goo blog サービス終了のお知らせ 

毎日あれこれNewDiary

毎日の生活の中から、あれこれのカテゴリでダイアリー
画像を入れての楽しいプログを目指します。
旧プログも含まれます。

姫路城見学の④

2016-11-19 10:00:00 | 旅の記録
 姫路城見学の④・ラストです。   11/19(土)

 今年の楽しみの姫路城見学でした。
「百聞は一見にしかず」と言いますが、初めての姫路城見学は良い思い出作りとなりました。
 世界遺産・国宝の真っ白い漆喰仕上げの姫路城は、見応えがありました。



 2009年から2015年までの、平成の修理工事は、天守閣の屋根瓦の全面葺き直し、目地漆喰の全面補修、一~四層は表面の漆喰塗り替え、五層は下地からの修理。
 総工費約24億円。関わった職人の数は一万五千人だそうです。



 そんな大天守も、一年経つと、庇の下の奥の奥は、埃というか、蜘蛛の巣というか、汚れが出ていました。
真っ白な漆喰仕上げなので、目立つのでしょうが、しょうがないかー・・・。





 お土産屋さんで、姫路城のペーパークラフトのセットがありました。

 私の部屋の中では、姫路城のペーパークラフトです。
 これは数年前に作った物で、屋根瓦の白漆喰が表現されていないのが面白い。
 CanonのペーパークラフトのHPからの、プリントで作った物です。
 多少、根気と時間がかかりますが、無料でダウンロードして作ることができます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

rain 11/19 今日の行動メモ
 またまた、雨降り日和です。
デザインフェスタ44へ出展のバランストンボのダンボール詰めをします。


姫路城見学の③

2016-11-15 10:00:00 | 旅の記録
 姫路城見学の③は内部です。   11/15(火)

 姫路城の内部の記録です。
 姫路城往時の城下町の模型です。
姫路城は城主が、築城から幕末までに、ざっと数えて15人の大名が入っている城でした。
 現在の姫路城は、1609年に池田輝政により五重7階の連立式天守として完成しています。



 昭和の大修理の解体する時の軸組構造模型が展示されています。



 天守閣から、屋根の上の鯱が見えました。
 一番のてっぺんには、大きな鯱です。陶器です。瓦屋根の分厚い白漆喰が見えます。





 本丸から見上げる大天守です。
 昔の殿は、この広場にあった本丸のお屋敷で生活していたのでしょう。
 1993年、平成5年に日本初の世界文化遺産に登録されました。

 2009年に、大天守保存修理工事着工で、2015年に工事が終了しました。
 白鷺城と言われるように、白漆喰できれいにお化粧された城に生まれ変わっています。

 姫路城の④はまだまだ城のカメラ記録があるので、後日に予定しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 11/15 今日の行動メモ
 雨上がりですが、別荘管理訪問です。耕耘機ができればお花畑の最終種まきです。

道頓堀を探検?

2016-11-12 10:00:00 | 旅の記録
 大阪一番の人出の道頓堀の探検です。   11/12(土)

 11/5日は、万博記念公園の散策が終わり、一人で地下鉄に乗り、なんば駅で下りて、今回も道頓堀まで探検でした。
 なんとなく、人混みの中の一人になって歩くのが好きな私です。
 道頓堀の戎橋まで、人混みの流れに乗って歩きます。人・人・人です。
 戎橋までたどり着き、 かに道楽の看板です。



 記念のカメラ撮影の一番人気のグリコの看板です。



 大阪松竹座を見つけました。
 藤山直美主演の「笑う門には福来たる」の芝居の上演中でした。





run 歩け歩けの探検は、なんば駅から戎橋まで。

 この道頓堀探検のウオーキングは二度目です。
 今回は、吉本興行のお笑いの劇場探しをしてみようとの探検でしたが、どこにあるのか分からずです。

戎橋界隈にあるのではないかと探せども無い。
 戎橋の側にあったのは、大阪松竹座でした。
 
 誰かに聞けばよいものを。
 頑固な私は一人で探します。


 何と、全くの方向違いでした。
 やっと、吉本興業の「なんばグランド花月」を見つけました。
 スタートのなんば駅に近かったのでございます。



smile お笑いステージのイベントのチケット情報でした。



run ぶらつきのついでに、NMB48のシアターも見つけました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 11/12 今日の行動メモ
 車の5年目の車検日です。

