これまで一度だけ、それも遠くで一瞬見ただけのミヤマホオジロ(♂)と
未見の水鳥のトモエガモを見てきました。
<ミヤマホオジロ(♂)> 有刺鉄線にしか止まってくれませんでした。(悲!)
冠羽が立っているといかにもミヤマホオジロという感じです。
食餌が終わるとサッと飛び去りました。 もう少し良い背景で撮りたかったですね~
シジュウカラも一緒に食餌していました。
<トモエガモ>
カルガモの群れに一羽だけ混じっていました。
全長40㎝位で、60㎝前後のカルガモに比べると随分小さいカモでした。
トモエガモは冬鳥で、シベリアなどアジア大陸北部から冬越しのため日本へやって来ます。
1930年頃までは関東地方にも多く渡来していたようですが、開発による生息地の消失や
乱獲により急激に数を減らしました。
現在は絶滅危惧II類(VU)[絶滅の危険が増大している種]に指定されています。
未見の水鳥のトモエガモを見てきました。
<ミヤマホオジロ(♂)> 有刺鉄線にしか止まってくれませんでした。(悲!)
冠羽が立っているといかにもミヤマホオジロという感じです。
食餌が終わるとサッと飛び去りました。 もう少し良い背景で撮りたかったですね~
シジュウカラも一緒に食餌していました。
<トモエガモ>
カルガモの群れに一羽だけ混じっていました。
全長40㎝位で、60㎝前後のカルガモに比べると随分小さいカモでした。
トモエガモは冬鳥で、シベリアなどアジア大陸北部から冬越しのため日本へやって来ます。
1930年頃までは関東地方にも多く渡来していたようですが、開発による生息地の消失や
乱獲により急激に数を減らしました。
現在は絶滅危惧II類(VU)[絶滅の危険が増大している種]に指定されています。