今年の夏は写真を殆ど撮りませんでした。
今日の写真は、ファニーのかかっている動物病院の庭に来た生き物たちです。
<デュランタの花に止まるセセリ蝶>
<都会の小雀>
<ファニーの闘病>
ファニーは8月末の10日あまり、副鼻腔炎(鼻づまり)のため鼻呼吸ができず
まともに眠ることができずにとても苦しみました。
鼻が詰まると、睡眠時、自然に口で呼吸するワンちゃんもいるようですが、
ファニーはそれができません。
睡魔に襲われ立ったまま眠ってしまい、ドタッ!と倒れては無呼吸で眠り続け、
酸欠で飛び起きては口で精一杯空気を吸い込む・・・・24時間この繰り返しで、
最後には仰向けになって無呼吸のままもがき苦しむようになり、食事もしなくなりました。
副鼻腔炎
肝臓障害
甲状腺機能低下症
アジソン病
水頭症 (これはファニーの発作の様子から「その疑いあり」という程度のものです)
↑ ファニーの病気の一覧です。
途中で気管支炎になり、1週間くらいネブライザというガス室(吸入室)に入って
治療を受けたりもしました。
鼻づまりには抗生剤も点鼻薬もネブライザも全く効きませんでした。
他の器官を犠牲にしても副鼻腔炎の治療を最優先にすることにして最終的に
ステロイドを使いました。
それが効いたのでしょうか、ファニーは今、スヤスヤと寝息を立てて眠れています。
鼻づまりが解消し眠れるようになったファニーは、目もしっかりと人(犬)心地が
ついて玩具で遊びたいようなそぶりも見せ、食欲も出てきました。
ステロイド使用はどれくらいの期間、鼻づまりに有効なのか、
もし今度、鼻づまりになったらどうすればよいのか、
ステロイド使用によって肝機能はどれくらいダメージを受けるのか・・・・・
これからの予測は全くつきません。
動物は一つ調子が狂うとドンドン悪くなるけれど、ヒョットして効く薬にぶつかると
とんとん拍子によくなることもあると獣医さんが言っていました。
奇跡は起こってくれるでしょうか。
今日の写真は、ファニーのかかっている動物病院の庭に来た生き物たちです。
<デュランタの花に止まるセセリ蝶>
<都会の小雀>
<ファニーの闘病>
ファニーは8月末の10日あまり、副鼻腔炎(鼻づまり)のため鼻呼吸ができず
まともに眠ることができずにとても苦しみました。
鼻が詰まると、睡眠時、自然に口で呼吸するワンちゃんもいるようですが、
ファニーはそれができません。
睡魔に襲われ立ったまま眠ってしまい、ドタッ!と倒れては無呼吸で眠り続け、
酸欠で飛び起きては口で精一杯空気を吸い込む・・・・24時間この繰り返しで、
最後には仰向けになって無呼吸のままもがき苦しむようになり、食事もしなくなりました。
副鼻腔炎
肝臓障害
甲状腺機能低下症
アジソン病
水頭症 (これはファニーの発作の様子から「その疑いあり」という程度のものです)
↑ ファニーの病気の一覧です。
途中で気管支炎になり、1週間くらいネブライザというガス室(吸入室)に入って
治療を受けたりもしました。
鼻づまりには抗生剤も点鼻薬もネブライザも全く効きませんでした。
他の器官を犠牲にしても副鼻腔炎の治療を最優先にすることにして最終的に
ステロイドを使いました。
それが効いたのでしょうか、ファニーは今、スヤスヤと寝息を立てて眠れています。
鼻づまりが解消し眠れるようになったファニーは、目もしっかりと人(犬)心地が
ついて玩具で遊びたいようなそぶりも見せ、食欲も出てきました。
ステロイド使用はどれくらいの期間、鼻づまりに有効なのか、
もし今度、鼻づまりになったらどうすればよいのか、
ステロイド使用によって肝機能はどれくらいダメージを受けるのか・・・・・
これからの予測は全くつきません。
動物は一つ調子が狂うとドンドン悪くなるけれど、ヒョットして効く薬にぶつかると
とんとん拍子によくなることもあると獣医さんが言っていました。
奇跡は起こってくれるでしょうか。
つらい気持ちのなります。
たくさんの病名を見ただけでもたいへんだ~と
改めてファニーちゃんの今置かれている状態が
簡単なことではないんだと思い知らされました。
秋のおとずれと共にファニーちゃんも元気になりますように祈っています。
看病疲れになっていませんか?そちらも心配です。
春すみれ様:
鼻づまりが解消している時のファニーが、私の後を追ってチョロチョロ