姫路城見学の②

2016-11-10 10:00:00 | 旅の記録
 姫路城の②は天守入り口までです。    11/10(木)

 姫路城観光の②は大天守入り口までの記録でございます。

 はの門を入ると、有名なカメラスポイントの土塀です。
 鉄砲狭間が絵になり、見上げる大天守もきれいです。



 こちらはにの門です。



 ほの門は狭く、鉄扉です。



 これは小天守の屋根の庇でしょうか。
 白いしっくいの中はかなりの汚れです。
 もう汚れているのかと感じたのは、今回の保存修理は大天守だけなのでしょうか。
 そうならば、画像への汚れの書き込みは、私の勘違いでしょう。



 大天守入り口の門の下から見上げる大天守です。
 手前の庇の下の白いしっくいの汚れとは、はっきりと違いますねー。



 次回、姫路城の③は、お城の中のダイアリーです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 暇人評論家は、勝手に、にわか評論です。
① アメリカ大統領はトランプ氏が勝利ですねー。
 どうやら、事前の予想は、マスコミ報道に翻弄されていたのか。
 クリントン氏が嫌われていたのか。  ・・・ 日米関係はどうなるか?
② TPPの国会衆議院採決は、意味がないものになりそうですねー。

③ 小池東京都知事の、豊洲問題、オリンピック問題は、問題点だけ洗い出して、解決はどうするのかが、これからの評価となるでしょうねー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

run 11/10 今日の行動メモ
 昨日の木枯らし一号の後の今日は、猫の額の庭の苗管理の園芸です。

姫路城見学①

2016-11-07 10:00:00 | 旅の記録
 姫路城の初見学です。①      11/7(月)

 秋の関西の旅は、平成の大天守保存修理工事が終わった姫路城の見学でした。
 あまりにもきれいで見事なお城です、数回に分けてダイアリーします。

新幹線に乗ると、富士市で富士山のご機嫌を伺います。
 11/4日の昼前の富士山が何とか顔を出してくれていました。



 新大阪からJR京都線の姫路行きに乗り換えて、姫路城観光でした。
 姫路駅前の道路の真っ正面に、白く輝く姫路城が見えます。



 路線バスに乗り、大手門前で下ります。
 お堀の手前で白い姫路城が見えます。ここから観光客は大勢の人出です。



大手門を入ると、その昔、豊臣秀頼に嫁いだ千姫が、大阪夏の陣で大阪城から脱出し、本多家への嫁入りで作られた三の丸御殿跡の広場からの大天守の眺望です。
 歴史のお話は抜きにして、何度も姫路城は殿様が変わっています。

 明治の大修理、昭和の戦前戦後の大修理、そして大天守の解体修理、そして、平成の21~27年の大天守保存修理工事で、真っ白な姫路城に生まれ変わったのです。


 城の表玄関に当たる菱門です。
 お城見学の観光客は大勢で、姫路城の人気は大したものです。



 菱門をくぐり、目に飛び込んでくる大天守の眺望です。
 ここから、見どころをデジカメしながらの姫路城見学です。



 大天守に至るまで、デジカメ記録が沢山あるので、数回に分けてダイアリーします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 11/7 今日の行動メモ
 別荘管理訪問です。花咲か爺さんはコスモスの刈り取りを予定しています。


大阪新世界観光でした。

2016-04-20 10:00:00 | 旅の記録
 大阪の新世界観光でした。   4/20(水)

baby 長男家族の家に三日間の滞在でしたが、二日目は大阪の新世界に行きました。
 孫坊ちゃまの動物園デビューで「天王寺動物園」をたっぷりと見学してきました。
animal6 人気者の北極熊のモモです。
 まもなく10か月になる坊ちゃまも見入っていました。



 一頭しかいなかった象です。今、動物園では象が少なくなっているらしい。



 以前に一度行って上ったことがある、大阪のシンボルタワーの通天閣です。



 不思議な像の「ビリケン」さんです。



 長男一押しの人気串かつ屋さんの「串かつだるま」で、私たちは初めての串カツをたんまりといただきました。



 なるほどー、これが大阪で有名な串カツかーとお腹がふくれるまで、いろいろ食べてきました。


 帰り道で、大阪のカラーマンホールを見つけて、記念のデジカメです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  4/20 今日の行動メモ
 別荘管理訪問です。三回目のたけのこ収穫の目標てすが、果たして・・・?

