創作をする人なら、誰でもプロットの前段階で人物表や登場人物の相関図などを書くと思うのですが、そのフォーマットの話です。
よく、その人物の履歴書を書くつもりで。などといわれるキャラクター表ですが、松浦も一応オリジナルのフォーマットを作っています。
今日はそのフォーマットを少し改変しました。
削った部分は、目の色だとか髪の色だとか。
そういうのは、その他の特徴にひとまとめにしまして、逆に人柄に関する項目を充実させたつもりです。
正常進化だと思っています。
松浦の場合、
「こんな話はどうだろう?」
という一人会議から創作がスタートすることが多いので、どうしてもストーリーに引っ張られる形でキャラクターが生まれます。
このパターンをとっているかぎり、名脇役が生まれる可能性はとても低く、物語の幅も狭くなってしまうでしょう。
読み切りならいいんですけど、シリーズとかいわれると困るんですよ。
そこで、「はじめにキャラクターありき」で創作してみようかなと思った次第です。
いきなり方向転換は無理ですけど。
少しずつ、いいものは取り入れて。進化して行けたらいいな、と思っております。
よく、その人物の履歴書を書くつもりで。などといわれるキャラクター表ですが、松浦も一応オリジナルのフォーマットを作っています。
今日はそのフォーマットを少し改変しました。
削った部分は、目の色だとか髪の色だとか。
そういうのは、その他の特徴にひとまとめにしまして、逆に人柄に関する項目を充実させたつもりです。
正常進化だと思っています。
松浦の場合、
「こんな話はどうだろう?」
という一人会議から創作がスタートすることが多いので、どうしてもストーリーに引っ張られる形でキャラクターが生まれます。
このパターンをとっているかぎり、名脇役が生まれる可能性はとても低く、物語の幅も狭くなってしまうでしょう。
読み切りならいいんですけど、シリーズとかいわれると困るんですよ。
そこで、「はじめにキャラクターありき」で創作してみようかなと思った次第です。
いきなり方向転換は無理ですけど。
少しずつ、いいものは取り入れて。進化して行けたらいいな、と思っております。