散歩途中のワンショット

ファニーとの散歩ブログが、ファニーのいない今すっかり鳥撮りブログになりました。
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シロスジカミキリ

2006-05-23 20:53:17 | 昆虫
青空が続きませんね。 今日も歩き始めたら雨が降り出して写真は撮れませんでした。

昨日撮った「シロスジカミキリ」、日本では最大級のカミキリムシだそうですが、
これは触覚まで入れると15cm以上あったような気がします。
何気なく歩いていてオオッ!と気付くくらい大きかったです。



体より触覚の方が長いです。


大きな複眼と鋭いアゴ(?) 宇宙人みたいな顔ですね。


虫の名前はいつも公園でお会いする「昆虫博士」に教えていただきました。
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7 コメント

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複眼ワールド (Mr. M)
2006-05-23 21:19:25
昆虫少年だった頃、カブトムシ、クワガタに続いて、マイヒーローだったカミキリムシ。なかでもシロスジカミキリは巨大で強さの象徴でした。

複眼が巨大で、その表情は独特です。



複眼の部分だけをクローズアップすると偏光作用というのでしょうか、虹の七色が見えたりします。お手持ちのマクロレンズではそこまでのクローズアップはできないかもしれませんが、チャンスがあればライティングの加減で、そういう写真が撮れるかもしれません。
Unknown (月猫)
2006-05-23 22:36:06
oneshotさん、こんにちは。

うわわ、ついに虫の季節、、これからはこわごわお邪魔するようかな。。

細かな種については全く知りませんが、いわゆるカミキリムシはバラの最大の敵とされています。幼虫に中を食い荒らされてしまうのです。ああ、恐ろしい・・・!
Unknown (よしえ)
2006-05-24 00:21:00
もう、カミキリ虫の季節になったのですね。

それにしても、すごい顔で、なにかの映画を思い出します。

マクロ写真を見られるので、昆虫、蝶、なんでもよく判ってたのしいですね。
変更作用 (とんぼ学)
2006-05-24 19:27:48
複眼の部分だけをクローズアップすると偏光作用というのでしょうか



へーー。私のこのあいだ 買った 偏光サングラスと似ているなあと思っていんです。



あんまり関係ないか。。。



それにしても、迫力あるなあ。
コメント、ありがとうございます。 (oneshot)
2006-05-24 21:57:28


Mr.M様:

左目部分を拡大してみると赤や青が見えてきます。もう少し近づいて撮ればはっきり見えるのでしょうね。 次回はきっと!っていつまた会えるやら・・・

このブログのコメント欄にもMr.Mさんと言う立派な「昆虫博士」がいらっしゃいましたね。 いつも楽しいコメントありがとうございます。



月猫様:

このシロスジカミキリも栗の木に潜り込んでダメにしてしまうため、害虫とみなされているらしいです。虫には虫の都合もあるでしょうけれど、丹精して育てたものをダメにされるのは絶対!にイヤですよね~。



よしえ様:

この時は明るくてピントがシャープに会いましたが、マクロも被写界深度が狭いため中々難しいです。修練あるのみ!

それにしても虫って面白い顔が多いですね。



とんぼ学様:

この顔はサングラスというより「黒眼鏡」をかけた、という雰囲気ですよね。

虫のクローズアップも面白いものですね。

ア、虫にもよりますが・・・・
触覚が好き (kyara-mama)
2006-05-24 22:21:22
私の中のカミキリムシの王様です!

このごつごつとした触覚といかめしい足!

キボシカミキリはイチヂクに来ていたし、ゴマダラカミキリもよくいるのですが、この子にはなかなかお目にかかれませんでした。

このサイズになると、足が強いので、しっかり持たないと逃げられてしまうんですよ。頭をめぐらせて、咬もうとするし・・・久しぶりに姿を見ることが出来てうれしいです。

しかしこのアップ、迫力ですね。

目が真っ黒なのも、凄みが出ていいかも。

でも、虹色のも見てみたいな~。

是非トライしてみてください
kyara-mama様、今晩は! (oneshot)
2006-05-25 21:19:10
kyara-mamaさんはもしかしたら昆虫少女だったのではないでしょうか。カミキリムシに詳しい女の子って結構珍しかったかも・・・

今持っているマクロレンズは優れものですので、光さえ充分なら虹色の複眼を撮ることも可能だと思います。問題は「シロスジカミキリ」にまた会えるかどうか、ですねえ。

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