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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

ナイナイないない

2016-10-30 | _気な・気な_

○ 毎週楽しみに録画再生している家族がいる(私自身は早々にリタイアしてしまった。。。)
のは、 「アタックNo.1」 です。

○ 「 カルヴァドス
  香り豊かなりんごのお酒の味わいを閉じこめた、一粒タイプの洋酒チョコ 」

○ 塩系パン

○ リンゴ系ケーキ

「アタックNo.1」が突然終わってしまって、“(私自身は早々にリタイアしてしまった。。。)”なんて書いておきながら、再生してる家族の近くで「ナンテ突拍子モナイストーリー展開><。」と内心思いながらちらり見していたんだなあ、私。と再確認。家族本人の(突然終わってしまったことへの)反応は、意外にも薄かった。なんでも「終わってしまったところで終わっても(?)、まあ収束するところ」らしい。

おっ、ココにも売ってるんだと昨シーズン思った、近くの何気ない小売店に見当たらない。何がって、ラミーのきょうだい?カルヴァドス チョコ。大きなとこに行ってみよう。そこにもなかった。ネットに調べに行きました。ラミーとバッカス、老舗みたいな伝統みたいなこの二つしか載っていなかった。もう作らないのかなあ。とっても残念。

近所のパン屋やケーキ屋に売っているその味が好みの塩やリンゴのパンやらケーキやら。なんだかいつも売り切れているようで、さみしいわい。(単に買いに行くのが遅いのだと思う、私が。)会えぬほどに募るは女心ってか食欲の秋><。

 

 

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「ゆれる」

2016-10-27 | _気な・気な_映画・ドラマ_

電子番組表の検索条件(ワード)を替えられることに気づき、
(特段不便を感じてこなかったのでいじったことがたぶんなかった。)
「再放送」という検索語に替えてみたら出るわ出るわ、見てみたいものがじゃらじゃら列をなして表示されている。
(じゃ、再でなくて本放送の方を見りゃあいいんでないかい(?_?)であるが、それではその時ワクワク見たい気持になっているかというとそうでも無いようで、何とか心と秋の空。)


で、「SWITCHインタビュー達人達」「水野良樹×西川美和」が録画できていた。
でもね、私、西川美和という人の作品を一つも見たり読んだりしたことがなかった。
何かそれじゃあなあ、と 一本一冊とりあえず何か手にしてからインタビューの方を再生しようと まずは 「ゆれる」 を借りてきた。


これが(当たり前かもしれないが)とりあえず、で済むものでもなく 
ゆれてるゆれてるあらゆるところでゆれている。
ラストあたりでは 真実と事実、そんな言葉がふらふら現れだし、たぶんも一回見たら真実と事実が逆転しそうである、なんて確信を持ちつつ、「今の私は『弟の体の中にある真実はあれで事実は実はそれである!』そう受け取っているのだろう。がしかし時間がたてば…」みたいなも一人の自分の目を感じるのであった。(ストーリー書けないと、訳分からん文になってくる><。)映像が素っ気ない映し方(そう感じる。お父さんへの演出とか。)なので、各回ごとに各自脳内即興演出家になってお楽しみください(^_^)/。そんなプラカード持った人が出てくるんじゃないか?(出てこないけど。)と余計な感想までわいてくる。


と、一冊の方は 「私の本棚」(アンソロジー) 新潮社 2013 美和氏の題は 「蔵書の掟」 。 
掟という表現にふさわしいような表現もあるように思われるが、全体にこちらも素っ気ない印象。なのに リズム(というのか、転調?)が隠れている気がしてしょうがない。


芸術は疑りだ!?
美和氏の作品も少し見てみたいな。。。


 


 

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「漱石追想」

2016-10-20 | _よむ・漱石__

「漱石追想」を読んだ。
ジャケット(カバー)にある内容紹介の締めくくりの言葉、
「同じ時間を過ごした49人が語る、記憶のなかの素顔の漱石。」に 
座布団一枚差上候。心にツンと響くぜよ。

時間の世界を広げたら 
「百年後に逢いましょう」ならば
先生と奥さん、博己さんと真千子さんになってますが ダイジョブデスカ?
記憶にはない百年後の私が そう聞いたなら、
漱石さんの耳に届くか届かないか。
きっと届かないけれど 万に一つのめぐりあい、
漱石さん、あなたは何と答えますか。

 

 

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「パディントン」

2016-10-11 | _気な・気な_映画・ドラマ_

「『旅するユーロ』始まります!この秋、オトナの旅は言葉から。」らしいですぞよ。
独伊仏西、そもそもヨーロッパってどのあたりまで?考え始めたらタイヘンで
「2016」「ユーロ」と今この時ワード並べてみればまずはロンドンからいってみようと 
「パディントン」です。


面白かった。(それにしても「ルーム」*。。。あなたがために「面白い」と気軽に書きませなんだ。書いてるけど。。。)
“気軽に書きませなんだ”をも少し考えてみた。

「パディントン」はファンタジーなのかな。
例えば「トイ・ストーリー」はファンタジーなのかな。
私が今だるまさんがころんだをわずかにフライングして振りかえれば
パディントンを見つけるのは難しい気がするのだけれど
トイ・ストーリーの子たちは 「あー、それじゃフライングだよょぅ。。。」と苦笑いしながら残像の後消えていくような気がするのです。それは面白さの違いということなのでしょうか。


≪ロンドンとはこういう所(こういう地)なのだ。≫という音楽が途中幾度か流れる。
その意味するところを「2016」「ユーロ」の今、重ねて鑑賞することとなった。
リアル・クマのファンタジーが 「世界は今」をも呼び起こす。


 



「(今までそうじゃなかった?そんなつもりはないのだけれど意識する事なんとも)あいさつをしよう。心から。」 
「(ちゃんとやってきていると思うのだけれど、念のため)歯磨きをしよう。丁寧に。」
↑「ルーム」鑑賞ビフォーアフター。
その流れで「パディントン」再生していたものだから
「ちょちょちょ、ちょっと待ってパディントン!あー、その歯ブラシの使い方は\(◎o◎)/!」


 


 

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