していると、ヨシ!ファニー絶対元気になれるぞ!という気分になります。
一方、鼻づまりで何日も眠れずにバタン!と倒れたり発作を起こして
苦しむファニーを見るとそれはそれは可哀そうで、いっそ楽にして
あげたほうが・・・・と思いつめて獣医さんに相談したりもしました。
これまでは気楽に一緒に生活していましたが、色々考えさせられました。
mamekichi様
> 全体的なシステムの調子が悪くなっているということ・・・・
多分そうなのだと思います。
内分泌系の疾患が肝臓にも影響したいるのかもしれません。
それだけでもまあ大変なのでしょうけれど、ファニーの場合は
副鼻腔炎もあって、体力が無いからでしょうか、鼻呼吸ができない時の
苦しみが見ていられません。
内臓や内分泌系の疾患を考えるとそう簡単にステロイドの使用も
できず、獣医さんも方針が立てにくいようです。
私も少々疲れていますが、今はファニーのガンバリをできる限り支えて
上げたいと思っています。
読んでいるだけで、胸がいたみます。
言葉を発しないだけに、ご苦労がおおいでしょうね。
お体に気をつけて。涼しくなったら、きっとよくなりますよ。
今日、知人に4種類の癌が発見されました。
ファニーちゃんも、知人も良くなりますよう、お祈りしています。
小さな体なのにたくさんの病名がついてしまって・・・長い闘病生活を頑張っている様子を拝見して心が痛みます。
>動物は一つ調子が狂うとドンドン悪くなるけれど、ヒョットして効く薬にぶつかると
とんとん拍子によくなることもあると獣医さんが言っていました。
↑お医者さまの言葉どおりに、今度は良い方へ良い方へとどんどん回復していき、ファニーちゃんの明るいお話を早く聞けるようにいつも祈ってます。
いつでもファニーちゃんと一緒だったoneshotさんだけに、oneshotさんのことも心配しています。
ファニーちゃんのためにも、くれぐれもお体気をつけてください。
ステロイドは効くのは良いのですが、副作用
もありますし気がかりですね。
ステロイド以外に獣医さんがおっしゃるような
効く薬が見つかると良いですね。
がんばれファニー!
お医者様の管理下でのステロイド使用ですから、量や止め時も判断してくださると思います。
うちの犬も量を調節しながら半年くらい使っていました。
とにかく食べて、寝られるようになって、体力をつけなければ治療もできません。
元気になって、病気を克服してほしいですね。
oneshotさんも、ご家族の皆様も、どうぞお体お気をつけくださいね。
4種類もの癌がお一人の方にですか~、大変なことですね、
どうぞお大事になさってください。
確かに動物は喋りませんが、強烈な眼力で訴えてきますので堪りませんね。
ファニーはさらに小さくなりましたが、可愛らしい瞳は相変わらずです。
元気になって欲しいものです。
チーママ様:
> 眠れて食べれてファニーが楽になる、
本当に!今の願いはこれにつきますね~
呼吸困難を何とかしようと最後の選択としてステロイドを採りましたが、
他の疾患への影響が小さくて元気になって欲しいと思っています。
薬の量も半端でなく(相変わらずの親バカですが)ファニーはよくがんばっています。
fumifumi様:
いつもご心配いただきありがとうございます。
面倒を看る方は交替で眠ったり休んだりできますが、ファニーが
眠れなかった10日あまりは本当に可哀そうでした。
食べる割には痩せて小さくなってきましたが、ファニーの頑張りには
胸を打たれます。
カワセミ男様:
何とかステロイドに頼らないで副鼻腔炎を抑えようと抗生剤を
何種類か使ったのですがダメで、最終的に他の器官をある程度犠牲にして
ステロイドの服用を始めました。
スヤスヤ鼻呼吸で眠っているだけで、飼い主の肩の力がホッと抜けます。
kyara-mama様:
ステロイドの影響が最小限で、鼻づまりが解消し、さらに他の疾患も
治ってきたら本当に嬉しいのですが・・・・
ステロイドの所為かホルモン剤の影響か、食欲は衰えていませんが、
食べる割には随分痩せてきました。
頑張って欲しいものです。
時々お邪魔させていただいています。
こちらからはただただ、頑張ってねファニーちゃん、と祈るしか
できません。oneshotさんもご無理をなさらないように。