散歩途中のワンショット

ファニーとの散歩ブログが、ファニーのいない今すっかり鳥撮りブログになりました。
(クリックで大画像が見れます)

アオスジアゲハ

2006-05-12 20:18:00 | 
今時分の蝶は中々止まってくれませんね。
ようやく「アオスジアゲハ」が撮れました。 初撮りです。



ハルジオンの花にもぐりこむように止まっています。


裏翅には赤い模様が入っていました。


今年に入って「ツマキチョウ」「アサギマダラ」「アオスジアゲハ」と三種類の蝶を初撮りしました。
幸先よさそう~(笑)

「蝶の写真」 にこれまで撮った蝶の写真があります。 お時間がありましたらどうぞご覧下さい。

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5 コメント

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グッドタイミング (mamekichi)
2006-05-13 07:02:54
グッドタイミングですね.

おっしゃるように,今の季節の蝶は,なかなか止まってくれず,ヒラヒラと飛んでいってしまいます.

最近になって,拙宅の周りで見られる蝶にもバラエティが出てきました.

ただし,数は,以前に比べると確実に少なくなっています.
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久しぶりです (ビン子)
2006-05-13 09:00:39
いろいろ見せてもらいました。

キンラン、ギンラン、ササバギンラン、

素敵です、これだけ揃うと羨ましい!



ファニーちゃんは相変わらず可愛くて、元気そうですね。



すずめも思いもしない所に巣を作っているんですね。

散歩の時、もっとキョロキョロしなくては?



蝶々もとっても良いシャッターチャンスですね。こんな綺麗な蝶が撮れてすごい
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自然の色 (Mr. M)
2006-05-13 09:30:19
アオスジアゲハはありふれたチョウですが、敏捷で捕虫網で捕らえるのがなかなか難しいです。



少年の頃、昆虫採集に夢中になり、この蝶を捕らえようとしてもなかなか思うように捕まえられなかったことを思い出します。



そこで幼虫から育てることにしました。ところがそうして育てた蝶の色は自然のものと青色の鮮やかさが違っていました。自然のものは青緑の部分が鮮やかで、幾分金属光沢を思わせる輝きがあります。ところが飼育したものは青緑色がくすんでいて、光沢もありません。餌にしたのはクスノキの葉だったので問題はなかったと思いますが、その鮮度が違っていたためと思います。



羽根のまったく傷んでいない標本を作ることはできましたが、養殖ものはやはりだめかと感動は余りありませんでした。
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コメント、ありがとうございます。 (oneshot)
2006-05-13 19:28:10


mamekichi様:

「アオスジアゲハ」は昨年も何度か見たのですが撮れませんでした。 今年は300mm望遠マクロ(AF)のお陰で離れていても蝶が撮れるようになりました。機材のお陰です。 

腕前がまだ追いつかず拡大してみると少しブレているのが残念ですが・・・ 

新しい蝶の写真が増えるのも楽しみです。 



ビン子様:

キンランやギンランは珍しい野草なのでしょうか、知り合いにも訊かれました。「ヤマガラさん」に教えられなければ何も知らずに見過ごしていました。
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↑の続き・・・ (oneshot)
2006-05-13 19:39:19
(途中でエンターキーを押してしまいました。)



ビン子様:

これからは鳥の姿も見えなくなりますので、もっぱら蝶撮りになります。

今年はどんな写真が撮れるでしょうか・・・



Mr.M様:

フーム、養殖(笑)蝶は自然のものと違うのですか~。 葉の鮮度も係わっているのですね~。 それにしても捕まえられないから幼虫から育てるとは、Mr.Mさんは本当に昆虫少年だったのですねえ。

いつも面白くて興味深い話を本当にありがとうございます。とても楽しいです。
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