杏果のツイッターは毎日ほぼ決まった時間に更新されます。これはアクセスしやすくするための、ファンへの気遣い。
そのツイッターにおいて、杏果は決して個人的コメント返しは一切しません。物理的に大変だというのもありますが、もしも誰か一人のコメントに答えたとしたら、結局はそれ以外の人達のコメントにも答えなければ不公平になってしまう。ファンすべてを大切にしたい杏果としては、そんなことは出来ないのです。だから、
一切のコメント返しを控えている。
杏果の性格からいって、本当はみんなと一人一人お話したいんだと思う。でもそれはできないから、だから敢えて誰にもコメント返しをしないのです。これは杏果なりのファンへの気遣いなのです。
なかには杏果からの個人的な返事が欲しくて、色々質問をぶつけたりお願いしたりするツイートも見受けられますが、これは杏果の想いをまるで理解していないとしか言いようがない。
杏果の気遣いに答えて、ファンもまた、杏果のことを「気遣って」あげるべき、と、個人的には思いますね。
まあ、仕方がないですけどね。
ところで、毎日決まった時間の更新を欠かさない杏果のツイッターが、2日間更新されませんでした。
この週末、２１、２２日両日のことです。
この両日はなにが行われていたでしょう？そうです、
ももクロのライヴ、『ももクロ春の一大事２０１８ ～笑顔のチカラ繋げるオモイ～』が、滋賀県東近江市で開催されていたのです。
これもまた、杏果なりの「気遣い」。
ももクロへの、モノノフへの、杏果なりの「愛情」の表明だと受けとらさせていただきました。
みなさんはどう思われますか？
ももクロは今年で結成１０周年。これを記念したベストアルバムが、今年の５月に発売されます。タイトルは『桃も十、番茶も出花』。
いくつかのヴァージョンが発売されるのですが、その通常盤のジャケットがコチラ。
お分かりのとおり、杏果もあかりんもいませんね。ベスト盤ですから、ここには当然あかりんや杏果の歌声も収録されているはずなのですが、これは「今」のももクロの新たな出発を記念する、という意味合いなのでしょうかね。
少々、寂しい。
しかしヴァージョンはこれだけではありません。初回限定版【モノノフパック】と名付けられたヴァージョンのジャケットがコチラ。
杏果もあかりんも、ちゃんといますね。
これはスタダ運営側やキングレコードなりの、ファンへの気遣い……かどうかはわかりませんが（笑）そのように受け取らせてもらうことにします。だってそれが一番丸く収まるし、気分も良いですからね。
勿論私は、この初回限定版モノノフパックを買わせていただきますよ。
ちょっした気遣いは、お互いの心を温かくします。ありがたいことです。
なかなか、出来ませんけどね（笑）