蛇の列なのであきらめた。
清水寺は、息子が知っていて入り口までどのくらいあるか分かっていたので、6時頃から並んだ。

感激したのは、若い人、人、人でにぎわっていることだ。
そして、若い人たちが清水寺の夜間参拝を楽しみに雨の中、傘をさして話しながらまっている。
カップル、グループといろいろ。

沿道のお土産店もにぎわっていることだった。
これが、またいい。
扇子、バッグ、菓子、漬け物などいろいろな土産があり、見ているだけで楽しい。

普段、スーパーやデパートで買い物をすることが多いので、薄暗いこの光景が実に新鮮であった。
道幅は狭く、車が入ってこられないため安心して並んでいられる。
まるで、数百年前の昔にタイムスリップしたようである。

このブログの一番最初に、妙に妻の顔が近いと書いた。
ここでは、誰とでも顔が近いのだ。
店とも近い。

そのためかなんだか、とても安心する。
この感覚は、今までいろいろな町を歩いたがどこにもなかった。

若い人が夜間参拝を楽しみにして、列を作っているわけが分かったような気がした。
必ずしも広いことがいいとは言えない。
まるで、折り詰め弁当のようにコンパクトな世界に様々な味がある楽しさがそこにはある。

もちろん、清水の舞台からの眺めは最高であった。

※清水寺の夜間拝観の期間・時間等についてはhttp://www.kiyomizudera.or.jp/aki.htmlで
※2枚の写真は、いずれも夜景モードで撮影した。
清水寺からの夜景は、暗いので1秒近く露光した。
数枚撮ったが一番ぶれの少ない写真である。