毎日あれこれNewDiary

毎日の生活の中から、あれこれのカテゴリでダイアリー
画像を入れての楽しいプログを目指します。
旧プログも含まれます。

築山菜園に白菜

2020-10-31 10:00:00 | 菜園マダムの野菜栽培
 築山菜園に白菜と菜花の苗を定植です。    10/31(土)

 秋たけなわとなりました。晴れの日の農作業ははかどります。
 築山菜園に、ミニ白菜と菜花の苗を定植しました。

 マダムは別荘では、しっかりと農作業に没頭します。

 ここは、別荘で一番水はけの良い畑です。
 名付けて「築山菜園」と呼んで管理しています。
 今年は夏野菜のミニトマトが大収穫できた畑です。
 一休みして、今度は葉物野菜の植え付けです。



 私が自宅で種から育てた、ミニ白菜と食用菜花の苗を定植しました。

 菜園マダムは、ご近所の奥様方がやらない耕運機を使っての農作業にうちこんでいます。
 → 日曜日のNHKの朝からの野菜栽培の放送はしっかりと見て研究しています。

 それなりの野菜の持ち帰りがあるので、楽しみながらの農作業に追われています。



  kabu これから収穫予定は、サツマイモと落花生です。
 11月の管理訪問では、タイミングをみて掘り出すことにしています。

 item3 まだまだ虫害があるので、虫除けカバーです。



 別荘菜園は、5か所の畑であれこれ野菜作りです。
 ↓ 現在栽培植え付けしているのは・・・。
① 裏庭の第一菜園では、ナスとハプリカ、里芋
② 裏庭の第二菜園では、インゲン、ブロッコリー、チンゲンサイ、ニンニク、レタス
③ 築山菜園では、白菜と菜花、大葉ニラ
④ 表庭菜園では、地這いキュウリとお楽しみの秋取りトウモロコシ
⑤ そば畑では、これから収穫のサツマイモと落花生
 ・・・ 以上、別荘菜園記録でした。

今期初の竹切り

2020-10-30 10:00:00 | 創作竹細工色々
 今期初めての竹細工用の孟宗竹を切り出しました。  10/30(金)

 私の創作竹細工用の孟宗竹は、別荘の竹林から切り出します。

 水分が少なくなる冬場のうちに切りして、乾燥させて貯めこんで必要に合わせて使って来ました。
 その竹の乾燥素材も、以前の切り出しの竹はほぼ使ってしまい、今年もこれからの季節に竹林から切り出してきます。

 ここは裏山の孟宗竹の竹林です。
 この裏山の竹は別荘の裏山ですが、竹が密集していて、枝が上で絡んでうまく倒れないので、切り出しが難しいのです。
 表山にも竹林があり、切り出し安いのですが、遠いので運んで来るのが大変。



 皆様、孟宗竹の竹切りなんかやったことがないことでしょう。
 竹は長さが軽く10m以上もあるので、重量感たっぷりでの鋸での切り出し作業です。
 私は、いつもフェルメットをかぶっての竹切りです。
 安全作業は、竹の倒れる方向を常に考えての鋸作業です。



 素性の良い竹を探して、根元から切ります。
 また、切り出し安いところの竹を切ります。

 今回は2本の竹を切りましたが、まだ竹林に上の部分は竹林に残しています。

 ↓ ご覧の通りで、生竹は水分たっぷりです。だから重い重い。
   私の竹細工はこの水分たっぷりを乾燥させて使います。



 今回は「民藝金子」さんでのお客様からのリクエストがあり、竹素材の準備です。
 外周36cm以上で14cmの高さの蓋付き容器のバーニング仕上げの作品が欲しいとのリクエストがあり、それに合わせての竹の素材のキープ目指しての竹切りです。



 これからの冬場の農閑期?に5~6本の孟宗竹の切り出しをして、一年間の創作竹細工の素材用に準備します。
 なんと言っても乾燥させることが、一番大切なんでございます。

2年半ぶりのアジ釣り

2020-10-29 08:52:00 | 外房アジ釣りだより
 2年半ぶりのアジ釣りは大漁で楽しかった。  10/29(木)

