日時 2011年6月11日(土)13:30~16:30 (開場13:00から)
場所 弁護士会館2階講堂「クレオ」BC (会場地図)
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
対象 どなたでもご参加できます。
参加費 無料
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避難者数8万人、空気・土・海を汚染、
経済にもダメージ、将来の健康被害、世界中を脅かす
これでもまだ足りない?!
今すぐ脱原発!!
日時:2011年5月14日(土)18時~
会場:武蔵野商工会議所の市民会議室(4階)
交通JR中央線吉祥寺駅下車 北口 徒歩5分
〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7
原発事故の本当の現状と、今後どうするべきかを知るために、吉祥寺 . . . 本文を読む
浜岡原発の停止を考えるときに、何を比較してその賛否を考えるのかは
発想の基本ではないでしょうか。
たとえば、中部電力の赤字ということもいわれますが、
被害が起きたときの住民の赤字はどうでしょう。
福島原発では今後住民の赤字、つまり被害が今後明らかになってきますが
土地が使えなくなった、家畜を殺処分しなければならなくなった、農産物が作れなくなった
これだけでもその損害は莫大なものです。
その上に . . . 本文を読む
菅総理の浜岡原発の停止の判断を評価します。
夏の電量はどうするのか、というのは本末転倒だと思います。
原発を止めないで、防止できるかできないかも分からない事故防止にお金を知恵を使うよりも、事故が起こらないようにまず手を打って、そのあと夏の電力はどうするのか、に知恵とお金を使う方がずっと人の命を大切にしています。
その意味で、菅総理の判断は原発のもたらす被害を受ける「ひと」に思いを遣った適切な判 . . . 本文を読む
4月29日に、内閣官房参与である小佐古敏荘・東大大学院教授(放射線安全学)(3月16日に就任)が、
福島第1原発事故をめぐり「政府はその場限りの対応で事態収束を遅らせた」と批判し、菅直人首相に参与を辞任する意向を伝えた。
と報道されています。
そして、小佐古氏は次の2点を指摘しているということです。
1 射性物質の拡散を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム (SPEEDI)による . . . 本文を読む
「原発なくても大丈夫」といいうことを多くの人が知ることができれば
原発を廃止する方向に進めるのではないでしょうか。
共同通信、毎日新聞、NHKの3メデイアの世論調査では原発維持派と脱原発派がほぼ拮抗していました。
(毎日では脱原発のほうが多かったか)
ところが朝日、読売では維持派が56パーセントもいました。
例えば福島でいえば、子どもに被曝させたくないが土地を離れられずに親子が引き裂 . . . 本文を読む
先回、福島県の子どもたちの許容限度を20ミリシーベルトとしたことについて
役人を呼んでの市民集会について、
答弁が不誠実で腹立たしい、
とか思わず書いてしまったのですが
これは、なんの建設的な意見でもありませんでした。
あの影像を見て感じたのは
国の役人が福島の方たちの日々の危機感、焦燥感などの現状を理解していないのではないかという印象と
福島の方たちから見れば、「役人は分かっていない」という腹 . . . 本文を読む
【緊急声明と要請】拡散希望
子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な
決定に抗議し、撤回を要求する
オンライン署名はこちらから
http://p.tl/yhRq
4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の
目安として、年20ミリシーベルトという基準を、福島県教育委員会や関係機関に
通知した。この年20ミリシーベルトは、屋外で3.8マイクロ . . . 本文を読む
いろいろなメールで、あまりにひどいといわれている官僚答弁です。
国民のこと、子どものことをなにも考えていないことがよく分かります。
本当に腹が立ちます。
絶対に見て下さい。
子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに(前編)
http://www.youtube.com/watch?v=jnOD55uLA7c
子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに(後編)
http . . . 本文を読む
弁護士からの転送情報です。
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本日、原子力損害賠償紛争審査会(第2回)がありました。
次回会議は4月28日(木)12:30~です。
次回で、第1次的損害賠償の基準は決定されてしまう予定です。
【参加A弁護士の感想】
★ 評価できる点
・この審査会が超スピードで設置され、審議して、第1次指針を来週にもまとめ
ようとしていることからからすれば、 . . . 本文を読む
放射線の被曝については、早急に何とかしないと行けない問題だと思います。
特に、子どもは大人よりも数倍から10倍ほども影響を受けやすいし
今後の人生も長いので、重大です。
日弁連からは昨日、福島県の子どもたちの問題で会長声明が出されました。
こういう声明がどのように役に立つのか、とその利用の仕方については
考える必要がありますが、とりあえずご紹介をします。
「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用 . . . 本文を読む
エネルギー政策について
「わが国の政策が、このようなものとなったのは、政策決定過程が民主的なものとなっていないためである。
わが国のエネルギー政策は、総合エネルギー調査会という通産大臣の諮問機関で審議され、
これが関係閣僚の会議で決定され、国民の代表たる国会の場で審議されることがない。
調査会の委員は、原子力を推進する立場の者によって占められ、政策決定の基礎データの公表も不十分であった。」
この . . . 本文を読む
子どもにかんする放射線量については、林俊成さんがご紹介下さった、竹田邦彦さんの記事はとてもわかりやすく書かれています。
引用は自由ということですので、あらためて、下記に、全文引用させていただくことにします。
とはいっても、数字もいろいろ出てきます。
カロリー計算のように、どんな生活をするとどれくらいの放射線量を受け、
どのような危険性がいつ頃生ずる可能性があるのか、わかりやすい目安を示してもらい . . . 本文を読む
知り合いの医師からの情報です。
子どもさんについて、参考になればと思います。
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チェルノブイリあるいは松本でウクライナの被曝の子供たちを治療していた信州大医療チームで、
甲状腺癌を治療していた菅谷昭先生が出した子供の内部被曝に対するかなり厳しい注意です。
お母さんたちや学校の先生たちに伝えて下さい。長野の学校では常識です。
ht . . . 本文を読む