まるぞう備忘録

無題のドキュメント

右脳スーパーコンピューターが出してくれる答。

2024-01-31 10:32:32 | 今日のひとり言

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いろいろ心配するのが趣味なのです。

自分自身の左脳の独り言を観察していると面白いことに気づきます。
左脳さんは私の生活のいろいろなことを心配してくれています。

あの人にはあれを言っておかないと。
あれの件についてはどのように話しておけばいいのか。
今度会った時はこのことを伝えないと。
そうそうあのことも調べておかないとね。
今度あそこに行ったらあれしないとね。
などなど。



偶然最善を引き寄せるスーパーコンピューター。

でもこれらの左脳さんの心配はあまり意味がないのでした。
どちらかというと、右脳スーパーコンピューターにインプットしたらあとは忘れた方が上手くいくのでした。

右脳スーパーコンピューターの采配だと
・偶然が重なり良い結果になることが多い。
・自分も想定していなかった案がその場で思いつく。
ということが起きます。



左脳さんの計画は、私と相手とどっちが折れるかを事前にいろいろシミュレーションする。という心配が多いのですが、
右脳スーパーコンピューターだと、私も相手もどちらも満足。という結果を示されることが多いです。

たとえば左脳さんの計画だと良くて70〜80点ぐらいでしょうが、
右脳スーパーコンピューターだと想定外の200点ということがしょっちゅうです。スーパーコンピューターと呼ばれる所以ですね。

またなぜか「良い偶然」も起きやすいです。不思議。セレンディピティ(幸運な偶然を引き寄せる能力)と言われることに近いです。
でも右脳スーパーコンピューターは奥底で他の人の意識の奥と繋がっている。と考えると合点がいきます。



このように、左脳さんがいろいろ思案を巡らせていることは、同時にもう私の右脳スーパーコンピューターにもインプットされていますから、もう下手な考え休むに似たり。
あとは本番行き当たりばったりで、スーパーコンピューターさんのセレンディピティにお任せする。そういう「お任せ実験」です。



心ここにある。とはどういう風景なのか観てみたい。

もちろん、はなから何も想定しない行き当たりばったりはダメです。
解決しなければならないこと、避けなければならないことは、想定したのち。そのあとは左脳さんには思考を止めて頂いて、右脳スーパーコンピューターにお任せです。

でも左脳さんは「つまんないよ」と言います。
左脳さんの趣味は「いろいろ心配していろいろ思いを巡らせること」なのですから。唯一の趣味を取り上げられるのはつまんないそうです。
「退屈だよ」

でもその「左脳さんがぐるぐる思考を回している時」が「心ここにない人」であります。
でもそれはそれで良いと思います。
左脳さんが退屈なら、いろいろ思考をぐるぐる回したいのなら、仕方ないです。



ただ私は私の好奇心から「心ここにある人」というのは、どういう風景が観えているのか。いろいろ体験してみたい。というだけです。
本当に「お任せ」して、毎回200点のセレンディピティが発動するのか。試してみたい。というだけです。



私の左脳さんも好奇心は人一倍強いので、その実験自分も参加したい。そうです。
ぐるぐるを止めると退屈だけど、でもその先の景色を体験したい。そうです。
うむ。ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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なぜですか? やっぱり 読者から嫉妬されちゃうとかそういう理由でしょうか?

→ その話の流れとしてです。今回のようなコメントのお返しであれば、ある程度道筋が開けているので、お話しやすいです。

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投稿するとユーチューブの部分がハネられます。

→ gooのフィルター仕様だと共有の「https://youtu.be/」はハネられますが、ブラウザのURL欄「https://www.youtube.com/」だと大丈夫のようです。

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お正月さん
・・・
日本は活気があり、何でも売っているし、何でも美味しいし、みなさん元気そうに見えたので、きっと私が見た人たちは、アオサ、梅干し、ヨモギ茶の人たちかな?

→ 明るい人(性格が明るいというのではなく穏やかで柔らかい空気の人)も増えていると思います。お里帰りの風景のお裾分けありがとうございます。

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今日のお話よくわかります。多くの人が、物理的に動くことによって、小難無難になるならば、喜んでその一旦を担いたいと思っています。そのXデーに向けて、休暇申請の手順とタイミングと言い訳の場面を何度も何度も脳内シュミレーションしています(笑)。

→ 来年の7月は、私達が今(2024年1月)思っているのとは、すでに状況が(大きく?)変わっているかもしれないです。職場や知人への言い訳は(今想定しているほどには)いらなくなっているかもしれないです。

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まるぞうさん、今日は同僚に不満を沢山言ってしまい未熟な自分と1人で背負い気味な性格が人に不満を聞いてもらってる自分の変化に複雑の気持ちになりました。でも穏やかにいなきゃだめだよねって自分を責めすぎるのも疲れてしまい、、いまここ、、、なんて数ミリも隙がない私でした。明日からまた仕切り直しです。

→ 今日は寒くても。雪解けの春は近いので。ゆっくり歩いて行きましょう。大丈夫。コメントありがとうございます。

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でも、こんな状態を招いた根本は私達が禿げ山上等で地球自身への感謝を忘れてしまった事かも知れませね。

→ 頑張ろ〜 (•̀ᴗ•́)و ̑̑

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生きてるデータが無いと言う事は半分死んでると言う事?なんと勿体ない。
つまり自分の中に自殺願望が有ることを知る。 
良い悪いの問題ではなくて、現実問題として。

→ 「心がここにある」実験というのは、個人の人生の問題ではないのです。
私達全員が「心がここにある=心の奥底で繋がっている」実験であります。
来年の7月までには、私達の心に映る風景の景色が変化しているかもしれません。

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きちきちさん
・・・
わかるわかると苦笑いしながら読ませて頂きました。
最近の私の左脳は、「龍神人間はそんなことしないよ」
などと私の至らなさにツッコミをいれてくれます笑。

→ 私達の心の奥底が繋がっているチャンネル。100匹目のサル現象で、100匹までは時間がかかるけれど、そこから先は加速度的に皆繋がり出します。という近未来小説です。
コメントありがとうございます。

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SHO_KOさん
・・・
今日はなんとなく
娘がフラをやりたいというので、昨日は体験レッスンを受けてきました。
レッスンで使用した曲の日本語版がとてもよかったので聞いてみてください。
・Tomona Yabiku - どこまでも ~How Far I'll Go~(https://www.youtube.com/watch?v=Xz5tOyOafVc)
空と海が出会うところは どれほど遠いの 追い風をうけ 漕ぎだせばきっと わかるの どこまで遠くいけるのかな♪

→ ハワイ語(オーストロネシア語族)は日本語と同じように母音の言葉。彼らも日本人と同様に虫の声(自然の音)を会話として聴ける人たちだと思います。

日本人を含む太平洋の私達。ムーの文化圏(海洋族)の末裔でもあります。
そしてそのムーの言葉=母音の言葉とは、
アマ(女性)=アマ(太陽)=アマ(海)の言葉であります。母性母音の言葉。

本当にフラは優しくて包み込む母性で温かいです。コメントありがとうございます。

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