 2年半前までは、別荘管理訪問での夜の楽しみは、アジ釣りでした。

 アジ釣りダイアリーを振り返ったら、最終が2018年の1/18日で終わっていました。
不確かですが、2017年の秋からアジが釣れなくなり・・・。
 釣れないアジ釣りは楽しくないので、冬場は九十九里海岸でのカニ釣りで楽しんでいました。

 それでもいつかはまた延べ竿でのアジ釣りはと思っていました。

 別荘管理訪問での作業が秋になって、ようやく余裕が出てきたので、27日の夕方の潮時をみて、たまには行ってみようかと、釣り道具を引っ張り出して埃を洗って準備をしました。
※ 釣り具はここのところ、釣り仕掛けとハリス、浮きの点検と準備はしていました。

 ちなみに、いつもの港の釣り場には30Km弱で約40分のドライブです。
 27日は、16時過ぎに釣り場に到着です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 いつもの私の釣り場は、投げ竿での日中の釣り人は結構いるのですが、延べ竿での釣り人は皆無でした。
 これは釣れていないなと、あまり期待しないでの、久しぶりのアジ釣りでした。

 久しぶりのアジ釣りは、過去の体験とこつを忘れていました
 あれこれのこつは、細かいところを忘れていたのを、少しずつ思い出す始末です。

 やがて、17時過ぎに、夕マヅメの海面に、しかけを打ち込み、コマセを蒔くと、ぴちゃぴちゃと魚が集まってきました。
 まずは、型の良いメジナと小サバが釣れて、久しぶりの延べ竿を両手で支えての、海釣りの快感を楽しみました。
 


 アジよ来てくれー。
 来てくれました。17:30過ぎに、いきなり良型がぐぐんと引っ張る釣り味で、2年半ぶりのアジです。
 それからは、19:30の終了まで、コスンタントに釣れてくれました。

 コマセが無くなり、針の予備も無くなり、干潮で水位が低くなり、終了としました。

 こんなことは滅多にはないことなので、全くのラッキーでした。

 以下、画像の文字をごらんください。



 アジの飲み込んだ針外しのこつを忘れていた私は、針を壊してしまい、取り替えるのにかなりのロスタイムがあり、本来ならば軽く40匹は釣れていたのに、悔やんではいますが、予期していなかった楽しいアジ釣りでした。

 こんないい思いをすると、次回も出かけるかと思ってしましいますねー。



 別荘でのご近所2軒にプレゼントと、我が家の昨夜の食卓です。
アジの刺身は最高です。



2年ぶりのアジ釣り行脚は・・・。こんなことを忘れていました。

① 針飲み込みアジの針はずしのこつを忘れていました。
② コマセの水分調節と餌のオキアミの種類もメーカーの違いを忘れていました。
③ タオルの余分の準備も忘れていました。タオルは釣り上げのアジをつかみます。 
④ 事後の手洗いの水の2Lペットボトルの準備もしっかりと忘れていました。
⑤ ヘラ浮きと浮きゴムのサイズの違いを忘れていました。
⑤ 釣り場でのネコとのお付き合いの仕方も忘れていました。
 と言うのも、メジナはネコに、そしてサバもあげたのに、何度も後ろに来て催促します。
  釣り場のニャンコは一番のごちそうはアジだったことを忘れていました。
 → お笑いですが、勢い良くアジを釣り上げて、後ろに行ってしまったら、背後のニャンコにしっかりとさらわれてしまいました。

2年ぶりのアジ釣り

2020-10-28 08:04:00 | 別荘の管理だより
 2年ぶりのアジ釣りでした。   10/28(水)

 昨日は、おそらく2年ぶりとなるアジ釣りにでかけました。
◎ 結果は、何と・・・ 釣れた。釣れたでした。
 
🌔 それに、1年ぶりの竹細工用の竹切りをしました。

🌑  そんなことで、朝は腰が痛い痛い。アタタタです。 

○ 今日も裏山の竹林の竹切りをします。

※ 詳しくは、自宅へ帰ってからのダイアリーといたします。





別荘へ出撃

2020-10-27 10:00:00 | 別荘の管理だより
 野菜の苗を別荘菜園に運びます。   10/27(火)

