「知らないことが恥なのではなく、知ったふりをすることが恥である」
と格言みたいなことを書いてみましたが、大勢のよくわからない人たちの中で「あなたのいっている単語を私は知らないので言い換えてくれ」と宣言するのは難しい。
たいていの場合は、適当に相づちを打ってごまかすのではないだろうか。
よくても、あとで知らないもの同士集まり「よくわかんねーな」と愚痴ってみたり。
まさに今日。そんな状況に直面しました。
ギャルゲーすらろくにプレーしていない松浦が、こともあろうか「乙女ゲームのライターによるセミナー」に参加するという無謀な企画です。
笑っちゃうくらい、出てくるタイトルやメーカー名がわかりませんでした。
そんな中でも少しだけ理解できたことがありますので、書いておきます。
まず主体はパッケージのソフトではなく、携帯アプリであること。
ハードの特質上、壮大なドラマというより「すぐ終わる話」が求められているということ。
この「短い話」という傾向は、ソーシャルアプリに移行する過程でより強くなっているということ。
まあ、とどのつまり「美男子が背筋も凍るようなくさいセリフを垂れ流す告白場面のようなものを集めたもの」を用意するのが仕事のようですね。
それが果たして物語りと呼べるのかどうかはわかりませんけど……。
と格言みたいなことを書いてみましたが、大勢のよくわからない人たちの中で「あなたのいっている単語を私は知らないので言い換えてくれ」と宣言するのは難しい。
たいていの場合は、適当に相づちを打ってごまかすのではないだろうか。
よくても、あとで知らないもの同士集まり「よくわかんねーな」と愚痴ってみたり。
まさに今日。そんな状況に直面しました。
ギャルゲーすらろくにプレーしていない松浦が、こともあろうか「乙女ゲームのライターによるセミナー」に参加するという無謀な企画です。
笑っちゃうくらい、出てくるタイトルやメーカー名がわかりませんでした。
そんな中でも少しだけ理解できたことがありますので、書いておきます。
まず主体はパッケージのソフトではなく、携帯アプリであること。
ハードの特質上、壮大なドラマというより「すぐ終わる話」が求められているということ。
この「短い話」という傾向は、ソーシャルアプリに移行する過程でより強くなっているということ。
まあ、とどのつまり「美男子が背筋も凍るようなくさいセリフを垂れ流す告白場面のようなものを集めたもの」を用意するのが仕事のようですね。
それが果たして物語りと呼べるのかどうかはわかりませんけど……。