東京で一番暑いのが私の住んでいるN区です。
昨日の最高気温は37.9度でした。
いくら夕方出かけても吹き渡る風も熱を含んでいて木陰や水辺で休むのが
精一杯、とても写真に集中できません。
それでも何となくカメラを向けてシャッターを押している自分がいます。(笑)
散歩途中の証拠写真の数々・・・・
意識も写真も少々朦朧としているような・・・・・・
<ベニシジミ>
<ヤマトシジミ>
<モンキチョウの怪しい緑眼>
<サトキマダラヒカゲ>
<百舌の幼鳥、西日を浴びて枯れ枝のてっぺんで盛んに鳴いていました。>
ブログを始めた一昨年から蝶の写真を撮り始めたのですが、今年は本当に蝶が少ないです。
これから少し涼しくなったら出てきてくれるのでしょうか。
昨日の最高気温は37.9度でした。
いくら夕方出かけても吹き渡る風も熱を含んでいて木陰や水辺で休むのが
精一杯、とても写真に集中できません。
それでも何となくカメラを向けてシャッターを押している自分がいます。(笑)
散歩途中の証拠写真の数々・・・・
意識も写真も少々朦朧としているような・・・・・・
<ベニシジミ>
<ヤマトシジミ>
<モンキチョウの怪しい緑眼>
<サトキマダラヒカゲ>
<百舌の幼鳥、西日を浴びて枯れ枝のてっぺんで盛んに鳴いていました。>
ブログを始めた一昨年から蝶の写真を撮り始めたのですが、今年は本当に蝶が少ないです。
これから少し涼しくなったら出てきてくれるのでしょうか。
やはり、異常気象のせいでしょうか?
最近は、地震もおおいですね。今日もペルーでありましたね。
地球のゆくすえも心配ですが、とりあえず身近な自然をめでることにしましょう。
もずの幼鳥もかわいいですね。
あまりに暑くて、散歩をサボっていますので、自分のブログにも、写真をほとんど載せられないでいます。明日以降、暑さも徐々に衰えるという予報でしたので、それに期待したいと思います。
長~い歴史を持つ地球の異常気象の原因は、人間が出現してからの短い歴史の中で、特に20世紀になってからの科学技術の進歩の所為で作られてしまったのでしょうか。果たしてこれからの人間の生活いかんで何とかなるものなのでしょうか。なにやら希望が持てない今日この頃です。
mamekichi様:
明日から少しは楽になるという予報が当たってくれますように! いい加減へたばってきました。(笑)
こうなると冬らしい冬は来るのだろうかと心配になります。取り越し苦労だと良いのですが・・・・
この暑さで、鳥達は大丈夫なのかしら?
蝶も蜂も本当に少ない。お客さんのいないお庭は、花たちが寂しそうです。
ヒカゲと一緒にうつっているショウリョウ君も、元気に大きくなってくれると良いですね(^^)
今日は午後から来客で散歩に行きませんでした。
猛烈な暑さでしたから、外出せずに正解だったようです。
さて、秋になったらまた鳥達は公園に来るのでしょうか?
今は暑くてとてもそこまで頭が回りませんが、願わくは季節はキチンと巡って欲しいものです。
そちらでは蝶の数が減ったようですが、トンボはどうなんでしょう。
私の住む地域では、大分以前からトンボの数が激減しており、数年前からチョウの数もめっきり減りました。
ところが、クマゼミはやたらとその数を増やし、木陰のありそうなところはどこへ行っても、ものすごい喧騒。
どうやらこれは人間の住むような場所の乾燥化と関係ありそうです。みなさんお気づきのことと思いますが、近頃は夏に降る雨は降れば土砂降り、その後に猛烈な暑さがやってくるというパターン。そして都市の地面はほとんど舗装が施されています。降った雨は地面に吸い込まれることなく、一気に下水溝に流れ込み、その後は海へ。
かくして、都市や住宅地の夏は感想気味になる。
植物を育てていると分かるのですが、こうした激しい変化に多くの植物が耐えられなくなってきています。野生植物では、その変化をもろに受けると思います。チョウの幼虫は野草を食べて大きくなり、花の蜜を吸って成虫時期を過ごしますから、植物界の変化はそのままチョウの数に影響すると思います。
一方クマゼミは花の蜜など関係ありませんし、街路樹に選定されるような木の多くがクマゼミ好み。暑さのせいで、アブラゼミのような競合者がいなくなってまさしく我が世の夏。都市という人工空間と、地球温暖化も味方につけて、大発生しています。
大阪のクマゼミ大発生については先日もTVニュースでやっていました。生態系は少しずつは変化するものと思いますが、昨今の地球事情はやはり異常だと思います。恐ろしいことです。
東京は今日は涼しくてホッとしましたが、明日からはまた酷暑の一週間との予報です、考えただけでグッタリです。
Mr.Mさんもどうぞ大切にお過ごしください。