 やっと秋日和となりました。別荘へ出撃です。

 ミニ白菜の苗です。
 まだ、姿の見えない葉を食べる虫がいます。
 何度も殺虫剤散布していますが、しつこく喰い荒らされます。



 こちらは、レタスと食用菜花です。



 今日は、別荘へ衣装ケース2箱分の野菜の苗を運んで、植え付け作業です。




※ 今日明日の別荘管理訪問の記録は、29日からのダイアリーといたします。


お遍路バッグの②

2020-10-26 09:18:00 | ノンジャンル
 お遍路用特製バッグができあがりました。    10/26(月)

 我が家の和小物マダム特製のお遍路用の特注バッグができあがりました。

 ここのところ数週間、我が家の和小物マダムのバッグ作りは、ファンからのリクエストで、四国のお遍路用の特注バッグ作りにかかりっきりでした。

 一昨日、やっと注文の多い仕組みのお遍路用の特製バッグ二つができあがりました。



 こんな具合のお遍路用の特注バッグです。



  注文通りの大きさで、両サイドにペットボトルとタオル入れる袋をつけて、前後にもファースナーをつけての物入れ、更には中にも小さな袋をつけて、上もファースナーでの帆布のお遍路用の肩掛けバッグです。



 いつものバッグ作りとは違って、帆布は厚くて、ミシンがけに苦労していました。
 帆布は最大8枚重ねとなるとのことで、普通ミシンでの縫い上げは大変だったようです。

 ※ ちなみに、マダムのミシンは業務用のミシンではありません。
  私が、「業務用のミシンを買えば・・・。」と言ってあげますが、
  「いらないいらない。商売ではないんだから・・・。」

 私は、創作竹細工の色々。
 マダムは、和小物バッグ作り。
 老後のそれぞれの毎日の楽しみとして、こんな物作りで、明け暮れています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 私もリタイア後は、四国のお遍路行脚と考えたこともありますが、今の私らの生活では、毎週の別荘への管理訪問が手一杯で、毎回のお遍路のような生活が続いています。

 明日は天気も良いので、別荘管理訪問です。
葉物類の苗ができてきたので、たんまりと持ち込みます。

栗のスイーツ

2020-10-25 10:00:00 | ノンジャンル
 栗の渋皮煮はとても美味しい。     10/25(日)

 岩手の兄から栗が沢山届きました。
 ありがとうございます。
 いろいろと調理していただきます。
① 茹で栗です。圧力窯で茹でます。 
  ・・・ ころりと皮を丁寧にむいて、おやつでいただきます。
② 栗ご飯です。 ・・・ 我が家は煮豆と栗を合わせておこわでいただきます。
③ 渋皮煮をマダムにリクエストして作ってもらいます。
④ やがての栗ご飯のために、渋皮をむいて冷凍保存します。
   ・・・ 砂糖をまぶして保存すると、冷凍保存臭がつかない。

 渋皮煮を作ってもらうので、働きます。

① 四時間以上水につけた栗の皮を、傷がつかないように丁寧にむく。
  渋皮に傷をつけてはいけないのだそうです。
・・・ 働かざる者喰うべからず ・・・



② 固茹でした栗の渋皮の表皮の汚れを取ってきれいにする。



③ 砂糖を入れて、煮込む。



※ 詳しいレシピは、読売新聞の「渋皮煮」のレシピにそって作ってくれました。

 私にとっては、栗の最高のスイーツです。
 
※ スイーツ、スウィーツ ・・・とは、Web転載  
 スウィーツ(英: sweets)、スイーツとも表記、発音される。
  菓子(主に洋菓子)、甘いデザート。



 なお、メタボ対策のため、一日・毎回の個数制限でいただきます。 

食用菊4種類

2020-10-24 10:00:00 | 菜園マダムの野菜栽培
 食用菊の4種類が咲き始める。     10/24(土)