伏見稲荷大社の②

2016-04-19 10:00:00 | 旅の記録
 伏見稲荷大社の②です。     4/19(火)

 京都伏見稲荷大社の参詣記録の②は、稲荷山頂上へ上り、下山も朱塗りの鳥居をくぐりながら、本殿へ舞い戻りの記録です。

 千本鳥居の裏側には、鳥居の奉納者と建てた日の文字が刻まれています。



 ここから稲荷山の頂上へ上ります。



run 鳥居をくぐりながらり上り道は、結構な急勾配で、ハーハー言いながらの登山ハイキングでした。



 絵になる小さな奉納鳥居です。



 奉納鳥居は、お金を出せば誰でもできるらしい。
 一番数の多い千本鳥居は、5号鳥居で175000円出せば建てられる。
 どうやら一本の小さな5号鳥居は4~5年で朽ちるらしい。
 それに合わせて、予約となり、これまた4~5年待たなくてはならない仕組みのようです。

 稲荷大社のご祭神は姿が無いので、眷属としての狐が狛犬のように祭られているのです。


 頂上へたどり着き、また鳥居を何本もくぐり抜けながら、観察です。
 奉納年月日が刻まれています。朽ちて取りのぞかれている鳥居もあります。
 画像を観ていたら、古いものは、平成12年の鳥居もありました。
 


run 頂上のお稲荷さんを拝み、下山します。
 なるほど、外国人が多い。しかも西洋人です。全山朱色の鳥居は何とも言えない、パワースポットに感じられるのでしょうか。
 白狐の絵馬です。
 初の稲荷大社参詣の記念に、本殿のお守り売り場で白狐のストラップと御札をゲットしてきました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

run 4/19 今日の行動メモ
 苗作りの園芸です。カニ網の投げ竿を釣り具店で研究してきます。

伏見稲荷大社の①

2016-04-18 10:00:00 | 旅の記録
伏見稲荷大社の初参詣です。その①    4/18(月)

 大阪の長男家族のところへ出かけましたが、京都で途中下車して、伏見稲荷大社へ初参詣です。

 その昔、中学校に勤めていた時は、何度も修学旅行で京都へ出かけるチャンスがありました。勿論のこと引率なので、見学の寺社は限られていました。
 退職後は今度はじっくりと、京都や奈良の寺社見学をしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今回は、「伏見稲荷大社」をじっくりと参詣してきました。
 伏見稲荷大社の朱塗りの鳥居の画像を沢山記録してきたので、ダイアリーを二度に分けて書き込みます。

いわゆるお稲荷さんは、全国各地におよそ30000社ある「お稲荷様」です。
 その総本宮が、京都にある『伏見稲荷大社』です。朱塗りの鳥居が列をなして並んでいることで有名な、千本鳥居のあるお社です。
この幻想的な千本鳥居を一目見たいという外国人環境客が急増し、「外国人に人気の日本の観光スポット2014」にも選ばれました。
 そしてまた、金運のパワースポットとしても全国的に有名な神社です。

 伏見稲荷大社の由来と御祭ですが・・・ ネット検索で綴りました。
 稲荷信仰の原点が、稲荷山です。御祭神である稲荷大神様がこのお山に鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日のこと。その日から数えて、平成23年(2011)に御鎮座1300年を迎えました。
 和銅4年、土地の豪族、梁秦伊呂臣(具)(はたのいろぐ)が、お餅をこねて矢の的にして射たところ、お餅は白い鳥に変わり、その鳥は山の方へ飛び去ってしまいました。
 白い鳥が舞い降りた峰には沢山の稲が実っていました。
 これをみた伊呂臣(具)は、これは神様のなされたことに違いないと思い、 その場所に社を建てました。
 この逸話から「イナリ」という呼び名と共に稲荷信仰が始まったとされています。
 御祭神として祀られているのは・・・
① 宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
② 佐田彦大神(さたひこのおおかみ)
③ 大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
④ 田中大神(たなかのおおかみ)
⑤ 四大神(しのおおかみ)  ・・・ です。





 稲荷神社の神様は狐だと思っている人も多いようですが、実は狐は神様にお仕えする「使者」で、尾が九つに分かれた白い狐です。
 稲荷神は農業神ですが、狐は穀物を食い荒らすネズミを退治すること、また、狐の尾がたわわに実った稲穂に似ていることから、稲荷神の使いである眷属神(けんぞくしん)に位置付けられたとされています。

