映画をオンタイムに見たい。
わー、8月が終わる。
夏が終わる、とはついでに言えない へとへと残暑の中
今頃?出てきた
子どもたちの片付け紙類(卒業おめでとう!やら テスト結果やら)を
ごみに仕分けすればいいのに ちらちら目を通し始め
卒業記念号に載っていた ○○先生の送る言葉にうるうるし
「いい事書いてあるなあ(T_T)。どこかに貼っておこうかしら?」などと
余計なことを考え始め
「><ダメダメ!とにかく片付けを進めなさい。」と
この場に正しき指導者の声を頭上に置きながら
あたふたと家事を進めた。
台所の汚れ落としを一部すすめ
(夏って冬よりよく落ちる(^.^)。当たり前だがうれしいものだ。)
そもそもの片付け書類が入っていた へしゃげてしまった箱をたたみ
(なんだかいっぱいあった)
もう夕方である。
出てもいない宿題に追われ
聞こえるはずのない波平の怒鳴り声に慌て
拓郎の「夏休み」そのままに
時が過ぎていく。
ナツオワ