散歩途中のワンショット

ファニーとの散歩ブログが、ファニーのいない今すっかり鳥撮りブログになりました。
(クリックで大画像が見れます)

公園の雛達(その2)

2006-05-21 21:55:16 | 野鳥
その後、嬉しい事に母鳥を囲んだ8羽のカルガモの雛に会えました。 

最初は11羽だったのが昨日は9羽、そして今日は8羽になったそうです。
何羽が無事に生き残るのでしょうか。
全滅した年もあるそうで野生の世界は厳しいですね。

残念! カメラに収まったのは7羽でした。








鳥撮りを楽しんでいるうちに涼しい風が吹いてきてホッとしました。
若葉の公園を散歩するのは清々しくて良い気持ちです。
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4 コメント

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おか~さ~ん! (kyara-mama)
2006-05-22 00:22:47
カルガモの雛の親鳥を見つめる目が一生懸命でかわいい!!

素敵なワンショットですね^^
風物詩 (チーママ)
2006-05-22 01:28:05
すっかりこの時期の風物詩にもなったカルガモ親子。今年は元気に巣立つといいですね。カモやアヒルの子って、どうしてこうも愛くるしいのでしょうか。
インプリンティング (mamekichi)
2006-05-22 05:25:06
カルガモ親子の散歩や,引っ越しの映像を見ますと,ホッとします.子が親について移動するのは,動物行動学でいうインプリンティング(刷り込み)のためで,生存確率を高めるための生得的な仕組みなのですが,それでも,1羽,2羽とドロップ・アウトがあるんですね.やはり,自然は厳しい面もあることも実感させられました.
コメント、ありがとうございます。 (oneshot)
2006-05-22 21:49:02


kyara-mama様:

ちょっと大きくなった雛ですが、まだまだ親鳥を真剣に追っています。 小さい生き物のつぶらな瞳は本当に可愛いですね。



チーママ様:

今年はもう見られないかと諦めていたのですが、8羽も連れた親子に会えてラッキーでした。卵のうちにカラスや青大将にやられる場合もあるそうです。厳しいものですね。



mamekichi様:

孵った直後は親鳥が羽の下にしっかり抱えていますよね。自由に動けるけれど餌は捕れない、その時期に迷子になった雛はもう生きてゆけませんね。どれ位が無事に育つのでしょうか・・・

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