 こちらは拝殿です。



 こちらは本殿です。



 今回の初参詣は稲荷山の頂上まで、ぐるりと朱塗りの鳥居をくぐりながら上ってきました。
 伏見稲荷駅を下りて、稲荷山の頂上まで、歩け歩けで、3時間以上の疲れる参詣でした。



 あまりにも名高い、ここからの「千本鳥居」は一方通行で、行きと帰りは違う鳥居をくぐります。



 これがまた絵になるのです。
しかし、大勢の人出で、なかなか人無しの鳥居のデジカメ記録はできません。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

run 4/18 今日の行動メモ
 自宅へ帰り、いつもの生活パターンが続きます。
 苗作り園芸とウオーキングが待っていました。

高野山三鈷の松

2015-11-08 10:00:00 | 旅の記録
 高野山の紅葉と三鈷の松です。   11/8(日)

 高野山の紅葉がきれいでした。
 金剛峯寺から大伽藍への紅葉の見どころの参道です。きれいな紅葉でした。
 紅葉も紅葉する木を植え付けていないと、真っ赤な紅葉は作れない。
 やっぱり、黄葉よりも紅葉の方が綺麗です。また、紅葉は周りの景色と常緑樹とのコントラストで、綺麗さは違ってきます。



 根本大塔へ向かう蛇腹道の紅葉です。 



 私は根本大塔は二度目なので、立体曼荼羅の仏像と柱の仏画をしっかりと目に焼き付けてきました。
 この塔は昭和12年再建の鉄筋コンクリート造りです。平成7年に外壁をきれいに塗り替えたのだそうです。



 妻はこの三鈷の松で捜し物です。
 縁起物の三鈷の松の松葉を探しましたが、訪れる人がみんなで探すのでありませんでした。

 
 三本の松葉を探します。
 弘法大師空海が帰国の際、唐の国から法具の三鈷杵を投げたら、空を飛び、高野山の松の木に引っかかっていた、という逸話からの「三鈷の松」です。
 松の葉は2本なのですが、高野山のこの松の松葉は三本の物があると言うことで、縁起物として珍重されるのだそうです。
(三本松葉の松の種類でしょう。
 日本にはあちこちに三本松葉の松が神社仏閣にあるらしい。これらは縁起物として珍重されるようです。)

弘法大師空海が唐から持ち帰った「三鈷杵」は国宝です。



 この三鈷杵にまつわる逸話から、三本の松葉は財布に入れておくとお金が貯まる、幸せになれると言うことで、足下の松葉を探します。

 あるブログによると、金剛峯寺の近くのコーヒショップのレジに三本松葉が沢山あって、お客様にプレゼントしているとか・・・。
 また、雨の降った朝には結構見つけることができるらしい・・・とか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

run 11/8 今日の行動メモ
 雨降りイヤーねの日になりそうです。

大阪の名所はここです。

2015-11-07 10:00:00 | 旅の記録
 大阪の名所の道頓堀界隈のデジカメ散策です。  11/7(土)

 高野山への特別急行の指定券を取るために、南海電車のなんば駅に出かけました。


run 折角なので、この駅からぶらついて何処かへ・・・。
 駅前に出ると、戎橋商店街が見えて、道頓堀・戎橋まで???歩の大きな垂れ幕がありました。そして、商店街はものすごい人です。
 その人混みと垂れ幕のあと??歩の案内でぶらついたら、戎橋・道頓堀の観光名所に出ました。ここは大阪の繁華街観光名所の一つです。
以前にこどもに案内されて来たことがある所です。今回は自分で探してたどり着きました。
 有名なお店のかに道楽です。
 


 こちらには、人気のグリコの大きな看板です。
 まあ、人気人気で大勢の記念撮影のスポットでした。



 橋の下の道頓堀川でしょう。



 もう一度、グリコの記念撮影をして、戎橋までの探検を終えて、来た道を迷わないように戻ってきました。



 戎橋通り商店街の足下で見つけたマンホールです。
 大阪城のデザインのカラーマンホールです。
 旅先でこんなきれいなカラーのマンホールを見つけると「ラッキー!」とデジカメします。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

run 11/7 今日の行動メモ
 別荘管理訪問二日目を終えて、作業に疲れて自宅へ舞い戻ります。