散歩途中のワンショット

ファニーとの散歩ブログが、ファニーのいない今すっかり鳥撮りブログになりました。
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リスアカネ

2013-07-27 22:28:52 | 昆虫
散歩に行こうか行くまいか、迷った挙句公園に着いたのは4時過ぎでした。
公園の出入口で出会った帰り途中の昆虫博士が、ご親切にもリスアカネと
マルタンヤンマのぶら下がりまで連れて行ってくださいました。
昆虫博士(私が勝手にそうお呼びしています)の歩数計はナント! 34038歩!
お疲れの所ありがとうございました。 お蔭様で蜻蛉二種撮ることができました。
<リスアカネ>

<マルタンヤンマ(♂)>

<ショウリョウバッタ(茶色型)>

<セマダラコガネムシ>

<アゲハ> 今夜はヒマラヤ杉にお泊り。
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5 コメント

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Unknown (チーママ)
2013-07-28 23:52:51
リスアカネ・・・と文字を目にして、アカリス? リスにアカネっていたかしら??と、ボケまくり(笑)
この手のトンボさんは、意外と種類が多いので、ちっとも覚えられません(--)
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Unknown (mamekichi)
2013-07-29 17:41:50
コンデジで写真を撮っていた、一昨年くらいまでは、小生も「アカトンボ」とひとくくりにしていたことを思い出しました(笑)。
「リス」アカネとは、変わった名前だと思って、調べてみましたら、動物のリストは無関係で、スイスの学者・フリードリッヒ・リスの名前に由来するのだそうですね。まだまだ勉強不足です(笑)。小生も、「今年は虫が少ない」などと言っておらず、oneshotさんを見倣って、地道に散歩に励むことにします。
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コメントありがとうございます。 (oneshot)
2013-07-29 20:58:51
チーママ様:
リスアカネ、アカネ科のトンボです。
かく言う私も教えてもらわなくては何もわからないので大きな事は言えません。
公園では、マイコアカネ、マユタテアカネ(?)も見られるようで、これからも油断できません。
まず、昆虫博士を見つけることが肝心です。(笑)

mamekichi様:
トンボや昆虫は奥が深すぎますね、蝶よりもさらに難しいです。
蝶や昆虫、確かに少ない気もしますが、今年は雨降りの日が多く、散歩に出る日も少ない気がしています。
私にとっては夏はこれくらいでちょうど良いです。
リスはスイス人の名前でしたか、ちなみにマルタンヤンマのマルタンはフランスの学者だそうです。
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初耳 (Mr. M)
2013-07-30 16:11:40
リスアカネの名前は私も知りませんでした。
私が昆虫少年だった、数十年前には、茜トンボはどれも赤とんぼとして一くくりだったように思います。
細かい種類分けにより、名前を覚えるのも、それを同定するのも大変になっていますね。
それにしても歩数3万歩超とはすごいですね。
歩幅60cmとして、18km超。
私だったら、熱中症で死んでますね。
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Mr.M様、今晩は (oneshot)
2013-07-31 21:22:55
ネットでトンボのページを見ると、胸の縞の形などとても複雑な部分を見て同定したり、大変なものがあるようですね。
私の場合は気分のよい写真を撮ることが第一ですので、同定することにそれほどこだわりはないのですが。
ほとんど毎日三万歩前後を公園を歩いて生き物の観察をしている方なのですが、とても真似できません。
いつも色々教えていただいて助かっています。

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