今年のモミジ

今年は暖かかった所為でどこも紅葉がイマイチだそうです。
加えて、公園のプチ紅葉名所は大規模にいじり回されて随分趣が無くなりました。
一応「今年の紅葉」と言うことで写真を撮ってきました。

川の野鳥たち

気持ちよく晴れた午後、公園の近くの川を歩きました。

＜キセキレイ＞


＜オナガガモ＞　気持ちよさそうに羽ばたいていました。




ピカピカのスティール製欄干に止まった＜スズメ＞

ルナエクリプス

昨夜は皆既月蝕が見られるということで、９時過ぎから家の隣の空き地に
三脚とカメラをセットして待ちました。
時々覗いてシャッターを押せばいいのかなぁ、と最初は気楽に構えていました。
ところがファインダーの中で見る月の動きは意外に早く、３分も目を離していると
もうファインダーから見えなくなり、そのたびに位置合わせをし直さねばならず
結構な忙しさでした。

月が高く中天に差しかかるに従って真上に向けたカメラの下に潜り込むように
してピントを合わせ、首と腰が大分疲れました。
それでも撮りたい、ほとんど病気です。(笑)

↓９時半から１２時半までの天体ショーの画像です。
























月蝕は「ルナエクリプス」日蝕は「ソーラーエクリプス」と言うそうです。
野鳥用語にも「エクリプス」という言葉があります。
ウィキペディアによると・・・・・
カモ類の雄は派手な体色をするものが多いが、繁殖期を過ぎた後、一時的に
雌のような地味な羽色になるものがおり、その状態を指す。
もともとは日蝕や月蝕などの「蝕」を意味する・・・・・のだそうです。

沼の水鳥たち

沼には他にも色々な水鳥がいるようでした。

＜ダイサギ＞


＜アオサギ＞


＜冬羽のコチドリ？＞


＜コチドリ＞


＜？＞

初めてのフィールド

今年は公園を歩いてもなかなか野鳥が撮れません。
ずっと迷っていたのですが、今日は家から車で３０分のドライブで、巷で噂の
「クロツラヘラサギ」がいる沼に行ってきました。
お目当ての鳥さんは一度も近くに来ることなく、は～るか遠～くで眠ったり、餌を捕ったり
飛んだりしていました。

黒い顔（面）の嘴がヘラのような鷺「クロツラヘラサギ」なのですが、
残念ながら証拠写真しか撮れませんでした。

オオバンも面白い

遠くにオオバンの群れを見つけました。


近づいてみると、岸に上がって盛んに餌を啄んでいる様子。


驚くと一斉に向きを変えて我先に水に飛び込み、暫くするとまた岸に上がって
せっせと餌を啄みます。　そんなことを何回か繰り返していました。

今日の散歩道

河川敷公園を歩きました。
風が強かったので鳥は諦めてはいたものの、それにしても野鳥の
姿があまりにも見つからない今日の公園でした。
今年は何処の公園も冬鳥の到来が遅いようです。　これからなのでしょうか？





モズ夫はいつも私についてきます。(笑)


秋の日は釣べ落とし、午後３時５５分の公園です。