 マダムのお友だちから、毎年、乾燥食用菊をいただきます。

 私は、食用菊の酢の物が大好きです。

 別荘で食用菊をしっかりと栽培してみようかと、食用菊の苗セットをゲットしたのが、7/1日でした。


 ポットの苗をしっかりと育てて、8/26日に別荘の菜園の縁に、4種類の7ポット苗を植え付けました。
 やっと花が咲き始めました。



 とにかく今年は雨降りが多く、日照不足で育ち方は勢いがない。

 これは、「もってのほか」です。雨に濡れて地面に垂れ下がっていました。
 Web調べです。
※ もってのほかの語彙・・・秋の山形を紹介する味として、「食用菊~もってのほか」は欠かすことのできない旬の食材。独特の風味と味の良さ、美しさから、「食用菊の王様」と呼ばれています。
正式には「延命楽(えんめいらく)」という名の品種ですが、「もってのほか」「もって菊」という愛称で広く知られおり、この一風変わった名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といったことだとかいわれています…。



 こちらは「松風」です。



 次回の管理訪問では、この二つの花は摘む予定です。
 今年は、冬至芽を育てて、食用菊の栽培をしっかりとやろうと考えています。

別荘の花便り

2020-10-23 10:00:00 | 別荘の管理だより
 別荘の秋の花記録です。      10/23(金)

 我が別荘の庭作りのスタートは2006年の3月からです。
 今年で14年経つことになります。

  庭作り当初は、あれもこれもと、植木の苗木を植えたり、芝生を張ったり、マダムのやりたかったバラ咲かせ、果樹苗の植え付け、野菜畑の開墾での土地作り・・・。
 当初は楽しみで何でもやりましたが・・・。

 来年の春は15年経過となります。
 今年は、年相応の合理性で、簡単管理の法則が定着してきました。

  簡単に言うと・・・。無理しないでの庭の管理となってきました。

 私の第一花壇は、最近は世話無しの植物栽培での花壇となりました。



 狭い庭ではとても咲かせられない「エンゼルトランペット」です。
 我が別荘では、トランペットは黄色と白の2色が大木となって咲いています。



 築山に咲いている「酔芙蓉」です。ほったらかし栽培です。
 朝から夕方へと色が変わるので、酔の字がつけられています。



 秋明菊です。
私の庭の草刈りで着られないで残っている秋の花です。



 明日は、花でも食べられる花の「食用菊」のダイアリー予定です。


初サンマ

2020-10-22 10:00:00 | 季節の歳時記
 今年初の生サンマを食べる。    10/22(水)

別荘産のカボスを数個採ってきました。
 昨年からポツポツとなっていたカボスが今年は10個くらいの実が付きました。
 サンマの季節に合わせて数個採ってきました。



 先日、冷凍サンマを食べてみましたが・・・。
 やっぱり、生サンマを食べたい。

 マダムに、カボスを採ってきたのだから、生サンマを食べようかとリクエストです。

 ここからは、Web記事からの転載編集です。

 → 記録的な不漁が続いていた道東沖のサンマ漁ですが、10月に入り、豊漁となっています。港付近は、ようやく活気を取り戻してきました。
 17日、根室の花咲港では、大型船と小型船あわせて26隻でおよそ305トンのサンマが水揚げされました。10月に入り、ようやくまとまった量のサンマが水揚げされるようになっていて、多い日には500トンを超えることもあります。
 また、道東海域でもサンマの回遊が見られるようになり、漁場が近くなった分、これまで以上に鮮度のいいサンマが出回るようになっているといいます。
 8月下旬に1匹350円だった鮮魚店では、この日は200円にまで値下がりしました。

 マダムが喜んでスーパーからサンマを買ってきました。
 何と、5匹で580円とか・・・。安くなったんだー。

 早速、初生サンマを別荘産のカボスをかけていただきます。



 私は、サンマは頭と骨と尻尾以外は全部いただきます。
 マダムの食べないところもいただいて、今年の初生サンマはおいしかった。