小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2024年7月の小田原は、7月18日に梅雨明けして暑い日が多かった。バテ気味で土日のランニングやポタリングは時間を短めに行ったが、各所で夏らしい風景を眺めることが出来た。7月1日、青橋東側交差点からの風景。梅雨時らしくどんよりとした曇り空。小田原の7月の始まりは、すっきりしない曇天の一日だった。7月6日、富士見大橋左岸下流側土手の風景。春先から枯れ始めた一本松の風景を時折撮影していたが、この日に撮影したのが最後になってしまい数日後に伐採されてしまった。7月7日、正午前の富士道橋の風景。右岸下流側の歩道では、横断防止柵の設置工事が進んでいた。今年度の工事で富士道橋の歩道には全区間、横断防止柵の整備が完了。7月11日、富士見大橋左岸下流側土手の風景。立ち枯れしていた土手の一本松は、伐採されて切り株だけになっていた。この場所の一本松の夕景が好きだったのでなんとも残念。7月14日、昼過ぎの小八幡第一公園の風景。公園は自治会の夏祭り会場となって櫓やテントが立ち並んでいた。7月17日、夕暮れ時の旧小田原市民会館解体工事現場前の風景。敷地内にあった交番跡の建物も解体され、コンクリートガラが転がっているだけになっていた。7月27日、正午前の諏訪の原公園の風景。府川方面に下る坂の途中にある斜面と空の風景が好きで、ランニング途中に時折写真を撮っている。なだらかな芝生の丘と夏空の風景が綺麗だった。7月31日、旧小田原市民会館前の歩道橋上からの風景。大ホールが無くなり、西側の眺望が開けたので夕景が綺麗に見えるようになった。

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