日曜日のコンサートで、夜の部のヴァイオリン(今回は一人だけ)のリハで音響チェックをしたら音が引っ込んで聞こえたので、一歩下がって弾いてもらいました。
本人も驚いていましたがバランスが全然変わりました。
実はこれ、ヴァイオリニストの漆原啓子さんから教わったことなんですが、たった一歩立ち位置を変えるだけで随分と変わるんだな~、と。
昼の部のソプラノも2曲目からオケに埋もれてしまったので、2,3歩前に出てもらいました。
のこぎりの場合も、前に出ると音も前に出るみたいです。(自分の経験では)
そして今回驚いたのが、オケのバランス。
指揮者にバランスを聞かれ、向かって右(低音セクション)では低音が太く鳴って迫力あるんですが、左(ヴァイオリン側)に移動すると低音があまり聞こえず音がペラペラ。。。と説明。
実は自分で言いながらも、これは仕方ないことなのかな?と思っていたんですが、
それを聞いた指揮者がチェロとコンバスに何か一言。(何を言ったのかはわかりませんでした)
するとその後からオケのバランスがまったく変わり、どこに移動しても同じような響きが広がったのでした。
う~ん、何を言ったんだろう?
誰かご存じないですか?
そのうちまた機会があったら聞いてみよう。(^^)
本人も驚いていましたがバランスが全然変わりました。
実はこれ、ヴァイオリニストの漆原啓子さんから教わったことなんですが、たった一歩立ち位置を変えるだけで随分と変わるんだな~、と。
昼の部のソプラノも2曲目からオケに埋もれてしまったので、2,3歩前に出てもらいました。
のこぎりの場合も、前に出ると音も前に出るみたいです。(自分の経験では)
そして今回驚いたのが、オケのバランス。
指揮者にバランスを聞かれ、向かって右(低音セクション)では低音が太く鳴って迫力あるんですが、左(ヴァイオリン側)に移動すると低音があまり聞こえず音がペラペラ。。。と説明。
実は自分で言いながらも、これは仕方ないことなのかな?と思っていたんですが、
それを聞いた指揮者がチェロとコンバスに何か一言。(何を言ったのかはわかりませんでした)
するとその後からオケのバランスがまったく変わり、どこに移動しても同じような響きが広がったのでした。
う~ん、何を言ったんだろう?
誰かご存じないですか?
そのうちまた機会があったら聞いてみよう。(^^)