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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

イタリア語の旅 2019.11

2020-07-12 | _ゴガク_

(5)

○ マッティーアがパレルモの古地図を手に、貴族の別荘の解説をしています。旧市街(古地図ですからネ)の周りの田園地帯に別荘は建てられていた。別荘行って何する?狩りする。じゃ、広くなきゃ!の田園地帯(郊外)立地。
○ ジーザ宮殿Castello della Zisaへ。ノルマン王です。ノルマン王?なんだかすっかり忘れている世界史またはちゃんと覚えてこなかった世界史。世界史用語集を引っ張り出して、ノルマンでたどってみる。「…首都パレルモではノルマン文化・イスラーム文化・ビザンツ文化の交流が深まり、その中から高い文化が生み出された。…」。ナルホド。番組中のそこかしこで説明されてきたであろう今回ロケ地説明を用語集で自己確認。読み進むと「シチリアの晩鐘」とか「アドリア海の女王」とか、面白そうではあります。(←この辺りから覚えなきゃねの圧勝手に感じて何やってんだか一人でたじろぐ。)
○ 建物の冷却システムは水冷方式。水か。何となく「テルマエ・ロマエ」を思い浮かべる。

(6)

○ 世界史用語集にマフィア載ってるのかな?と引きに行って、、、載ってませんでした。のそのマフィアについて、の回。フリーな事典のところに行ってざっと読み。シチリア起源だったんですね。
○ 「ゴッドファーザー」Ⅲまであるんだ、とも今頃言っている私。
○ コッポラ帽 ビルバオ・ベレー帽のおじさん を思い出す。そうか、そこはスペインだった。でコッポラ帽に戻ると昔は黒一色。かつてマフィアがよくかぶっていた。店主が 当時のかぶり方指南。斜めにツバを引き顔を隠すことで人目を避けるが、そのかぶり方は裏社会に属していることをも意味する。うーん、複雑。
○ 小顔・裕太がかぶってみるコッポラ帽。どれもよく似合う。うらやましい。頭のお鉢?サイズがLサイズの私は帽子探し(似合う似合わないの前にサイズが合うかどうかの段階!)は四苦八苦。でも似合い過ぎちゃう?裕太は、Vorrei due coppole.(^_^)/。

(7)

○ 「(今回の)ロケ中 シチリアに60年ぶりの大寒波が襲来」と画面に現れる。エリチェEriceに向かっている二人。もし晴れていたらの風景が映し出される。「神秘的な天空の街」、三角形です。石畳の形もちょっと個性的。「石畳 エリチェ」と画像検索したらドバドバ?出てきた。雨気の天候に傘差して歩く二人のシルエットは、2020.7に再生していると ソーシャルディスタンス そのものになってしまう。。。

(8)

○ イタリア語で実践!Faccio da solo!その2。ミッションの一つ、caffè correttoを注文する。酒入りコーヒーの事ですと。コーヒーダメ系ですがお酒は何とかなる体質としては、何か試してみたい。あるのかな?と検索してみたら、あった!カルヴァドス入りコーヒー。ノルマンディー・コーヒー と言うらしい。いつか出会えるかな。

 

 


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